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【修学旅行】台湾B&Sプログラムで台湾の魅力を知ろう!

 本日、修学旅行4日目は午前から午後に掛けて台湾B&Sプログラムで台湾の街並みや観光名所巡りなどをしました。
 この「B&Sプログラム」とは、「ブラザー&シスタープログラム」とよび台湾の大学生のお兄さん(Brother)とお姉さん(Sister)一人が日本の高校生数人を連れてコミュニケーションを取りながら市内観光などを行います。台湾の魅力を伝えてもらいながら自身の未来の創造に繋げてもらうための自主研修プログラムとなっています。
 このプログラムでは地元の人しか知らないスポットなども教えてもらえることから普段私たちが目にする台湾とはまた違った一面を知ることができたのではないかと思います。
 B&Sプログラムの後は「故宮博物院」に行きました。この故宮博物院は、フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つにも数えられており、世界一の中国美術工芸コレクションとして名高い有名な所となっています。話によると8000年前の工芸品など歴史あ工芸品が全部で70万点もあり、そのうち6000~8000点を常時展示し、特に有名な宝物数百点を除いては、3~6カ月おきに、展示品を入れ替えているため、すべてを見て回るには、10年以上はかかると言われています。この博物院の見学だけでも1つの歴史を知る良い機会になれたのではないでしょうか。
 ここからの予定では、夕食で郷土料理を食べた後は饒河街
夜市に行く予定です。また1つ日本とは違う文化に触れる良い機会にしてほしいと思います。

 修学旅行の様子についてはメニュー「2年生修学旅行」または以下の「修学旅行の様子」より随時更新していますのでご覧ください。

修学旅行の様子