1年生は、木材加工実習を行っています。これは芦北高校名物の「なんでもかけ」です。
2学期に、2年生が間伐実習で伐採したヒノキの先端部分を使っているのです。通常、丸太を取ると先端は林内に置いたままにしたりしますが、このように樹皮を剥いで磨けば、立派な製品になるのです。おひとついかがですか?
土台を板材で作ります。墨付けも慣れてきたようです。
完成が近づいてきました!!!
3年生は森林経営という授業で、卒業を前に最後の課題が与えられます。それは樹幹解析というもので、年輪から樹木の成長過程を調べるものです。実際に製図をして表現します。ICTは進んでいますが、このような学習も大切ですね!
新日本プロレス様からウィンドブレーカーをセットアップで寄贈していただきました。ありがとうございます。今回いただいたウィンドブレーカーを着て、結束を固めました!!
皆さんは熊本県教育広報誌『ばとん・ぱす』をご存じですか!?
今回、ばとんぱすvol67に芦北高校がGoogle事例校になった記事が載っています。
芦北高校は、いち早くchromebookを取り入れ、日々の学習に取組んでいます。これからGooleと様々な連携をしていく予定です。これにより深い学びができるようになります。
ばとん・ぱすは左にリンクを貼っていますので、是非、ご一読くださいね。
第58回熊日杯県下段別剣道選手権大会が菊池市で行われ、剣道部が参加しました。それぞれ3段、2段ごとに生徒たちは参加したのですが、なんとこの大会、顧問の吉田先生が6段以上の部において優勝しました。吉田先生は、日々、生徒と一緒に道場で汗を流しています。まさに「率先垂範(そっせんすいはん)」ですね。
吉田先生、おめでとうございます!
剣道をしている中学生諸君、ぜひ芦北高校剣道部へ!!!。