日誌

平成26年度 地域実践体験研修 5日目

 本日の研修、土石流災害と復旧状況研修と木工体験が行われました。
 まず土石流災害と復旧状況研修では、水俣市宝川内の土砂崩れの現場に行きました。
 そこで、災害状況とその後の復旧のための砂防ダムなどの工事現場など見ました。
 

 午後からは、木工体験が古石みどりの里で行われました。
 船津館長の教えのもと、ウッドバーニングという木材にはんだごてを使って絵や文字を描く
木工作業を行いました。
 
 
 その後、芦北支所に戻り研修会の閉講式が行われました。
 閉講式では、芦北高校の学校長よりお礼の言葉があり、その後、水俣芦北森林組合の組
合長より挨拶を頂きました。
 実践体験研修の感想について、各研修生より一人ずつ挨拶を行いました。
 最後にこの研修の修了証書の授与が組合長より行われ、閉講式が終了しました。
 
 

 熊本県県南広域本部芦北地域振興局 農林部林務課の前田様を初め、水俣芦北森林組
合の皆様のおかげで、1週間の研修を有意義に行うことができました。
 長い期間での研修のため、様々な準備等で大変お世話になりました。
 また、研修中も様々な気配りをして頂きありがとうございました。
 この研修を期に参加生徒たちも林業の仕事について興味を持って頑張ってくれると思います。
 今後も様々な点でお世話になることが多いと思いますが、よろしくお願いいたします。

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