活動の記録

学校生活

【学校行事】入学式が行われました。

4月8日(水)午後、令和2年度熊本県立水俣高等学校第9回入学式が執り行われました。

新型コロナウイルス感染症の影響で開催自体が危ぶまれましたが、本日無事に134名の新入生を迎えることができました。

保護者の方々にもご臨席いただき、お子様の晴れ姿をカメラに収めていただきました。

我々教職員一同も今日この日を迎えられたことに心よりお喜び申し上げます。

これから3年間お子様の成長に少しでもお力添えできるよう、1学年の先生方を中心に尽力してまいりたいと思います。

本日は本当にご入学おめでとうございます。

 

 

【学校行事】新任式・始業式が行われました。

4月8日(水)、本校体育館にて新任式・始業式が行われました。

昨年度20名の先生方が異動され、生徒・教職員一同寂しい思いをしておりましたが、

今年度新たに19名の先生方が水俣高校に赴任されました。

鶴山校長のもと、心機一転、教職員一丸となって生徒たちのために最善を尽くしてまいりたいと思いますので、

今年度もどうか本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

新型コロナウイルス感染症対策における令和2年度体育大会の開催の見合わせについて

 陽春の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。

 また、日ごろから本校の教育活動に御理解、御協力いただき、ありがとうございます。

 さて、新型コロナウイルス感染症は、現在もなお、全国的に感染予防の重要な局面にあり、感染者が発生している本県においても万全の措置を講じる必要があることなどから、今年度5月に開催を予定しておりました令和2年度体育大会の実施を見合わせることに決定致しました。なお、延期または中止については今後、慎重に判断していき、決定次第、文書等にて連絡します。

部活動再開のお知らせ(一部訂正)

部活動再開のお知らせ(一部訂正)

先ほどの「部活動再開可」の安心メールの内容に一部誤りがありましたので、該当箇所のみ再送します。                    

 【誤】合宿、練習試合、対外試合、演奏会、校外活動等を春期休業中は禁止とする。

→【正】合宿、練習試合、対外試合、演奏会、校外活動等は当面禁止とする。

 

部活動再開のお知らせ

 4月9日(木)より部活動も再開可とします。留意事項は下記のとおりです。

 なお、詳細については、各顧問の指示に従ってください。

 

1 活動日数・時間

  〇 活動日数は、週5日以内とする。

  〇 活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日は3時間程度としできるだけ短時間に行う。

 

2 合宿・練習試合・対外試合・演奏会・校外活動等

  〇 合宿、練習試合、対外試合、演奏会、校外活動等は、当面禁止とする。

 

3 詳細は、【虫眼鏡【新学期からの部活動実施の留意事項】.PDF 】を、参照すること

教育活動再開のお知らせ

 4月8日(水)から教育活動を再開します。当面の予定は下記のとおりです。

    なお、感染防止対策(①マスクの着用 ②毎朝、登校前に検温する ③熱があったり、風邪症状の場合は登校しない)の徹底について、御理解と御協力をお願いします。風邪症状等で登校できなくても欠席にはなりませんので、その際は、必ず担任に連絡をしてください。

 また、教室での換気の際、寒くないよう防寒対策をして登校してください。

 

4月8日(水) 始業式  8:35 登校(新2,3年生)
    12:00 終礼予定
  入学式 12:50~13:30 新入生・保護者受付
    14:00~ 開式
4月9日(木)    8:35 登校(全学年)
    12:50 終礼予定
4月10日(金)    8:35 登校(全学年)
    12:50 終礼予定
4月13日(月)以降当面の間    8:35 登校(全学年)
          40分授業

【機械科】祝日本一!「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」最優秀賞受賞!

公益財団法人産業教育振興中央会・経済同友会主催の「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」について機械科が応募しました。このコンクールは、工業、水産、農業、商業、家庭、看護、福祉の専門学科の生徒が研究した内容をまとめたもので競われます。

タイトルは「低炭素社会構築のためのEVスクータ製作~ものづくりを通して学ぶ持続可能な社会の実現への取組~」で昨年度から2年間の取組です。この取組では、地元水俣市から材料などを支援していただき、地元企業から材料を購入し、群馬県にある株式会社ミツバ様、小野塚精機様の技術者の皆様から技術支援をしていただいて完成することができました。

この内容は公益財団法人産業教育振興中央会の専門高校生徒意見・体験発表文、研究文・作文集「翔」、と「産業と教育」令和元年12月号にも掲載されました。

この取組を通じて、ものづくり技術者への尊敬、持続可能な社会に向けての意識、物心両面で応援していただいた水俣市や企業の皆様、日本EVクラブ九州など関係団体への感謝など、いろいろなことを学ぶことができました。ありがとうございました。

そして、彼らは他にも水中ロボコン全国4位、九州地区生徒研究発表成果発表会最優秀賞、全国産業教育フェア新潟大会奨励賞、エコ電カー大会九州シリーズ戦準優勝など、多くの成果をあげてくれました。よく頑張りました。新年度は社会人として頑張っていきます。この取組で学んだことを社会人となったときに生かしていくと思います。

これからも水俣高校機械科は地元に根ざした研究開発を進めていきます。企業や自治体がたくさん応援して下さる地元水俣で高校生活をものづくりを通して頑張る人を募集しています。よろしくお願いします。

受賞したEVスクータと共に

 

  

【学校行事】転退任式が行われました。

3月27日(金)に本校体育館で令和元年度転退任式が行われ、今年度は20名ほどの先生方が異動されることとなりました。

会場には在校生だけでなく、卒業生の姿もあり、クラスや部活動単位で集まって、異動される先生方との別れを惜しんでいました。

先生方は水俣高校に勤務された年数こそ違えど、水俣高校やそこに通う水高生たちに注がれる愛情や情熱はとても深く、生徒のみならず、我々職員一同も先生方との数多くの思い出で胸がいっぱいでした。

水俣高校から遠く離れた場所に異動される先生もいらっしゃいますが、この水俣の地から先生方の今後の益々のご発展とご多幸をお祈りしております。

水俣高校のためにご尽力くださり、本当にありがとうございました。

またどこかでお目にかかれる日を楽しみにしております。