芦高ブログ
水俣第二小4年生と交流(1年福祉科)
水俣第二小4年生の『総合的な学習の時間』の一環として、「福祉の学習」があります。
その学びの中で、本校福祉科と交流会を実施しました。高校生はこの日までに、各グループで「どのように伝えれば理解してもらえるか?」「何を学んでほしいか?」何度も話し合いを行いました。
小学生は各グループに分かれ、車いすや杖、視覚障がい者がプレーするブラインドサッカーなどを体験しました。また、手話、認知症などについての講話にも熱心にメモしながら聞いてくれました
おじいちゃん役の高校生を、やさしくトイレまで案内してくれました(笑)
高校生が「困っている方の暮らしを支えられる人、思いやりを持って行動できる人になってください」と話すと、全員大きな声で「はい!」と言ってくれました
また、来てくださいね
素晴らしい交流会になりましたね。高校生もよく頑張りました
熊日(2.26)にも記事が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
「ふ・く・し」は「ふだんの くらしの しあわせ」