八農ブログ
農林水産大臣より激励状
本日、江藤農林水産大臣より本校の農業クラブ活動に対して、激励状の授与が行われました。これは、新型コロナウイルスの影響により、10月に予定されていた全国大会(静岡大会)が中止となった事によるもので、農林水産省九州農政局職員が代理で来校され、本校からは村上校長先生と農業クラブ会長の森川君(3年生)および例年なら全国大会への出場権を得ていた下﨑君(3年生)、上村君(2年生)が参加して行われました。
地元食材を有効活用!
3年食品科学科、食品製造コースの生徒が、東陽村の生姜を使った佃煮作りに挑戦しました。生姜の特性を活かし、少しピリ辛の佃煮に仕上がりました。ご飯といっしょに食べるととてもおいしそうでした。
たくさんあった水分を煮詰めて、かつお節を振りかけ完成!
【園芸科学科】~野菜専攻~ メロンの立ち上げ・ミニトマトの定植
アールスメロンは定植から2週間ほど経ち
だいぶ成長しました。
そのため、支柱に誘引して立ち上げしました!
ミニトマトの定植も行いました。
【園芸科学科】ヘリコプターによる農薬散布
本校の水田にて外部の方をお呼びして
無人ヘリコプターによる農薬散布される様子を見学しました!
担当の先生方が3日間にわたりかかった農薬散布が
たった20分程度で終わりました!
生徒が『このヘリコプターはいくらしますか?』という質問をしていました。
みなさんはおいくらぐらいすると思いますか?
答えは『1600万円くらい』だそうです。
なかなか買える値段ではありませんね
キクの定植(園芸科学科(草花))
先日のトルコギキョウの定植に続き、キクの定植(植え付け)を行いました。今年は、コロナウイルスや台風などの自然災害等による休校もあり、秋作の準備が例年に比べ遅れていますが、しっかりと準備をして秋の実りに繋げていきたいと考えています。
良い模様ができました!
今年度から農業学科(H科・F科・E科)の1年生は、農業を幅広く学ぶために共通した科目(食品製造・農業と環境・測量)を勉強するカリキュラムなっています。そのため今回は、1年園芸科学科の生徒たちが、マーブルパウンドケーキ作りに挑戦しました。
今年度の入学者選抜要項が発表になりました。
食パンを作りました。
3年食品科学科の生徒たちが、食パン作りに挑戦しました。小さなロールパンや菓子パンは何回か作ったことがありましたが、たくさんの生地を扱う食パンは初めてでなかなか膨らむか、みんな心配していました。
焼いてみると、みんな大きく膨らんでよかったです。
パウンドケーキを作成!
1年食品科学科の生徒たちが、パウンドケーキを作成しました。
二人で協力して初めて製作しました。思いの外膨らんでいたので、大成功でおいしそうでした。
【園芸科学科】~野菜専攻~ 課題研究『一人一畑一研究』
【園芸科学科】野菜専攻の課題研究では
『一人一畑一研究』と題して、
栽培する野菜の品目、その数量
種まきから収穫までの栽培方法などを
生徒の判断によって決定し、
実際に生徒たちが栽培をおこないます。
その生徒たちの様子をご紹介します。
生徒たちによって播種(種まき)の方法もバラバラです。
木の棒で土に穴を空ける生徒もいれば
シャーペンで穴を空ける生徒もいました。
もちろん、この播種(種まき)に使用する土や
セルトレイも生徒自身が選んでいます。
別の生徒は、畑に撒く肥料の計算や
畑の準備をしていました。
定期的に課題研究の様子もご紹介していきたいと思います。