日誌

芦高ブログ

芦北高校の働き方改革を紹介します!

先日、校内衛生委員会が開催されました。芦北高校で働く教職員にとって、芦北高校という職場環境はどうなのか?どうしたらいい環境になっていくかという話し合いが行われます。

その指標の一つに勤務時間外に学校にどのくらい在校しているかという統計も報告します。

令和4年度からの比較をしてみると、年間で60時間を超える在校等時間を削減することができました。教職員それぞれが働き方を見直し、業務効率化を行ったということはもちろんですが、毎週水曜のライトダウンデー(定時退勤と節電効果を狙いとした取り組み)の実施など、意識も改革していった結果であると考えられます。

数値は、いつか底になる時があると思いますが、意識は高く維持していくことは可能であると思います。

芦北高校が、教職員にとってもよりよい職場となるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。(K)