芦高ブログ
Mind the Gapキャリアセッションに参加しました!
Mind the Gapとは、進路を控えた女子中高生向けに、Googleの技術分野の社員の方が情報科学の仕事の魅力を伝え、情報科学を学ぶことで将来どのような可能性が生まれるのか、情報科学とはどのようなものなのかを教えてくださる取組です
本校からは1・2年生の女子15人がGoogle Meetを使用してリモートで参加しました。
まずGoogleの社員の皆さんから学生時代~今に至るまでのお話を伺いました。
現代社会における情報科学の重要性、本校生徒が専攻する農業や福祉との関連性についても触れられました。
質疑応答では生徒がChromebookやスマートフォンを使って質問し、回答をいただきました。
生徒の感想
・仕事に就くことに不安があってもその不安も一緒に頑張っていくことが大事と仰っておられたので良い考え方だなと感じました。
・仕事では苦手なことを意識するのではなく得意なことに専念していくことが大切だということを学びました。
・将来の夢が看護師で医療技術も発達してきているし、ITを使ったものが増えてくると思うので、今日習ったことを活かしていい仕事ができるようにしていきたいです!
・今回、研修を受けて、Googleさんの社内のこと、情報技術のことなどについて知ることができてとても良かったです。また、質疑応答の中にあった、苦手なことをやり抜くための方法で、苦手や、嫌いという感情ばかり出さずに頑張ることも大事ということも学べました。そして、不安なことも無ければ人生がつまらず、飽きてしまうということも学べました。これからまだまだ不安なことや嫌なことなどあると思いますが、今回学んだことを活かして一生懸命取り組んでいきたいと思いました。今回研修に参加することができてとても良かったし、とても良い経験になりました。
とても貴重な経験になりましたねそれぞれの目標に向かってさらに頑張って下さい!Googleの皆様ありがとうございました!
VR認知症体験会(1・3年福祉科)
VRゴーグルを使って「認知症体験会」を実施しました。
認知症の方を他人事で見ていたことも、VRで一人称で体験すると違った見え方ができ、生徒は「自分自身がどうあるべきか」を考えることができた様子です。
3年生が体験したコンテンツは、施設で終末期を過ごす入居者の、”その時”を迎えるまでの生活が記録されたドキュメンタリーになっており、VRゴーグルを外したその目には、涙が・・・。
今回の体験会は、きっと、生徒の心を変えた学びとなったことでしょう。
認知症の方に出会ったときに、やさしい声かけや支援ができることを期待しています。
必死です(3年福祉科)
「介護福祉士国家試験」まで残すところ、あと50日 放課後も頑張っています
世間は、クリスマス一色しかし、キミたちは受験生だ周りに惑わされるな
やるしかない 目の色変えて、自分に打ち勝て
自らの心に火を灯し、自分を燃え上がらせるんだ
「福祉情報」の授業(2年福祉科)
授業では、情報処理、情報分析などについての知識や技術の習得を目指しています。
先日、プログラミングについても学習しました
今後、生徒はさまざまな検定試験に挑戦します がんばれ
移動用リフトを使ってみた(1年福祉科)
この移動用リフト(床走行式電動介護リフト)は、ベッドや車いす等に安心して乗り移ることができる、人にやさしい福祉用具です。抱え上げにより介助者が腰痛になってしまう心配もありません
初めて使用した感想や実際に抱えられて気づいたことをそれぞれまとめました
生徒に聞くと、「怖い」「確かに楽だった」など、感想はさまざまでした。
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