水高diary

学校生活

【半導体情報科】体験入学で回路設計に挑戦!

7/24(金)に水俣高校の体験入学が行われ、多くの中学生が見学に来てくれました。

半導体情報科では、メタバース空間で半導体回路(インバーター回路)を基板上に製作する体験、株式会社アスカインデックスからの展示および説明、FA装置の動作見学、3Dプリンタによる模型製作見学、その他の実習装置展示を行いました。

〇サーキットデザイナー(メタバース空間で回路設計体験)

 

 

 

〇株式会社アスカインデックスより半導体の製造工程がわかる展示および説明

 

 

 

〇FA装置による製造工場の自動搬送、製造、検査の工程見学

 

〇3Dプリンタで模型製作の見学(3Dプリンタで作った「しおり」をお土産として中学生に渡しました。)

 

 

〇その他実習装置

 

 

体験してくれた中学生たちには喜んでもらえたと思います。ぜひ、水俣高校へ、そして半導体情報科へ入学してくれることを願っています。

 

【機械科】体験入学

水俣高校で体験入学が実施されました。

機械科では大きく4つに分けて説明がありました。

①機械科の説明

機械科では実習系の授業が多く、技術を身に付けて卒業することができます。

就職する生徒が多く、日本全国、世界で活躍する卒業生もいます。

②ロボット

機械科では3年生の課題研究という授業でロボットを作っています。

ロボット競技大会に出場し優勝を目指しています。精密加工やプログラミング、アイディアを詰め込んだロボットです。

③普通旋盤作業

機械科の生徒が資格試験の技能検定旋盤作業に向けて練習をしています。来週は実技試験本番です。夏の暑い工場の中で一生懸命練習を続けてきました。目指せ全員合格!!

④溶接作業

溶接作業を見学してもらいました。溶接工場はとにかく熱い!!生徒も先生も熱いです!!

溶接技術は世界中の「ものづくり」の現場で活躍している技術の一つです。

こちらは溶断です。高圧の火の力で分厚い鉄板も切断する技術です。

思い通りに鉄板を切るのは大変です!!練習あるのみ!!

『掲示物などなど』

【建築科】【WCP】デザインと技術の融合!プロマイスターと挑む「下り坂」ベンチのリアル実践

 建築科が誇る実践的プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」の「憩いの庭プロジェクト」において、「下り坂」ベンチを制作するチームの加工実習が始まりました。「高校生活をもっとリラックスに」をテーマに掲げるこのベンチは、約5.7度(1割勾配)の傾斜をつけた独特の座面形状によって体の負担を軽減し、キャンプにいるかのような心地よさと居心地の良さを追求した、先進的で画期的なデザインが特徴です。

 今回の実習では、プロの「ものづくりマイスター」の熱心な指導のもと、まずは原寸図の制作という丁寧な設計の工程からスタートしました。生徒たちは、これまで挑戦してきた大工技能検定などで身につけた基礎知識や実技を存分に発揮しながら、図面をリアルな形へと落とし込んでいきました。制作過程では、作業効率と加工精度を飛躍的に高める電動工具「丸鋸(まるのこ)」を初めて本格的に使用しました。丸鋸は正確な切断を可能にする強力なツールである一方で、一瞬の油断や角度のズレが「キックバック」などの重大な事故につながる非常に危険な道具でもあります。生徒たちはプロの言葉に耳を傾け、周囲の安全確認や作業者との距離感を徹底的に意識するとともに、道具への「慣れ」を戒め、安全最優先で真剣に向き合うプロフェッショナルとしての確かな覚悟と精神を学びました。

 最初は「手順通りに進むだろうか」「うまく加工できるだろうか」といった不安や葛藤を抱えていた生徒たちですが、試行錯誤を重ね、仲間やマイスターとともに課題を一つひとつ乗り越えていく中で、ものづくりの本来の面白さと自身の大きな成長をリアルに実感しています。教室での座学だけでは絶対に得られない、本物の技術と先端的なデザイン発想、そして地域のプロと直接つながるリアルな現場体験が水俣高校建築科には溢れています。

 自分の描いたアイデアがダイナミックに形となり、学校や地域の空間を豊かに変えていく——そんなワクワクするような未来のものづくりを、あなたも水俣高校建築科で一緒に体験してみませんか。

水俣高校公式Instagram

https://www.instagram.com/reel/DaznYXlBvIg/?igsh=cWxic2U4eHM5bHZw

過去の建築科の記事はこちら

 

【建築科】建築科1年生の挑戦!「夏GAKU」で図書室の本棚を製作

 本校の夏季課外活動「夏GAKU」にて、建築科の1年生が特別なプロジェクトに挑みました。それは、学校の図書室から依頼された「新しい本棚の製作」という、実践的なものづくりのミッションです。

 

 入学して間もない1年生にとって、本格的な木工は今回が初めての経験でした。実習室に響く機械の音や慣れない工具に、最初は誰もが苦戦し、戸惑いを隠せません。しかし、作業が進むにつれて生徒たちの動きは目に見えて変わっていきました。互いに声を掛け合い、試行錯誤を重ねる中で道具の扱いにも迷いがなくなり、自らの手で形にする喜びへと変わっていったのです。1日で見事に完成させ、本棚を囲んで撮影した記念写真には、一回り成長した生徒たちの誇らしげな笑顔が輝いていました。

 完成後、依頼主である図書の先生から、写真付きの温かいお礼のお手紙をいただきました。自分たちの作ったものがすぐに誰かの役に立つというこの上ない手応えは、生徒たちの大きな自信となりました。

 こちらの本棚は、体験入学で建築実習棟に展示しますので、体験入学に参加する中学生皆さん是非ご覧ください。

 このような貴重な機会に感謝し、水俣高校建築科はこれからもものづくりの楽しさを感じながら、目の前の課題に真摯に向き合い、新たなものづくりへと積極的に挑戦し続けていきます。「青春は一瞬!後悔は一生!」今後もみんなの輝く姿を期待します! 

過去の建築科の記事はこちら
 

【総合的な探究の時間】【2学年】【普通科】【建築科】学科の枠を超えた挑戦!普通科×建築科のコラボで広がる水俣高校の学び

 

 水俣高校の「総合的な探究の時間」では、学科の枠を超えた先進的で魅力的な学びが繰り広げられています。今回、普通科の「魅力発信プロジェクト クラフト班」の生徒4名が、建築科の手掛ける「憩いの庭プロジェクト」とのコラボレーションにより、一から木製椅子の製作に挑みました。

 全5回にわたるプロジェクトでは、建築科主任による事前講義や現場調査から始まり、デザイン案の構想、1/5模型での寸法検討、そして実際の墨付けやビス打ち、塗装に至るまで本格的なものづくりを体験しました。材料には建築科の大工技能検定で出た端材を活用し、背もたれの角度や肘置きの設計にまでこだわった、環境に優しく座り心地の良い「一人掛けの椅子」を完成させています。

 建築科の先生方の指導を受けながら、生徒たちは終始生き生きとした表情で作業に打ち込み、「色を塗ることで想像以上に素敵な仕上がりになった」「早くみんなに使ってほしい」と達成感をにじませていました。初めて触れる工具や専門知識に試行錯誤しながらも、最後まで諦めずに妥協のない作品をつくり上げた普通科生徒たちの情熱と主体的な姿勢は見事なものでした。

 普通科でありながら、専門学科の本格的な設備や技術に触れ、自らの手で「みんなが過ごしやすい学校」を形にできることこそ、水俣高校ならではの大きな魅力です。異分野の学びに触れる体験は視野を広げ、自分自身の将来や進路を具体的に描くきっかけにもつながります。生徒たちのこだわりと熱意が詰まったこの木製椅子は、体験入学で皆さんにお披露目しますので、ぜひ実際に見て、触れて、水俣高校のワクワクするような学びの風を感じてみてください。