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カテゴリ:電気科より

電気科ものづくり教室

11月20日に電気科の2.3年生が八代市立第五中学校で、楽しいものづくり教室を開催しました!

電子基盤の半田付けにチャレンジする中学生に、熱心な高校生達がわかりやすく指導しました。彼らの情熱と専門の知識で、中学生たちには新しい発見が広がることでしょう。

未来のエンジニアたちを育む場として、これからも頑張ります!中学生の皆さん、お疲れ様でした!

 

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【電気科】第1種電気工事士合格!

令和2年1月17日に第1種電気工事士試験の結果が発表され、電気科生徒16名が合格しました。(3年生13名、2年生3名)

 

第1種電気工事士とは、工場やビルなどの600Vを超える高圧で受電する(最大電力500kW未満の)自家用電気工作物の需要設備の作業に従事することができる資格です。

本校では、10月に行われた筆記試験に合格した16名が技能試験を受験しました。

 

全国平均合格率が約36%と電気系学生が受験する資格では難易度の高いものです。しかし、生徒達は互いに教え合い、競い合いながら頑張っていました。総合84%、技能100%という高い合格率は生徒達が切磋琢磨しながら一つのチームとなって取り組んだ結果だと思います。

 おめでとう。進路先での活躍を期待します。

 

第一種電気工事士合格!

一般財団法人電気技術者試験センター(ECEE)が実施する、難易度の高い国家資格に本校電気科生徒が合格しました。(ジュニアマイスター20点!)夏休み中や就職試験期間も欠かさず課外に参加し、本当に良く頑張りました。



電気工事士とは
ビル、高城、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るために工事の内容によって、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で決められています。その資格のある人を電気工事士といいます。

電気工事士の資格には、第一種と第二種の2種類があります。
第一種 第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。
第二種 一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。