学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

福祉科実習始め式(全学年)

3年福祉科は6月17日(月)から7月12日(金)までの4週間、2年1年福祉科は7月22日(月)から7月31日(水)までの8日間、介護施設等で介護実習を行います。校長先生の話に「学年によって実習の目標も違いもあるが、それぞれ確実に成長する重要な機会である。」とありました。本当にその通りだと思います。「習うより慣れろ」という言葉があるように現場での経験は、みなさんの大きな糧となると思います。

上村さん(1年生)、川崎さん(2年生)、吉本さん(3年生)各学年代表誓い詞の内容も学年の目標としている内容をあらわしていました。普段とは、違う環境でそれぞれ過ごすことになりますが、体調には十分に気を付けて頑張ってもらいたいと思います。(K)

 

田植え交流実習(農業科1年生)

本日は農業科1年生で田植え交流会でした。教える前にまずは自分で植える練習です!天候にも恵まれました。(前の授業は水泳でちょっと疲れ気味かも…)

続いて、佐敷分教室のみなさんと交流です。きれいにまっすぐ植えられているようですね。

午前の部も終わって午後からは、佐敷小学校5年生のみなさんと交流です。ホッと一息!

佐敷小学校のみなさんは田んぼのぬかるみでテンションマックスでしたが、河野先生の「顔上げて。一歩下がって。はい植えて!」の号令に合わせながら、頑張って田植えしてました。1年生は苗を分けてあげたり、植え方を教えたり!午後からは、少し曇り空でしたが、そんな雲も吹き飛ばすような小学生のパワーに押され気味でしたが、1年生がとても大人に見えました!(K)

  

 

 

 

まずは環境を整えることから始めます!

本日、第1回定期考査が終了しました。また、放課後に体育館やグラウンドで部活動が始まりにぎやかになることでしょう。しかし、今日の始まりは体育系の部活動は全員で部室や活動場所の清掃を行っています。

これまで中々取り組むことができてませんでしたが、30分の予定を越えながらも一生懸命きれいにしてました。(これまでやってなかった分も含めて…)これでスッキリした気持ちで部活動に励むことができますね。(K)

 

令和6年度 ビーチバレージュニア男女選手権大会(熊本県予選)兼 国体選考会に出場しました

6月8日(土)に、芦北マリンパークビーチで開催された標記の大会に男女各1チームが出場しました。

2人制ビーチバレーはオリンピック正式種目としても認知されており、室内バレーボールと比べ、より自由で、戦略的な要素が強いことが特徴です。

この大会は、高校生の九州大会・全国大会につながる大会で、年々参加チーム数が増えています。

芦北高校は毎年この大会に参加しています。

今回も、地の利を生かし、大会前にも数回ビーチで練習を重ねて大会に臨みました。

結果は予選敗退でしたが、ビーチでも全国区の鎮西高校や城北高校と対戦し、技術力の高さや戦術を学ぶことができました。ナイスプレーがあると、敵味方関係なく称えあう姿がありました。

来年は予選突破を目指します!!