活動の記録

学校生活

【カヌー部】国体九州予選に向けて出陣!

本校カヌー部の佐竹さん(機械科3年)と中村さん(普通科2年)は、「令和3年度国民体育大会(栃木県)」への出場権を懸けて、25日(日)に福岡県久留米市で行われる第41回九州ブロック大会に熊本県選手団の一員として参加します。

大会に先立ちまして、校長先生に対して大会での健闘を誓いました。佐竹さんは高校最後のレースになるかもしれません。悔いの残らないレースにしてもらいたいですね。

 

【カヌー部】同窓会より激励

本日、同窓会の澤村会長より、インターハイに出場を決めているカヌー部に対して激励を頂きました。

「メンバー全員の思いを一つにすることを大切にして頑張ってほしい」とのお言葉を受け、カヌー部を代表して、3年普通科の唐津さんより、「レベルの高い戦いになるが、自分たちの漕ぎを大切にして、全力を尽くしたい」との力強い決意が表明されました。

  

同窓会の皆様よりご支援を頂きました。ありがとうございます。

 

 

1学期終業式

今だにコロナウイルスに翻弄され続けている令和3年度の1学期ですが、どうにか終業式を迎えることができました。城南大会や総文祭など中止になった活動もありましたが、様々な制限下の中、入学式や体育大会、総体にクラスマッチなど、生徒の笑顔輝く日常が少しだけ戻ってきました。

表彰式とインターハイに出場するカヌー部推戴式に引き続き、1学期終業式が行われました。校長先生からは進路決定を目前にした3年生に向けて、「覚悟」の大切さの講話がありました。「覚悟」が決まると「時間の使い方」が変わり、「リスク」を受け止めることができるようになるという内容でした。

それでは、40日後、皆さんが充実した表情で登校してくることを期待しています。(明日からもほとんどの生徒は課外や部活動で登校してきますが・・・)

 

 

【建築コース】【WCP】1・2年生木造住宅現場見学

 先日、建築コースの1・2年生が本校近くの木造住宅新築工事の現場見学を行いました。地元工務店さんと家主さんのご協力のもと、安全面に配慮して見学してきました。

現在の木造住宅ではプレカット(工場で木材の接合部分を機械で加工したもの)が主流ですが、この現場では、大工さん自ら木を伐採した上に、手刻み(大工さん自ら接合部分を手加工したもの)してあり、とても貴重なものを見せていただきました。木材一本、一本を見極め、組み立てられている状態は、まさに適材適所です。

 生徒たちはとても興味深く見学し、大工さんにいくつも質問していました。百聞は一見にしかずですね。また、授業で学びを深め、工事が進んだところで現場見学をさせていただきます。建築コースは、地域の皆さんに支えられて、建築を学んでいます。

*写真は、工務店さん、家主さんの御理解のもと撮影させていただきました。写真・記事の転載はご遠慮ください。

 

【水俣高校いきものがかり?】

メダカとミナミヌマエビのベビーラッシュも一段落した今日この頃です。

特別教室棟屋上のビオトープにはきれいな睡蓮がまた咲いていました。

こちらはオオカナダモ(キンギョモ)の花です。

まもなく夏休み。暑い日が続きます。

【機械科】いのしか日記 Vol.5 材料・道具到着!!

こんにちは!!イノシカハンターズです!!
7月2日(金)は期末考査だったので、活動がありませんでした。その分、勉強を精一杯行い、進路実現に向けて頑張りました!
7月9日(金)は久しぶりの作業となりました。今年度分の箱罠の材料が到着し、これからは量産体制に入ります。
7月16日(金)には、令和3年度公益財団法人水俣・芦北地域振興財団地域振興事業による助成金で購入した、半自動溶接機・発電機・自動遮光面が届いたので、これからはより充実した作業を行うことが出来ます。
多くの方に私たちの活動を知ってもらい、応援して頂けるように今後も活動を頑張ります!

“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)
「今日は新たな道具が沢山届きました!これからもっともっと暑くなってくるので、熱中症対策をして活動していきます!!」

 

【総探】水俣に観光客を呼び込もう!

1学年の総合的な探究の時間で、「水俣の観光」について考えました。前回の人口についての課題をふまえて、今回は水俣の観光地の現状と課題、それを打開するためのアイデアを高校生が考えました。グラフからは、湯の鶴と湯の児温泉への客数を比較し、どうやったらもっと水俣に観光客を呼び込めるかグループで話し合いました。

水俣市の経済観光課の職員の方も見学に来られ、高校生ならではの新鮮なアイデアに刺激を受けた!と言っていただきました。ちなみに、面白いアイデアとしては、①水上アスレチックを作って家族連れを呼び込む、②高校生がSNSで情報を発信する、③キャンプ場を整備する、などなどたくさんの案がでました。実際に来年はこれをテーマにして、高校生が水俣のためにできることをやってみたいと思います。

 

【PTA】広報誌「もえぎ」ができました

7月15日19:30からPTA広報委員会の皆さんでPTA新聞の仕分け作業を行いました。

PTA新聞は年に3回発行します。(1学期、2学期は終業式に、3学期は卒業式に発行予定です。)

コロナ禍の中、様々な行事、イベントが縮小や中止となっていますが、水俣高校生が頑張っている姿を掲載しています。今年度は、地域の小中学校や事業所などに配布予定です。ぜひ、ご覧ください!

 

過去の「もえぎ」はこちらから。

【電気コース】商業科総合選択制の授業

本日も総合選択制授業にて、商業科の生徒11名が電気を学びに来ました。

先日、自分たちで作り上げたLEDキャンドルを暗い部屋で点灯し、スマホで記念撮影会を行いました。

ギガスクールでスマホを使った授業も今後計画しています。各々がSNS等安全に利用出来るように授業の中でもスマホを活用し、ICTにいかしていければと思います。