カテゴリ:林業科
2年林業科 鏡山演習林宿泊実習
今回の実習は、2日間木工用の材料である木材の間伐作業です。
学校を朝から出発し、さっそく間伐作業に入りました。
1日間伐作業を終えた後、宿舎で夕食を食べました。
今回のカレーは、カレーライスとハヤシライスを作りました。
炊事班がおいしく調理したため、生徒たちもたくさんおかわりをしていました。
二日目も、午前中から間伐作業を行い、午後から木材の運搬作業を行い学校に帰りました。
参加生徒は、大きなケガもなく全員無事に帰ってきました。
2年林業科の生徒の皆さん演習林実習大変おつかれさまでした。
2201
アマモ9月調査
今回は、計石漁港周辺のアマモ場と田浦漁港周辺と赤崎の島の3つの場所に行きました。
気温:29℃ 水温:27.3℃
現在、アマモは枯れている状態で残っているアマモも30cm前後ととても小さい状況でした。
また、赤崎では魚付き林として植えているウバメガシの成育調査を行いました。
アマモ班の皆さん、暑い中お疲れ様でした。
2201
国家公務員一般職試験
学校にいったん集合後、受験者全員で試験会場に向かいました。
ここまでこの試験に向けてゼミなど一生懸命にがんばっていました。
自信を持って試験を受けてきてください。
芦北高校関係者全員応援しています。フレーフレー芦高!!
2201
2年林業科鏡山演習林実習
午前中は、演習林出発前から雨が降っていて間伐実習ができるかどうか不安でしたが
午後からは、天気も回復し予定通り実習が行えました。
鏡山演習林到着後、宿舎の掃除を行い、来週の宿泊実習の準備を行いました。
その後、昼食を取り、午後からは間伐実習を行いました。
今回、2年生は初めてチェーンソーを使った伐倒を行うため、初めに伐倒についての説明を
入念に行った後それぞれの班に分かれて伐倒作業を行いました。
2年林業科の生徒の皆さん今日は、おつかれさまでした。また、来週がんばりましょう。
2201
1年林業科 水準測量実習
まず、林業科の実習棟で説明の後、準備をし、みねさきの道路で実習が行われました。
今回の実習では、教育実習中である林業科出身の卒業生の先生も一緒に参加し、実習
を行いました。
天気が悪く、なかなか思うように操作もできないなど様々なことがありましたが、授業の
ノルマは全員達成することができました。
2201
第18回熊本県青年・女性漁業者交流大会
本日、第18回熊本県青年・女性漁業者交流大会がアスパル富合で行われました。
この大会は、毎年漁業者が各地域で行っていることを発表し、県内の漁業の活性化を考え
る発表会です。
この大会に毎年芦北高校のアマモ研究班と苓洋高校の生徒達が発表を行っています。
アマモ研究班3名も、日頃の調査・研究について発表し、生徒達にとっても異分野の活動を
学ぶ良い経験になりました。
また、発表後質問などもあり、新たなアマモ繁殖活動の課題を確認することができました。
熊本県漁業協同組合をはじめ、熊本県の水産課関係者の方々大変お世話になりました。
今後とも、アマモの研究をがんばっていきます。ありがとうございました。
2201
平成26年度 地域実践体験研修 5日目
まず土石流災害と復旧状況研修では、水俣市宝川内の土砂崩れの現場に行きました。
そこで、災害状況とその後の復旧のための砂防ダムなどの工事現場など見ました。
午後からは、木工体験が古石みどりの里で行われました。
船津館長の教えのもと、ウッドバーニングという木材にはんだごてを使って絵や文字を描く
木工作業を行いました。
その後、芦北支所に戻り研修会の閉講式が行われました。
閉講式では、芦北高校の学校長よりお礼の言葉があり、その後、水俣芦北森林組合の組
合長より挨拶を頂きました。
実践体験研修の感想について、各研修生より一人ずつ挨拶を行いました。
最後にこの研修の修了証書の授与が組合長より行われ、閉講式が終了しました。
熊本県県南広域本部芦北地域振興局 農林部林務課の前田様を初め、水俣芦北森林組
合の皆様のおかげで、1週間の研修を有意義に行うことができました。
長い期間での研修のため、様々な準備等で大変お世話になりました。
また、研修中も様々な気配りをして頂きありがとうございました。
この研修を期に参加生徒たちも林業の仕事について興味を持って頑張ってくれると思います。
今後も様々な点でお世話になることが多いと思いますが、よろしくお願いいたします。
2201
平成26年度 地域林業実践体験研修 4日目
まず、水俣芦北森林組合の杭木加工場に行きました。
杭木加工場では、原木供給先と出荷先のことや原木選木と加工体験をしました。
その他にも、グラップルの試乗体験や木材チップへの加工なども学びました。
午後からは、水俣支所の方に出向き、GPS測量実習を行いました。
水俣支所の周辺を測るだけでしたが、学校ではなかなか行うことができない測量のため、その仕組みが分かり大変勉強になりました。
本日もいろいろな準備のおかげで無事に研修を行うことができました。
明日は、最終日です。明日もよろしくお願いいたします。
2201
平成26年度 地域林業実践体験研修 3日目
樹木園に樹木について学びに行きました。
まず、監物台樹木園内にあるみどりの交流館で管理局の技術普及課の職員の方より本日
の日程確認や内容確認が行われました。また、みどりの交流館に展示してある様々な物も
鑑賞しました。
その後、実際に樹木園内に出て樹木の観察と樹木についての説明を受けました。
樹木園内での活動は、樹木観察とは別に葉っぱじゃんけんというゲームも行いました。
また、その他にも木のつく漢字を使って物語を作っていくゲームも行いました。
午後からは、九州森林管理局に出向き、森林管理局についての仕事や森林についての
講義が行われました。
まず、森林管理局の保全課長より森林管理局での仕事内容についての講義をして頂きま
した。
その後、「森林・林業の現状と課題~林業の成長産業化~」という題名で、九州森林管理
局 次長より直接講義をして頂きました。
本日は、九州管理局の職員の皆様には、1日様々な体験をさせて頂き誠にありがとうご
ざいました。
実際に九州管理局内に訪問し、芦北高校出身の職員もたくさんいらっしゃることにとても
励まされました。
生徒たちも、改めて森林管理局への仕事に興味を持ち、目標にできる一日となりました。
本日は、お忙しい中、貴重な講演・講義をして頂き、大変お世話になりました。
2201
平成26年度 地域林業実践体験研修 2日目
状況が悪いため、水俣の久木野付近で行われている列状間伐の現場の見学に行きました。
現場では、列状間伐について学ぶことはもちろんですが、様々な高性能機械の運転体験を
させていただきました。
午後からは、鎌研ぎの講習と下草刈りの実践です。
下草刈りの実践では、古石のクヌギ林に出向きました。
本日も水俣・芦北森林組合には、大変お世話になりました。
明日もよろしくお願いいたします。
2201
平成26年度 地域林業実践体験研修 1日目
参加生徒は、2年林業科の生徒6名です。
この研修は、熊本県県南広域本部 芦北地域振興局主催のもと、水俣芦北森林組合の
御協力により行われる、林業についての実践体験研修です。
本日は、水俣芦北森林組合 芦北支所で開講式が行われ、その後研修内容についての
オリエンテーションが行われ、芦北木材共販所に移動しました。
芦北木材共販所では、木材の見分け方、仕分けなどの共販業務やトビを使った木材の
集材方法を行いました。また、フォークリフト体験も行いました。
午後からは、チェーンソーについての整備の仕方の講習が行われました。
チェーンソーの講義では、人吉にある第一索道商事(株)の方にお世話になりました。
チェーンソーの講義では、まずチェーンソーの構造、チェーンソーの整備方法を学び、実際に
本校のチェーンソーの分解・整備を行いました。
初めての体験ばかりでしたが、実際に学校ではなかなか実践できないことを体験すること
ができ、大変勉強になりました。
本日お世話になった、芦北共販所の皆様と第一索道商事のスタッフの皆様誠にありがとう
ございました。
2201
3年林業科 夏休み専門ゼミ
国家公務員林業職の試験は9月に行われます。
この期間の専門ゼミをゼミ受講者みんなで頑張って、本番の試験を迎えましょう。
長いようで短いゼミ期間です。悔いのないようがんばりましょう。
2201
平成26年度 測量競技大会
芦北高校からは、林業科の生徒が1チーム(3名)出場しました。
出場者は、3年生の川口君(京陵中)、2年生の中島君(佐敷中)、山口君(湯浦中)の3名です。
この大会のために、暑い中、休日も練習を行いがんばってきました。
結果は、14チーム中5位という結果でした。
目標とは違う結果だと思いますが、これまで頑張った経験をぜひ今後につなげて欲しいと思います。
来年の大会も期待しています。お疲れ様でした。
2201
1年林業科 鏡山演習林宿泊研修
7月22日(火)から7月23日(水)の1泊2日で林業科1年生の鏡山演習林実習が行われました。
1日目は、朝から鏡山演習林に向かい、宿泊棟の掃除を行いすぐに下草刈りの作業を行いました。
草刈り場所は、見本林と宿泊棟周辺を行いました。
学校に比べると多少は涼しく感じましたが、炎天下の中の作業は大変きつい作業でした。
何とか、一日かけて、草刈りの作業を終えることができました。
夕食後、明日の間伐作業について学び、1日目を終えました。
2日目は、朝食後すぐに間伐作業に入りました。
初めて、チェーンソーを使う作業なのでみんな緊張した状態で作業をしていました。
また、作業の始まりから雨が降り出し、最悪のコンディションの中での作業でした。
作業中は、いろいろなトラブルが起こりましたが、各班で協力しケガ無く安全に作業ができたので良かったと思います。
いろいろな作業があった2日間でしたが、なんとか安全に実習を終えることができ安心しました。
1年林業科の生徒の皆さん、実習お疲れ様でした。
2201
2年林業科 みねさきクヌギ林 下草刈り
行いました。
鎌で木の周りだけを刈る(坪刈り)生徒と刈り払い機を使って草を刈る生徒に分かれ
て、実習が行われました。
暑い中の作業だったのですが、生徒達ががんばり何とか予定した範囲を終わらせる
ことができました。
2年林業科の生徒の皆さん大変お疲れ様でした。
2201
平成26年度 生徒会役員改選
立候補者は、生徒会長立候補者2名と生徒会副会長立候補者3名による立会い演説を行いました。
各立候補者の熱い演説と応援者による演説が行われ、生徒たちも興味を持って聞いていました。
明日、選挙結果が出ますが、選ばれた立候補者も選ばれなかった立候補者も演説で話した気持ちを大事に学校を盛り上げていきましょう。
また、前生徒会役員の生徒もここまでの生徒会活動大変お疲れ様でした。
今後とも芦北高校の生徒会運営をしっかり見守ってください。
2201
アマモ繁殖活動 田浦
事前に集めていた花枝(かし)の束を、それぞれロープにくくりつけそのロープを沈めて、種を落とします。
芦北高校では、この繁殖方法をロープ式下種更新法と呼び、4~5年前程から行っています。
今回は、去年と同じ場所である田浦港近くの海岸で80m分のロープを設置してきました。
なかなかアマモが定着しない場所でもあるようです。
今後も継続して、観察を行っていきます。
2201
アマモの花枝取り(種取り)
種取り場所は、福浦湾の津奈木町側で行いました。
気温 29℃ 水温26℃
アマモの種がついている花枝という部分を採取している様子です。
この花枝(かし)の部分をつかってロープ式下種更新法を行います。
花枝の状態は、かなり熟していて花枝採取の時期は、もう最後の時期です。
また、イカの卵も多数あり、卵からイカが孵る様子も見ることができました。
タツノオトシゴの赤ちゃんも確認できました。
1時間で、50束ぐらい(1束10本)の花枝を取ることができました。
アマモ班の皆さん、暑い中お疲れさまでした。
2201
平成26年度年次大会 壮行会
出場者
意見発表
区分 環境 林業科 2年 山口君
区分 文化・生活 林業科 1年 山下さん
プロジェクト発表
区分 環境 林業科 3年 ホタル班(8名)
区分 文化・生活 林業科 3年 森林レクレーション班(8名)
発表では、今回まで頑張ってきた成果を十分発揮してくれました。
林業科の生徒もみんな真剣に見ていました。
いよいよ明日が本番です。
林業科の生徒は、もちろんのこと、学校全体で応援しています。
年次大会出場者の皆さんがんばってください。
2201
2年林業科 横断測量(ポール横断)実習
横断測量を理解するために、かんたんなポールを使った横断測量を実施しました。
最初、測量方法の説明を受け、各班に分かれて測量が行われました。
最初は、測量方法をお互い確認しながらゆっくり行っていましたが、何回か行っていくうちに要領が分かり、
お互いに教えあいながら、どんどん進んでいきました。
最後に、図面にするときの説明を受け、けっこううなずいて聞いている生徒も多くいました。
今回の実習を製図まで、忘れないよう心がけましょう。
2201
1年林業科 平板測量
初めて、測量の実習を行うため、生徒達は真剣に測量の仕方や道具の使い方を聞いていました。
その後、実際にそれぞれ班に分かれて、平板測量を体験しました。
最初は、なかなかうまくいきませんでしたが、班で協力しながら測量を行っていき、覚え始めたら、けっこう楽しく実習をこなしていました。
今日の測量実習は、あまり多くの測点はなかったのでかんたんでしたが、次回の測量実習はもっとたくさんの測点を設けて行います。
今日やったことをしっかり覚えて、次の測量実習もうまくいくようにがんばりましょう。
2201
第一回 林業鑑定
今回の林業鑑定は、農業クラブ年次大会林業鑑定競技の予選に関係するため、各学年真剣に取組んでいます。
1年生にとっては、初めての林業鑑定競技だったので、少し困惑した様子でしたが、一生懸命考えて解答していました。
みんな林業鑑定の学校代表を狙っています。良い点数が取れるようがんばりましょう。
2201
1年林業科 トマト栽培
林業科では、あまり野菜栽培などは行わないので、この授業でしか野菜などの農業関係の栽培はできません。
植えた後は、しっかり観察を行っていました。
収穫が楽しみですね。たくさん収穫できるように日頃の管理をがんばりましょう。
2201
3年林業科 セミナー合宿
本日から5月15日(木)まで、3年林業科によるセミナー合宿が行われています。
いよいよ3年生の進路に向けた取り組みが始まりました。
写真は、夜に行われている勉強会の様子です。
総体前の部活動の練習やスポーツフェスティバルの練習などで、疲れていますが、
それぞれの進路達成に向けてがんばっています。
2201
芦北高校 森林教室
ーション班)による森林教室が行われました。
5月11日は、一般の参加者と芦北高校の先生方や子供達を招き、森林教室が行われました。
朝から芦北高校に集合し、鏡山演習林に向かいました。
鏡山演習林では、森林散策後、鏡山演習林のピザ釜で焼いた手作りピザでおもてなしがありました。
参加されたみんなが、森林の中で食べるピザに、満足されていました。
5月13日(火)は、芦北支援学校佐敷分教室の生徒の皆さんを招き、森林教室が行われました。
こちらも、芦北支援学校の生徒も毎年楽しみにしているイベントの1つということで、鏡山演習林の森林をいろいろなゲームを通して楽しんでいました。
芦北支援学校の生徒の皆さん森林を楽しめましたか?
森林レクレーション班の生徒の皆さん、2日間のイベント大変お疲れ様でした。
皆さんのおかげで森林をとても楽しむことができました。
ありがとうございました。
2201
1年林業科 鏡山演習林宿泊実習
行われました。
4月30日の日程
鏡山到着後→宿泊施設の掃除→宿泊棟周辺の草刈→昼食→見本林の草刈→夕食
→樹木の勉強→就寝
5月1日の日程
起床→朝食→演習林内散策→クヌギ林の草刈→昼食→宿泊施設片付け→学校へ
今年の1年生は少人数ながら実習中は各自一生懸命頑張ってくれ、例年通りの実習を
ケガも無く、安全に行うことができました。
また、食事当番が作ったカレーは、とてもおいしく演習林で食べるカレーのおいしさを感じていました。
1年生林業科の皆さん、鏡山宿泊実習大変お疲れ様でした。
また、次の実習でがんばりましょう。
2201
林業科1年生 初めての実習
みねさき農場に林業科で植栽しているクヌギ林の下刈りをしました。
まずは、砥石を使って刃を研ぐ方法の説明を聞き、
実際に自分の使う鎌を研ぎました。
試行錯誤しながら研いだ鎌で、早速下刈りです。
鎌を使って草刈をするのは初めてという生徒がほとんどでしたが、
徐々に上手くなり、草を刈り取ることができました。
2103
林業科3年 課題研究
火曜日の午後、林業科3年生は4つの研究班に分かれて、森林・林業や地域環境保全などをテーマに活動しています。
研究内容には、
海のゆりかごといわれる海草・アマモ場復活の研究や
乙千屋川のホタル再生活動など
長いものでは10年以上も前から林業科の3年生が引き継いで研究しているがあります。
毎年6月に実施される熊本県学校農業クラブ連盟年次大会では、この研究成果をまとめて発表しています。
昨年はホタル班が最優秀賞に輝き、九州大会に出場しました。
林業科では4班それぞれが学校代表として発表するために研究活動を続けています。
森林レクリエーション班は、セミナーハウスでピザの試作をしました。
来月の森林教室で参加者へ演習林のピザ窯を使って振る舞う為の準備です。
おいしいピザを試食するのも研究(授業)の一環です。
2103
1年 林業科 演習林実習
今日の作業内容は、チェーンソーの使い方を学ぶことと、切った木材の運搬作業です。
チェーンソーの使い方
チェーンソーの使い方については、まず先生からの注意事項を確認し、それぞれの班に分
かれて、一本の木を丸太にする作業(玉切り)をそれぞれ行いました。
チェーンソーは、非常に危険な道具なので、どの生徒も安全に気を使いながら、慎重に
玉切りを行っていました。
木材の運搬
玉切りされた丸太を、出荷しやすい道路側のほうにみんなで運搬しました。
昨日の雨で木材が重くなっていることや丸太の大きさが大きいものなどがあり、運搬作業
も大変で危険な作業でしたが、各班力を合わせて運搬を終わらせることができました。
1年林業科の生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。
次の演習林実習もクラスみんなで力を合わせて頑張りましょう。
2201
1年林業科 水質調査
この授業は、農業と環境という教科で、環境について学ぶために行われました。
調査場所は、学校の近くの乙千屋川の中流まで行きました。
水質調査する場所の川の水を取りにいき、水質調査キットを使って調べたところ、
とてもきれいな水が流れていることが分かりました。
5月~6月にかけて、ホタルが乱舞する川なのでやはりきれいな水が流れていることが
実際に調べてよく分かりました。
天気も非常によく、1Fの生徒たちも楽しく調査ができたようです。
2201
2年林業科 セミナー合宿
このセミナー合宿では、3年生になったら月に一回行われ、3年生時の就職活動に向けた
勉強会を行う場です。
そして、2年生のこの時期からいよいよ3年生に向けた取り組みが始まります。
このセミナー合宿は、2泊3日で各担当に分かれて自炊などを行うため、非常に大変ですが
、クラス全員で力を合わせて3年生の就職活動に向けて取組みます。
これは、食事後行われるゼミの様子です。
まだまだ、始まったばかりで勉強も分からない部分が多いですが、みんな一生懸命問題を
解きがんばっています。
2年林業科の生徒の皆さんお疲れ様でした。
また、次のセミナー合宿も頑張りましょう。
2201
1年林業科 シイタケ菌接種
クヌギ丸太に、穴を開け、シイタケ菌が蔓延(まんえん)した種駒を打ち込む実習です。
1年生にとっては、初めてのシイタケの種駒打ちでしたが、協力して行い予定通りの本数を
終わらせることができました。おつかれさまでした。
このシイタケ原木(ほだ木)にシイタケが発生するのは、早ければ1年後の春です。
時間をかけて菌糸がほだ木の中を成長します。
1年林業科の生徒の皆さん、シイタケ菌の成長とともに1年間さらに成長していきましょう。シイタケが出るのを楽しみに待っていてください。
2201
2年生林業科 さし木・とり木実習
今回は、学校にあるメタセコイヤのさし木とゴムの木のとり木を行いました。
今後、かん水などを行い、生育を見守っていきます。
メタセコイヤについて・・・
メタセコイヤは、1939年に関西地方で化石として発見され、絶滅した種とされていました。
しかし、1945年に中国で発見され「生きている化石」として有名になった。
その後、1949年に国と皇室が苗木と種を譲り受け、現在では全国に広がった樹木です。
2201