活動の記録

学校生活

久しぶりのイベントステージ!

5月14日土曜日「くまもっと!お宝発掘大作戦!」に新体操部、吹奏楽部、音楽部で参加してきました。

このイベントは令和2年の豪雨水害からの観光復興を支援するもので、熊本駅前のアミュひろばで行われました。前日は大雨で客足も心配されましたが、当日は気持ちのいい青空で多くのお客さんが足をとめて私たちのステージを見てくださいました。

新型コロナウイルス感染のため、このような多くの人前で発表するステージはとても久しぶりでした。子どもたちはじめお客さんの笑顔が見られるのはやはり楽しいですね!熊本県の営業部長くまモンさんとも共演できました。

ステージに参加できたことに感謝しつつ、次の機会までまた腕を磨きたいと思いました!

くまモンさんと

【建築コース】1年生製図

 建築コース1年生の、製図の授業は計画的に、学習を続けています。

製図室にも、実物投影機やプロジェクター、軸組模型などの設備や教具も充実しており、それらも活用しつつ、効果的な学習を行っています。

 入学して間もない1年生ですが、徐々に技術者としての自覚も芽生えているようで、課題に対して真剣に取り組む姿が素晴らしいです。これから、立派な技術者を目指し、日々成長していきます。

【PTA】PTA役員表彰

 5月12日に、PTA役員会が開催されました。城南地区、水俣市PTA連絡協議会での会議内容の情報共有や、先日のPTA総会書面審議内容の確認、体育大会での受付や交通整理、広報活動、県内企業理解促進事業についてなど各委員会からも議題があがり、話し合われました。

 また会議の前には、小嶋PTA会長より、3年間本部役員をしていただき、今回役員を交代された髙木副会長(R1総務 R2.R3副会長)、平木会計委員(R1.1学年委員長 R2R3会計)、本村監査委員(R1~3監査委員)の3名に感謝状を送りました。PTA総会時に行う予定でしたが、中止になり今回の役員会でお渡しすることになりました。

(岩井生活指導委員長(R1~3生活指導委員長)は欠席のため後日お渡しする予定です。)

 3名の方々それぞれから、3年間のPTA活動や本校への想いについて、話をしていただきました。役員をしていただいた皆さん、お世話になりました。今後とも水俣高校をよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

【学校行事】体育大会が開催されました!

5月8日(日)、快晴の空の下、令和4年度体育大会が盛大に開催されました。

「気炎万丈」の大会スローガンのもと、青団と赤団に分かれ、各競技に全力で取り組みました。今年もコロナ禍における縮小開催、保護者観覧の制限、マスク着用などの感染対策を講じての実施となりました。限られた準備期間でしたが、生徒会執行部を中心に一人ひとりが当事者意識を持ち、主体的に動くことで立派な体育大会となりました。

※動画をYouTubeにて期間限定公開中です。是非御覧ください。

 

【工業科】令和3年度後期技能検定試験優秀団体に選定!

技能検定とは、技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、機械加工や建築大工など色々な分野の試験があります。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

今回の表彰は、技能検定合格者の多数輩出等、技能検定に積極的に取り組んでいる団体を表彰するものです。
今後も工業科では新たな技能者を育成し、ものづくりに取り組んでいきます。

【バドミントン部】城南地区高等学校バドミントン競技会

4月29日(金)に男子は八代東高校、女子は八代白百合学園にて城南地区高等学校バドミントン競技会が行われました。学校対抗戦ですが、リーグ戦の練習試合形式で4試合ずつ対戦することが出来ました。

結果として上位にはなりませんでしたが、個々が検討してくれて積極的な姿勢で頑張ってくれましたので、有意義なものになりました。開催して頂いた協会の方々ありがとうございました。

5月末から開始される高校総体に向けて、全力を発揮できるよう頑張ります。

令和4年度体育大会予行練習

本日は明日の体育大会の準備と最終調整が行われました。最後は生徒会長、体育委員長、看板リーダー、各団の応援リーダー団長から一言ずつもらい、明日に向けての気運を高めました。

『今日は体育大会に向けて準備を頑張りました!明日は生徒全員が全力を出せるようにサポートしていきたいと思います!』生徒会長 川本凛

【建築コース&機械科】【WCP】Wood connect project2022スタート

 先週の金曜日、水俣環境アカデミアで木育ワークショップがあり、建築コース3年生は今年度のウッド コネクト プロジェクト成功に向け、学んだり、習ったりしてきました。まず、林業者の方から水俣の森林の講演をしていただきました。今回この講演会には、本校機械科のイノシカハンターズも参加しました。講演会後には、水俣の山林の課題を自分事ととらえることができ、生徒たちから積極的に質問の手が上がりました。ウッド コネクト プロジェクトとイノシカハンターズの取組みは、とても密接な関係があり、この講演を聴き、学ぶことでさらにお互いのプロジェクトについてイノベーションが起きるのではないかと期待しています。

 その後は、夏休みにアカデミアで計画している小中学生向け木育ワークショップ用に「木の加湿器」の試作品を建築コース3年生が製作してきました。講師をするために、製作してきたものを見てもらい、水俣市建具組合ものづくりマイスターの方々より、木製品の検討や木の性質や加工について、また製作方法についてアドバイスを受けました。

 多くの地域の方々の支援を受け、社会に開かれた学びを体験できています。今後ともウッド コネクト プロジェクト2022、イノシカハンターズシーズン4の活動を報告していきます。