9月18日(金)、芦高祭で行われる弁論大会の学年別予選会が実施されました。
学年毎に分かれ、クラスの代表者が芦北高校での生活をとおして得た「夢」や「目標」、
「日頃感じている事」などについてそれぞれの思いを発表しました。
【1年生】
農業科 宮島くん 「私の未来予想図」
農業科 松岡くん 「私の人生、私の未来」
林業科 赤星くん 「新体操と熊本の心」
林業科 濱田くん 「出会いのかけら」
福祉科 遠山くん 「一つひとつが大事な高校生活」
福祉科 松永くん 「将来のために勉強するとは」
【2年生】
農業科 大橋さん 「学習する意義」
農業科 船津さん 「私にとって友達とは」
林業科 松永くん 「私の宝物」
林業科 山下さん 「私の考える未来」
福祉科 磯部さん 「自分の将来」
福祉科 川添さん 「私の宝物」
【3年生】
農業科 大崎くん 「私が高校生活で得たもの」
農業科 谷口さん 「高校生活で得たもの」(代読:梅下さん)
林業科 松岡くん 「私の人生」
林業科 米村くん 「部活動で学んだ事とこれから」
福祉科 椎葉さん 「私の人生、私の未来」
福祉科 塩坂さん 「看護師になるために」
後日、各学年から2名ずつ代表者が選ばれ、11月13日(金)の芦高祭の弁論大会で発表します。
7月下旬、村枝賢一さんが本校を訪れ、ご自身の漫画本を寄贈してくださいました。
ありがとうございます。
今年で5回目となる学校図書館大賞は、八代・芦北・水俣地区の高校司書が選んだ「今いちばん高校生に手渡したい本」
です。どれも各高校の司書がイチオシする本です。大賞は12月に実施する2次審査で決定します。今度、図書館にコーナー
展示をしますので、ぜひ読んでみてください。
『いのちの花~捨てられた犬と猫の魂を花に変えた私たちの物語~』
向井 愛実著(WAVE出版社)・・・動物の殺処分を救いたいと青森の農業高校生が動物の骨を土に混ぜ、花を咲かせて
命を蘇らせた感動の実話!
『君の膵臓をたべたい』
住野 よる著(双葉社)・・・膵臓を病んで残された時間を精一杯生きる少女との儚くも切ない物語
『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』
くさば よしみ編(汐文社)・・・2012年、リオデジャネイロの地球環境を話し合う国際会議で、ウルグアイのムヒカ大統領の
スピーチが皆の胸を打つ。生きる上で何が大切かを教えてくれる。
『なんで!?納得できない…14歳のきみたちへ 教科書には載ってない、カゲキな教え』
志茂田景樹著(じゃこめてい出版)・・・学校、仕事、恋愛など、様々な中学生の悩みに、希望のメッセージを伝えてくれる。
その回答は心に染み入るものばかりで、生きていく勇気、すばらしさを教えてくれる。
『2.43 清陰高校男子バレー部』
壁井 ユカコ著(集英社)・・・田舎の弱小バレー部に東京の強豪バレー部から転校生がやってきて…。青春部活小説
『ニャンか、しあわせー今日をごきげんに過ごす<禅の言葉>』
(リベラル社)・・・日常生活で使われている禅の言葉をかわいい猫の写真と共に解説。癒される1冊
『ヒトリコ』
額賀 澪著(小学館)・・・小学校でいじめにあい、わざと自ら一人ぼっちの「ヒトリコ」として生きることをきめた日都子。それぞれに
苦しみを抱えながらも一生懸命成長し、生きている姿に心温まる。
『不思議の国のアリス』
ルイス・キャロル著(亜紀書房)・・・誰もが知っている物語を、楽しい会話とかわいらしい絵が盛りだくさんのアリス物語に!
新しい発見に出会える。
(作品50音順)
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。