2014年6月の記事一覧
熊本県高校生ものづくりコンテストの結果
家具工芸技術部門 優勝 インテリア科 福井
木材加工部門 3位 インテリア科 平野
化学分析部門 3位 工業化学科 平川
水泳部の試合結果
200mバタフライ 3位
稲津
200m個人メドレー 8位
下村
100mバタフライ 8位
2年生進路講演会
陸上南九州大会(沖縄)の結果
各部の高校総体結果
男子800m 硴野 (3年)決勝2位1分55秒66 南九州大会出場
柔道
73Kg級 村上(M3B)ベスト8
空手
男子個人形 5位北山(M2A)
ソフトテニス
テニス
1回戦:八工2-1玉名
2回戦:八工0-3東海星翔(第4シード)
1回戦 八代工業1-2マリスト
ダブルス
男子バレーボール
女子バレーボール
ラグビー
男子バスケットボール
女子バスケットボール
ハンドボール
水泳
ソフトボール
男子弓道
女子弓道
バドミントン
詳細は各部のページをご覧ください。
平成26年度高校総体「行進奨励賞」
ものづくりコンテスト激励会
本校からは旋盤作業、電気工事、電子回路組立、化学分析、木材加工、家具工芸の6種目に8名の生徒達が参加します。
第3学年保護者会
全体会では学年委員長、学校長より挨拶の後、生徒指導部、進路指導部より自動車学校についてと、進路全体についての説明がありました。
その後就職希望、進学希望、公務員希望に分かれ分科会が行われ、最後は各クラスでの学級懇談会行われました。
体育館のツバメのヒナもずいぶんと大きくなりました。
かき殻祭
※かき殻祭りとは牡蠣殻を使用した河川水質浄化活動のことです。
(参加した職員の声)
今回で3回目となるかき殻まつりに参加し、徐々に氷川ダムの水質が改善されていることを知りました。生徒達は一所懸命にかき殻を集め、皆で協力して氷川ダムに散布していました。早朝から暑い中での作業でしたが、「社会のために何か役に立ちたい」という気持ちを持って取り組んでいる姿が印象的でした。
高校総体表彰式・陸上部推戴式
総体表彰式
ソフトボール部
準優勝
男子バレーボール部
第3位
女子弓道部
女子団体3位
陸上部
男子800m 第2位 硴野
男子1500m 第2位 硴野
男子走り高跳び 第3位 坂本
女子砲丸投げ 第3位 牧
女子円盤投げ 第3位 田口
男子ハンマー投げ 第3位 南瀬
男子弓道部
男子個人3位 井上
水泳部
男子800mリレー 第5位
男子400mリレー 第6位
男子200mバタフライ 第2位 野中
男子100mバタフライ 第3位 野中
男子400m個人メドレー 第4位 稲津
男子200m平泳ぎ 第5位 稲津
男子200mバタフライ 第5位 下村
その後南九州地区予選大会に出場する陸上部の推戴式が行われました。
学校長と生徒会長より激励の言葉があり、最後に選手から決意表明がありました。
心のきずなを深める月間 標語最優秀賞
その標語応募作品の中で、情報2年生塚原くんが1年生時の作品が最優秀賞として採用されました。
「 踏み出そう いじめをとめる 第一歩 」
いじめは犯罪です。
みんなが気持よく学校生活を送れる八代工業でありましょう!
生徒総会
合格体験記巻頭言より:校長 山本康詞
現在、総務省が実施している労働力調査の集計によると、非労働力人口の中から学生と専業主婦を除き、求職活動に至っていない者の内、若年無業者は増加傾向にあると警戒しています。
また、若年無業者にはニート、フリーター、パラサイトと呼ばれる者がいます。フリーターという言葉は約二十数年前にアルバイト情報誌がつくった言葉で学校を卒業しても定職に就かずアルバイトで生計を立てる若者を指します。ニート(NotinEducation,EmploymentorTraining,)【NEET】とは、教育、労働、職業訓練のいずれにも参加していない状態を指した造語です。パラサイトは完全に親に依存して何もしていない者を言います。そこには職業的選択を先延ばし、つまり「やりたいことが見つからない」「とりあえずじっくり考えたい」などの理由を口にする者が多いと言うことです。
フリーターを選んだ彼らの収入は、正社員の70%前後だと推計され、日本労働研究機構では、各種の調査結果から浮かび上がってくるフリーターの現実について、低賃金で不安定な「損な働き方」であると述べています。また、厚生労働省の調査では、フリーターは217万人、就業も求職活動もしていない無業の若者「ニート」「パラサイト」を含めると300万人いるとも推測しています。
このような中、本校の進路状況は昨年度の卒業生も181人全員が就職を決定しました。また、公務員10人、国立大4人をはじめ4年制大学へ15人、県立技術大学等短大へ4人が合格するなど上級学校へ52人がそれぞれ自分の進路を決定し、進路決定100%を達成することができました。
本校最大の強みは、本校生の進路意識の高さはもとより、工業の専門性を生かした各種資格・検定への挑戦や企業見学、インターンシップを通して培った望ましい勤労観・職業観を身に付けていることにあります。また、進路決定については、一人ひとりの弛まぬ努力の成果でもありますが、卒業された多くの先輩方が各企業でリーダーとして活躍しておられること、在校生それぞれが高め合い支え合い切磋琢磨する学校であることです。
まさに、就職試験、上級学校への受験は個人戦でなく団体戦でもあるのです。
さて、本誌は今年3月の卒業生からの在校生(全校生徒)に対する応援メッセージとして高校生活での心得やアドバイス、自分の目標等について語ってもらい特集として発刊しているものです。
いつの時代にも迷いはありますが、若い時代ほど選択枝は多いのも事実です。しっかりと将来を見据えて自分の進むべき道を定めてほしいものです。
朝課外スタート
※ただし2,3年生の進学・公務員希望者はそれらの課外を受講
1.目的
(1)基礎学力を培う課題に取り組み、高校で学んでいくための学力を身に付ける。
(2)資格試験に合格できる知識を身につける。
(3)学習の習慣を身につけ向学心を養成する。
(4)進路目標達成のための学力を養う。
6月5日~7月17日の間公務員志望者の放課後学習会も行います。