鹿農日記

2018年11月の記事一覧

【鹿農祭】ステージ発表(その1)

オープニングに続いて、ステージ発表が行われました。
<保健委員会> 
「食について考えよう」
~いただきます!元気のみなもと朝ご飯~
生徒へのアンケート結果を分析し、発表しました。
朝食を食べている生徒ほど学校生活の充実度が高いという、面白い傾向が見られました。



<3年バイオ工学科>「先生たちとの対決」
バレーボールや「運」など、様々な種目で先生に挑戦状をたたきつけました


<3年食品工業科>「動画」
男女に分かれて、おもしろ動画を上映しました。
先生たちもノリノリです。
(女子の様子が撮れませんでした。ごめんなさい)

<3年生活科学科> 
3Hの自己紹介~私は誰でしょう?クイズ~
子どもの頃の写真とヒントから、誰のことかを当てます。

最後は花のプレゼントもありました。

<3年施設園芸科>
どっきり動画!&赤ずきんチャン劇♪
どっきり動画:仕掛け人は先生です。

赤ずきんチャン劇:先生も一緒に熱演(悪ノリ)。

<1年音楽選択者>ハンドベル演奏
緊張でがちがちになりながらも、頑張って演奏しました。
1年食品工業科

1年生活科学科

1年施設園芸科

1年バイオ工学科

ここでちょっと休憩。後半は有志発表と鹿本農高〇×クイズです。 

【鹿農祭】開会式・オープニング

いよいよ鹿農祭本番です。初日の今日は、体育館でのステージ発表と収穫感謝祭を行いました。
<開会式>
開会 生徒会副会長

生徒会長あいさつ

教頭あいさつ

<オープニング1>
郷土芸能伝承部「熊本の民謡より」
山鹿灯籠のイメージが強いですが、「田原坂」や「おてもやん」にも取り組んでいます。




<オープニング2>
生徒会「ムービー」
全校生徒・職員で、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊り、動画にまとめました。


校長先生も出演

続いて、保健委員会、3年各科、1年音楽選択者によるステージ発表です。

【茶道部】鹿農祭に向けて


 茶道部、鹿農祭に向けて、特訓中です!
 
 お茶会にお越しいただいたお客様へのご挨拶や

 お菓子や抹茶のお運びの仕方を何度も練習しました。
 鹿農祭当日は、本校卒業生の和菓子屋さんのお菓子「深山路(みやまじ)」となっています。
 
 お抹茶と和菓子のセットで150円です。
 茶道部は7名と少ない部員ですが、
 精一杯おもてなしをさせていただきます。
 
 11月10日(土)鹿農祭のお茶会でお待ちしています。

鹿農祭に向けての前日準備


 図書委員会ではしおりを作成しています。
(11月10日・鹿農祭2日目に配付します)
 体育委員会では10月1日の体育大会の写真を展示します。

 
文化委員会で、各クラスの壁新聞を掲示しています。 

 
明日のステージ発表の準備・リハーサルをしています。 

 
鹿農祭2日目で販売する野菜を準備しています。 

 
数はあまり多くありませんが、スイカ(小玉)もあります。
 
食品工業科で製造している麦みその説明(掲示用)を作成しています。

こちらはジャムの説明。
 
肉加工品の販売の準備も進んでいます。
 
美味しそうなパウンドケーキも焼き上がってます。
 
 
ラクトエースも準備万端。
 
明日の収穫感謝祭・会食用のお米の計量をしています。
 
カレーの材料をカットしています。 

2年施設園芸科は、焼き芋の準備中です。
 
 
農業クラブは、農産物コンクールとその後の即売会の準備をしています。
 
それぞれの生徒が、大忙しで準備に取り組んでいました。

※鹿農祭は2日間行われますが、一般公開は2日目のみです。※保護者の方は1日目もOKです。
 1日目:11月 9日(金) 校内行事のみ
 2日目:11月10日(土) 一般公開
       9:00~ 参観開始
      10:00~ 販売開始 

1日目(明日)は一般の方は参加できませんので、お間違いなく!※保護者の方のみOKです。

【家庭クラブ】優秀賞!(熊本県研究発表大会)


 11月7日(水)に
『第65回熊本県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会』が行われ、本校家庭クラブも、
今年は発表校として、参加しました。
 
 「保育園交流活動を地域貢献活動へ~一歩前へ、今、新たな挑戦~」という題目です。
 長年続けて行っている大道保育園や幼慈園との交流活動に加え、今年は、ひだまり図書館との交流活動に積極的に挑戦してきました。
 その実践を発表してきました。
 どの学校の実践もレベルが高く、地域に根ざした課題を解決する研究に取り組まれており、刺激を受けました。
 
 審査結果は・・・なんと「優秀賞」をいただきました。
 
 決して、華やかな活動ではないですが、
 地道にこつこつと継続して活動を続けることの大切さを
 感じました!
 今後もこの研究活動を後輩たちに引き継ぎ、
 さらに地域貢献につなげていきたいと思います。