日誌

芦高ブログ

農業クラブ年次大会

 6月23日(木)~24(金)、熊本県学校農業クラブ連盟年次大会あしきた青少年の家」で行われました。
 年次大会とは、農業関係高校で学ぶ生徒の学習成果を発表する県大会のことで、九州大会、全国大会の予選を兼ねています。
今年度は、芦北高校が事務局となりましたので農業科、林業科の全生徒で運営しました。
 本校の生徒は、会場設営や司会・計時・記録などの運営、受付案内、来賓接待、駐車場誘導、弁当配布、ドアの開閉、掲示物、
装飾など…たくさんの仕事をしました。
  農業生産や環境、農村文化など農業に関わる分野を3つ(Ⅰ類~Ⅲ類)に分け、
1日目は意見発表、2日目はプロジェクト研究
発表と大会式典
が行われました。
 本校からも各分野に出場し、農業に関する意見や日頃の研究成果を堂々と発表
してくれました。
   

 また、大会式典には地元の行政・農業関係者、中学校の校長先生方などたくさんの皆様に御出席いただき盛会に終えることが
できました。これも生徒のみなさんの頑張りがあったからこそです。
運営に携わった生徒、発表に頑張った生徒のみなさんお疲れ
様でした。ありがとうございました。


地域貢献ボランティア

 定期考査終了後、午後から全生徒と職員で地域貢献ボランティアを行いました。

 


 
 地域の皆様には、いつも御協力頂きありがとうございます。これからも地域の皆様と共にがんばっていきます。絵文字:笑顔

びぷれす広場「農業高校フェア」


に完売しました絵文字:良くできました OK。お弁当と一緒に芦北高校と
芦北町観光課からいただいた芦北町のパンフレットを渡したので、しっかりとPRできました絵文字:笑顔

 
 お弁当販売を終え、14時30分からの絵文字:良くできました OK「我が校自慢」絵文字:良くできました OKのコーナーでは、お弁当販売に
大活躍した2年林業科の藪下くんと山口くんがステージに上がり、芦北高校のいいところを
しっかり自慢してくれました。
 絵文字:笑顔インターハイ出場を決めている空手部や新体操部の紹介や農場で栽培される作物、加工品
についての美味しい話
もしてくれました。きっとたくさんの方に農業高校の魅力が伝わったこと
でしょう!