学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

認知症サポーター(2年福祉科)

芦北町地域包括支援センター御協力のもと、2年福祉科の生徒が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

認知症の種類や症状について学び、その後、キャラバンメイトのみなさまの寸劇グループを観て、グループワーク鉛筆を行いました。

  

   

  

認知症を正しく理解し、その方へやさしく対応できる人がたくさん増えると良いですね1ツ星

お互いを尊重できる世の中になってほしいですねハート

九州大会頑張りました!(空手道部)

佐賀県において全九州高等学校総合体育大会空手道競技が行われ、空手道部が参加しました。

今回は、「個人形」「個人組手」「団体組手」の三つに参加しました。

個人組手では、3年生の永渕君が準決勝まで勝ち上がり3位入賞となりました。

そして団体組手で見事、準決勝まで勝ち上がり3位入賞となりました。

嬉しい結果でしたが、もっと上を目指していた部員達は悔しそうでした。

次は8月に愛媛県で行われるインターハイです。日頃継続して取り組んできた力が発揮されることを期待しています。頑張れ空手道部!!!。

か ん ぱ つ?(1年福祉科)

授業でかんぱつを行いました。

かんぱつ? 聞き慣れない言葉かもしれませんね。

髪を乾かすこと=「乾髪(かんぱつ)」と言います。

熱風の温度を確認し、頭皮に直接当てるのではなく、介護者の手に当てながら

乾かしていきます。みんなうまくできていましたね花丸

 

 

口腔ケア(1年福祉科)

今回は、「口腔ケア」の実習を行いましたにっこり

ペアを組んで、口腔ケアの支援方法を話し合いました。

口を開けて頂くための声かけやうがい(含嗽法)について、互いに考えながらよりよい支援方法を考えることができました。

 

   

介護研修会「動き出しは本人から」を実施しました。

 福祉科2年生25名は、日本医療大学教授の大堀具視(おおほりともみ)先生を講師にお迎えし、28日に介護研修会を受講しました。サポーターとして熊本県介護福祉士会から8名の方々にも参加をいただきました。

 研修会はリモートでの開催でしたが、生徒たちは大堀先生のわかりやすく熱心な説明に、真剣な態度で臨んでいました。

 また、グループに分かれての演習では、サポーターの方々にアドバイスをいただきながら、声かけや細かな動作など、とてもていねいに取り組むことができました。

 

人として尊敬し信用するために 可能性を信用する 私たちは皆、可能性があるから生きられる

 生徒たちは、大堀先生の言葉をしっかりと胸に刻むことができたのではないでしょうか。7月19日からの実習にしっかりと生かしてくれることを期待しています!