学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

祝 創立百周年記念式典挙行

お祝い令和3年11月19日(金)、秋晴れの晴天と温暖な日和に恵まれた本日、

熊本県立芦北高校創立100周年の記念式典が本校体育館で挙行されました。キラキラ

 

 

県内から多くの来賓の方々をお招きして、開催されました。

(新型コロナ感染拡大防止のため、適切な距離を設けての実施となりました。)

 

式前行事として、芦北高校の歴史を振り返る100周年メモリアル動画が上映されました。芦北高校生徒会がスライドを作成し、学校設立期から今日に至るまでの様子が、スライド写真で紹介されました。

 

続いて、功労者表彰が行なわれました。

 

これは、創立90周年以降に、本校教育の発展、充実にご尽力頂いた同窓会会長及び歴代校長の功績を讃えて、感謝状が贈られました。

 

 物故者への黙祷:生前、ご活躍頂いた同窓生及び旧職員の御霊に黙祷。

 

 

午前10時、本校大倉教頭の開式の挨拶で、創立百周年の記念式典が始まりました。

 国歌演奏は、新型コロナ感染拡大防止のため、演奏を聴きました。

 

学校長式辞では、本校校長で、本校出身でもある丁薫校長から、式辞が述べられました。百年に及ぶ本校の歴史を、屏風絵のように振り返りながら、「国内約370の農業関係高校の中で、『農業科』という学科は42校、『林業科』は全国にわずか3校。その中で、本校が発足当時の『農業科』『林業科』を存続し続けていることは、地域に認められてきたということでもあります。」と力強く述べられました。

 

 

続いて、熊本県教育委員会を代表して、熊本県教育委員の吉井惠璃子様より、祝辞をいただきました。この中で、「マーマレードやあしぽん、ホタル再生プロジェクト、介護福祉士の高い合格率、ICT特定推進校」など、学校の顕著な活躍に触れられ、「百年の輝かしい歴史と伝統を受け継ぎ、学び舎に刻まれた先輩方の思いをしっかり継承していってほしい」と述べられました。

 

来賓の方々から代表して3名の方々に祝辞を述べて頂きました。

初めに、熊本県副知事の田嶋徹様より、蒲島郁夫熊本県知事の祝辞を代読して頂きました。この中で、「みなさんのこれからの活躍の舞台は、熊本にとどまらず無限に広がっています。熊本人の誇りを持って活躍されることを大いに期待しております。」と述べられました。

 

 

次に、熊本県議会議長の小早川宗弘様より、祝辞をいただきました。

この中で、「林業職国家公務員合格率日本一、介護福祉士国家資格合格率80%、空手、新体操の全国大会出場と、文武両道でご活躍をされておられます。芦北高校のみなさんこそ、これからの地域を支えていく大きな活力です。」と述べられました。

 

 

続いて、芦北町長 竹崎一成様より、祝辞をいただきました。この中で、「昨年は未曾有の大水害が発生し、芦北高校も大きな被害に見舞われました。困難な中にありながらも、輝きを失わず力強く前進されたことは、地域にとっても大きな励みとなりました。」と話され、今後とも魅力ある学校作りのため、これからも積極的な協力を行なってまいります、と語られました。

 

 

その後、育友会の出水会長より、来賓紹介、祝詞祝電披露が行なわれました。

 

来賓に皆様からは、「本日は、おめでとうございます」とお祝いの言葉をいただきました。

 

 

百周年実行委員長挨拶では、同窓会会長の一村様より、祝辞をいただきました。その中で、「母校(芦北高校)は当時、陸の孤島と言われた芦北地域に鹿児島本線が開通するなど、地域の人々の期待と希望を一身に担って、県南地域で唯一の専門高校として創立されました。」と開校当時の歴史をご紹介いただきました。

 

 

生徒代表誓いの言葉では、生徒会長の村上さんが、壇上の丁校長に向けて力強く述べてくれました。コロナや豪雨災害からの復興への想い、支援をいただいた方々への感謝、そして、先輩方から受け継いだ教えや伝統を受け継ぎ次代へ受け継ぐ責務を担っていることなど踏まえた上で、「校訓である『敬愛・勤労・創造』の心を大切に邁進していきます」と宣言されました。

 

 

校歌演奏をみなさんで聴き、閉式を迎えました。

 約1時間ほどでしたが、多くの方々から芦北高校のこれまでの功績を尊び、これからの時代を切り拓いていってもらう激励のメッセージが寄せられました。

 

100年の歴史と伝統を胸に、これからも芦北高校のあゆみは続いていきます。

 

全国大会で優勝した芦高生が、町内のみなさんの声援を受けながらパレードする様子を写した写真が同窓会室のアルバムに残っておりました。

 

芦高生の活躍が、今後も地域の皆様に感動を与えられるよう頑張ってまいります。今後とも、ご声援をよろしくお願いいたします。

 

百周年記念式典を彩る『フラワーアレンジメント』

農業科では講師の先生をお招きして「フラワーアレンジメント講習会」を開催しています。

花に興味がある生徒8人(3年1人、2年4人、1年3人)は、年間を通してフラワーアレンジメントのいろんな技法を学びます。講習会に参加している生徒は、フラワーアレンジメント大会にも出場し、毎年上位成績をおさめています。

この8人の生徒は、11月19日(金)に行われた創立百周年記念式典の会場装飾を担当し、来賓席を中心にドーム型のアレンジメントを50個程制作しましたにっこり

イベントこれまでの学習の成果を発揮することができ、華やかな会場となりましたキラキラ

創立百周年記念式典 特製お弁当♪

本校では、令和3年度県立高校「ONE TEAMプロジェクト事業」に係る活動で、年々深刻化するシカやイノシシ等の森林被害について捕獲後の活用として、家庭でも手軽に作ることができるジビエ料理の普及に向けた活動を行っています。

式典に出席されたご来賓の方に配付したお弁当は、食物部2年生がメニューの考案と試作を行った『鹿コロッケ』を今回の特製お弁当のメニューの一つとして、製造元である「道の駅あしきたでこぽん」の御協力のもと加えていただきました。

また、包装紙はクリエイティ部がデザインを考案し作成しました。裏面にはジビエに関する課題やジビエの栄養成分についても書いてあります。シカとイノシシのイラストも生徒が描きました!

創立100年の節目に、芦北高校の学習や活動等の思いが詰まったお弁当ができあがりました興奮・ヤッター!

グローバルチャレンジオンライン研修の報告

林業科1年生の上村君は夏休みに、海外研修に参加しました。とはいっても、コロナ禍ですので、オンラインによるものです。ただ、その学びは大きかったようで、熊本県産業教育振興会において農業高校の代表として発表しました。(工業、福祉の三人で発表)英語によるスピーチもあったのですが、堂々と発表することができました。

百周年の記念品ができました♪

林業科2年生は、二学期になってから木工の実習が続きました。創立百周年の記念式典用の記念品を作るのです。ヒノキ板を使ったバインダーですが、サンドペーパーで光沢が出るまで磨くのです。ニスを塗って完成しました。喜んでいただけると嬉しいです。

林業視察体験研修(林業科)

林業科では、森林や林業について学ぶ実践的な研修バスがあります。二年生は、八代市内の木材関係の企業を回りました。コロナ禍になり、木材の流通には大きな変化が起こっています。(ウッドショック:中学生の皆さんは、調べてみましょう♪)教科書だけでは学べないことを学ぶことができました。鉛筆

 

学び合い(1年福祉科)

排泄の支援方法を班で考えていますグループ

来週の実技テストに向けて、互いに支援している様子を録画しています視聴覚

録画した動画を確認し合いながら、良かった点や改善点を見つけていますひらめき

観察力を磨く!(2年福祉科)

介護をする際、「どのようなところを観察をする必要があるか?」について考察しています。

「入浴支援の場面では、皮膚の状態を観察する」「食事の場面では、食べる量や食べ残しの有無を確認する」など、利用者様の生活場面を振り返りながらChromebookにまとめています情報処理・パソコン

他の生徒の意見を参考にしながら、自分では気づかなかったポイントをさらにまとめていました了解

公徳文芸賞受賞式!

一般財団法人熊本公徳会の事務局長 甲斐壮一様が来校され、公徳文芸賞短歌の部で最優秀賞を受賞した3年農業科 濵田智恵さんに賞状・盾・記念品の授与が行われましたお祝いお祝いお祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

甲斐様からは「今後もぜひ楽しみながら短歌作りに取り組んでください。」とお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おもいがけず立派な賞をいただき、びっくりしています。実習中に感じたことを短歌に詠みました。これからも短歌作りを楽しみながら続けていきたいと思います。」(3A 濵田 智恵)

 

New ALT 新任式

11月10日(水)、キーガン先生の後任として、アメリカから新ALTホセ先生(Jose Cruz)が着任され、新任式が行われました。

始めに学校長から紹介があり、続いてホセ先生から自己紹介をいただきました。

また、生徒会長の村上さんが生徒を代表して歓迎のあいさつを述べました。

これから少しずつ芦北高校にも慣れて、生徒の皆さんと英会話を楽しんでもらいたいです。

 

最優秀賞おめでとう

7日(日)、「介護の日inくまもと2021 Withコロナ~新時代のKAiGO」がパレアにて行われました。

その中の「高校生による福祉体験発表会」に1年福祉科の梅原さんが出場しました。

梅原さんは、数年前から続けているボランティア活動の中で出会った方との思い出や自分の夢について、落ち着いて、表現力豊かに発表することができました。

結果は見事、王冠最優秀賞王冠を受賞し、九州大会への切符を手に入れました了解

イベントでは、テクノロジーやグローバル化、災害支援など、これからの時代の介護に必要な内容などが発信されました。また、梅原さんの他にも県内の福祉系高校の代表者が集い、純粋でまっすぐな福祉マインドが発表され、多くの方から「心を打たれた」「感動した」などの声が多く寄せられました。

今回は11月11日「介護の日」を記念して、熊本城がライトアップ星されるそうです。熊本城が「新しいKAiGO」を照らしてくれますキラキラ

なお、このイベントの様子は11月11日「介護の日」に午後0時からオンライン配信情報処理・パソコンされます。ぜひ、ご覧ください。

支援方法を学ぼう!~排泄編~(1年福祉科)

2~3人のグループを作り、課題に対する支援方法や声かけについて学んでいます鉛筆

教科書やChromebookを活用し、互いに意見を出し合っていますグループ

「ここをを支えてほしい」「何て声かけしたら良いかな?」

実践しながら、気づいたことをメモしています。

自分たちで考えることで疑問が生まれ、やってみることで気づきが生まれます。

がんばれお知らせ1年生花丸

私たちがつなぐ芦北の未来 ~SDGsの視点から~

 

11月5日(金)、晴天に恵まれた芦高祭の午後、

本校体育館において、SDGs講演会が行われました。会議・研修イベント

 

今回講師として、公益財団法人 地方経済総合研究所の松永雄亮様に講話いただきました。

世界60か国をバックパッカーで巡られた際の写真をもとに、SDGs17の目標についてご説明なされ、自然災害のニュースなどを提示されながら、SDGsの大切さについてお話しいただきました。お知らせ

また、今年100周年を迎える芦北高校でのこれまでの取り組みについて、SDGsとつながる活動を取り上げて紹介され、生徒たちに大きな自信を与えられました。興奮・ヤッター!キラキラ

時折、生徒たちに話し合いの時間を設けられたりしながら、10年先、100年先の未来について想像をめぐらす貴重な機会をいただきました。グループキラキラ

 

持続可能な未来のために、芦北高校のひとりひとりが、これからも考えながらSDGsにつながる活動を続けていきます。興奮・ヤッター!ひらめき

 

「 一新紀元 ~伝統とともに新たな1歩 今ここに~ 」

11月5日(金)に芦高祭が開催されました学校

まる大正琴演奏まる

  オープニングは1学年音楽選択生による大正琴による生演奏です音楽

 

  この日までに、たくさん練習したそうです。

  とても迫力があり、オープニングにふさわしい素晴らしいものでした花丸

まる弁論大会まる

  各学年から選出された7名の弁士が、「私にとっての『豊かさ』とは」をテーマに、

  それぞれの想いをアツく発表しました。荒木さん、最優秀賞おめでとう王冠

 まる収穫感謝祭まる

  農業クラブ主催の収穫感謝祭です。

  学科ごとに「食」に関連する物を供え、感謝のことばを述べました。

  来年はぜひ、みんなで作るカレーを食べたいですね給食・食事

 

まる動画放映まる

  各クラスや委員会・部活動で作成した動画は、笑いありにっこり、感動あり眼鏡の内容でした視聴覚

 

まる展示作品まる

 

まる壁新聞まる

  テーマ:「100周年 これまでの歴史とこれからの芦北」 王冠最優秀賞王冠:3F 

    

    

    

 昨年度に引き続き、規模を縮小した形での開催となりましたが、準備段階から生徒の皆さんが楽しそうにしている姿が印象的でした了解

生徒会執行部のみなさんもお疲れ様でしたキラキラたのしい芦高祭をありがとう星 

藝術鑑賞会

本日、藝術鑑賞会が本校体育館で催されました。

今回は、東京芸術座のみなさんに『未来』という「いじめ」をテーマにした演劇を公演いただきました。

 

 

昨今、いじめによる自殺で尊い命が犠牲になるなど大きな社会問題となっており、県内でも大きな問題としてニュースにも取り上げられました。

 

生徒達も、講演の冒頭から役者さんの迫真の演技に魅せられたのか、一言の私語もなく食い入るように演劇に集中して見入っていました。

 

 

 

最後は、心からの感動に、盛大な拍手で幕を閉じました。

最後に、生徒謝辞を生徒会メンバーが述べ、劇団員の方々からは本校生徒に色紙をいただきました。

 

 

この演劇を通じて、ひとつでも「いじめ」の問題がなくなっていけばと思います。

また、東京芸術座のみなさん、本日は素晴らしい公演をありがとうございました。

全国の多くのみなさんの希望ある「未来」を届けてください。

 

DoYouのうぎょう?合唱団

 KAB(5チャンネル)で11月5日(金)夜7時54分の「DoYouのうぎょう?合唱団」にて、芦北高校が紹介されます。本校は今年で創立100周年を迎えました。農業科・林業科・福祉科の生徒がそれぞれの学科で頑張っている姿が放映されます。ぜひご覧下さい♬

文部科学大臣賞受賞

学校農業クラブの全国大会が二年ぶりに兵庫県でありました。芦北高校から2名の生徒が参加したのですが、素晴らしい成績を発揮しました。農業鑑定競技という限られた時間内に専門的な知識を問う競技に参加し、区分「森林の部」で最優秀賞と優秀賞に入ったのはもちろん、全体の中でも一番の成績と言うことで、文部科学大臣賞を受賞したのです。日々の努力の積み重ねが花開いたことに全校生徒喜んでいました。お祝いお祝いお祝い

林業科2年生 村上正道君 (最優秀賞 文部科学大臣賞

林業科3年生 出水怜哉君 (優秀賞

祝!「第18回公徳文芸賞」受賞

「第18回公徳文芸賞」(主催:一般財団法人熊本公徳会 共催:熊本日日新聞社)

において7,040点の応募の中から、本校生徒の作品が多数選ばれましたお祝いお祝いお祝い

受賞者と作品は下記の通りです。

 

【短歌部門】

 最優秀賞 濵田 智恵(3年農業科)

 「心込め 摘芯摘果 わき芽とり ルビーに負けぬ トマトの輝き」

 

【俳句部門】

 入選 中野 楓香(1年福祉科)

 「妹と だらりとすごす 夏休み」

 

【肥後狂句部門】

 優秀賞 大石 純聖(3年農業科)

 「光る汗 実習中の 木の下で」

 

 努力賞 田中 凜(3年農業科)

 「光る汗 これで何キロ 落ちるかな」

 

 努力賞 笠 誠也(1年林業科)

 「あいたしもた ベストショットを 撮り逃す」

 

それぞれ味わい深い作品ばかりですね~笑う受賞した皆さん、おめでとうございます!

 

今日もいい日になりそうだ

花丸今朝、嬉しい出来事が花丸

毎朝、生徒会執行部の生徒が校門付近を清掃活動をしてくれていますが、

私が行くと、「おはようございます晴れ」と挨拶する生徒が!

話を聞くと、「生徒会執行部のメンバーではないが、良い天気だし、みなさんをお出迎えしたい」と自主的に校門に立ってくれたそうです重要ありがとうにっこりにっこり

それだけではなく3ツ星

校門を見ると、きれいなお花がキラキラ

農業科の生徒が、植えてくれたそうです星

登校する生徒の皆さんも、感激している様子でしたピース 清々しい気持ちになりますねキラキラ

お花って、やっぱり良いですね笑う笑う

県内専門学校5校による進路ガイダンス

八代ホワイトパレスで開かれた進路ガイダンスに、2A2Wの希望者20人が参加しましたNEW

コロナ禍で外部でのガイダンスの参加が制限される中で、進路情報を得る貴重な機会となりました笑う

この経験を糧にして、それぞれの進路目標実現に向けて頑張って下さいね花丸花丸花丸

 

 

健康についてみんなで考えました!

1年生の保健の授業で、chrome book(ノートパソコン)を活用した研究授業が行われました。「喫煙」「飲酒」「感染症」「薬物」などテーマごとに調べたことを説明しあい、プレゼン資料を制作したのですが、どの班も素晴らしい内容でした。ICT機器を使ってこのように学びは深まるのですね!。


テーマの確認をします。

テーマごとに説明し合い、プレゼン資料をまとめます。

それぞれの班が発表をします!。

感想もchrome bookで記入します。

介護実習のまとめ(2年福祉科)

介護実習を終えた2年福祉科の生徒は、さっそく実習の振り返りを行いました。

実習先では、利用者様のアセスメントを実施しました。

今日の授業では、アセスメントの内容をChromebook情報処理・パソコンにまとめました。

今後は利用者様1人ひとりに応じた「介護過程」を作成していきます。

生徒会執行部による朝の美化活動

生徒会執行部の皆さんが、朝の美化活動を始めました。

2学期から執行部が新しくなったことを機に、「まず、自分たちで何ができるか」を考えて始めたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな声で「おはようございますにっこり

登校してきた生徒の皆さんも、清々しい気持ちになって一日がスタートできたことでしょう晴れ

芦北警察署の方々による啓発運動

生徒の皆さんの登校時に合わせて、交通安全や薬物乱用防止に関する啓発用パンフレット等が配布されました注意

昨年、熊本県内で大麻による逮捕者が最多の51人だったそうです。結構な多さに驚きです驚く・ビックリ汗・焦る

薬物はSNSなどのインターネットから簡単に入手できてしまう時代です。実際、10代・20代の逮捕者が増えてきているそうです重要

また、全国的に自転車による事故が多発しており、熊本県でもそういった実情を踏まえ、10月から自転車保険の加入が義務化されました。高校生による自転車運転で歩行者に大怪我をさせ、1億円近い賠償金が命じられた事例もあります!

「自分は関係ない」という慢心が一番怖いです困る

日頃から、安全安心な街づくりに自分自身が関わっていることを忘れないようにしましょう了解

 

SDGsの研修をしました

 今日は全校生徒を対象とした「SDGs研修」がありました学校最近、テレビCMなどで目にするSDGsという言葉ですが、実際のところ「SDGsって何?」と思う人は多いと思います困るきょうはその疑問を少しでも解消し、生徒の国際感覚を身につけることを目標としてこの研修は実施されましたにっこり

★SDGsは「持続可能な開発目標」という意味の英語Sustainable Development Goalsの略のことで、2015年に国連総会で決められた、2030年までに目指すべき17の目標を指します。

  

 研修はリモートで行われました情報処理・パソコン最初はSDGsって何?と思っていた生徒も今回の講師であるEPO九州さんから解説されると少しずつ理解できるようになりました了解後半では各学科(農業科・林業科・福祉科)の取り組みが実はSDGsと深い関わりがあることを知ると、今やっている取り組み(学習していること)自体がSDGsの取り組みの一つなのだと理解することができましたキラキラ

  

 これからますます国際化の世の中になっていくでしょう。そうなると、仕事や生活でもこのような感覚を身に付けておかないといけない場面があると思います。今日の研修が皆さんの今後に役立ててくれるとうれしいです笑う

秋晴れのもとの演習林実習

今年は、二学期になってから晴れが続きます。残暑が厳しかったですが、最近少しずつ秋めいてきました。今日は、1年生にとって2回目の演習林実習でした。クヌギ林の下刈りと、先輩方が間伐したヒノキの梢の部分を切り取る実習でした。梢の部分は、樹皮を剥ぎ、「なんでもかけ」という木工品にするのですよ。

空手道部が頑張りました!!!

10月9~10日にかけて、熊本県高等学校新人空手道大会が行われ、男子の部において、団体形と団体組手で優勝し、二冠を達成しました。ダブル優勝は、初の快挙です。また、個人組手でも5階級中、4階級で優勝を果たし、11月行われる九州大会の切符を手にしました!。素晴らしいですね!!!。お祝い笑う

団体形  優勝(白﨑君 濵田君 上村君)

個人形  2位(上村君)

団体組手 優勝

    (中野君 白﨑君 永渕君 濵田君 上村君 石山君 河野君 橋本君)

個人組手 +76kg級 優勝(石山君)

     -76kg級 優勝(河野君)

     -68kg級 優勝(永渕君)

     ー55kg級 優勝(白﨑君) 2位(上村君)

点字を学ぼう!!

福祉科3年生は、点字について勉強しています。

さっそく、「点字盤」を使って、チャレンジ星

点字盤は凹の穴を打つので、右から左に打っていきます。読む場合の点字と逆の並びで打つんですねピース

みなさん、知っていましたか?

それぞれ、好きな歌の歌詞を打っています音楽

先輩の力!!!!!

2学期のこの時期、3年生で、公務員試験の一次試験に合格した生徒達は大忙しです。二次試験に向けての、面接シートや作文の練習をしなければなりません。ただ、そこに登場するのは卒業生です。県職員や役場で実際に働いていることを話してくれるので、すごい力になります。これも芦北高校の伝統なのかもしれませんね!花丸花丸花丸お知らせ

機械操作を学ぶ!(林業科)

林業科2年生の鏡山演習林、二日目のテーマは「高性能林業機械について」です。林業の商品というと(樹木:丸太)です。これは大きく、重く、加工したり持ち運ぶのが大変です。そのために様々な機械を使うことが求められます。実際に生徒達は、操作を行うことで、重要性を感じることができたようです。実際に今日、伐採した丸太は販売するのだそうです。実践的な授業ですね!!!。

野生動物との共存とは・・・(林業科)

2年生が終日、鏡山演習林で実習を行いました。今回のテーマは「鳥獣被害について」です。今、日本中の森林でシカやイノシシによる被害が発生しています。実際に被害僕の調査を行い、その数に驚きました。ただ、罠にかかったイノシシの「止め刺し(命を奪うこと)」を見学したのですが、生徒達にとっては衝撃的だったようです。人間と野生動物の共存とは何か・・・。考えさせる1日になりました。

 

乾髪&着脱の支援を学びました(1年福祉科)

10月4日から介護実習が始まっている1年福祉科。

実習前に、利用者様の髪を乾かす方法衣類の着脱支援について学びましたピース

花丸髪を乾かす際は、頭皮から「20cm程度」離すこと。直接、熱を当てないこと重要

花丸着脱の際は、自立を促す支援を行うことひらめき

今頃、実習先で取り組んでいることでしょうお知らせ ちゃんと声かけできているかな・・・?

実習から学ぶこと!(林業科)

今日は、3年生の演習林実習でした。秋晴れの元、山は涼しく気持ちがよかったようです。ただ、チェーンソー使った実習をする前には、山の神様に御神酒をあげて無事を祈り、緊張感に包まれました。今日の内容は、間伐と樹幹解析(木の成長を分析)です。日頃、教科書で知識を身につけていますが、やはり最後は、実習で学ぶことが多いです。今後、公務員の二次試験を迎える生徒も多く、面接内容を考えるよいきっかけにもなったようです。

くくり罠を設置しました。(林業科)

課題研究のハンター班は、学校の鏡山演習林内に箱罠と囲い罠を設置しています。今回は、さらにくくり罠(鳥獣が穴に足を入れると自動で足が縛られる罠)の設置を練習しました。今後、2年生がこの鳥獣被害対策の勉強を引き継いでいきます。3年生の中には、この罠の資格を取る生徒もいるそうです。すごいですね!!!。

百周年式典にむけて!!!

今年、芦北高校は創立百周年を迎えます。林業科2年生は、この式典の記念品を製作しています。それは、手作りのバインダーです。一枚板を使って、バインダーにするのですが、節があると後から凸凹になる可能性があるので、くり抜いて棒を入れていきます。その後、ベルトサンダーで磨いて、スライド丸鋸でカットしていきます。目標250枚というので大変ですが、できあがりが楽しみです。にっこり

木にも個性がある(林業科)

学校は今、定期考査中です。林業科では、この定期考査中に農業鑑定が行われます。二学期は、樹木鑑定です。たくさんの樹木の中から50問でてきます。中学生の皆さんは、山にある木の名前がわかりますか?改めて見てみると色んな色や形があるのがわかります。木にも個性があるのですね!。

新チームで1勝!!!(硬式野球部)

第149回九州地区高等学校野球熊本県大会が始まり、八代県営野球場において一回戦を戦いました。7月の新リームになった直後に少し練習試合をしただけで、夏休みを含めてほとんど実戦練習をすることのないままの試合となりました。たくさんの応援もあり、部員達は、久しぶりの試合を楽しみながら勝利お祝いすることができたようです。さぁ次は二回戦も頑張ってください!。

 

貴重な実践の場!!!(陸上競技部)

えがお健康スタジアムにおいて第38回九州高校新人陸上大会の熊本県予選がありました。新型コロナウイルスの影響で、8月下旬から部活動はできなくなり、2週間前からの練習を再開した陸上競技部ですが、貴重な実践の場となったようです。男子800mでは組で一番になるなど夏休みの練習の成果を出すことができたようです。

秋の全国交通安全運動街頭指導

キラキラ9月21日~30日まで全国交通安全運動が実施されています。

本日、芦北高校育友会も地域の安全を守るため、芦高生のみならず小中学生の登校の見守りを行いました。

朝からあいにくの雨雨でしたが、気持ちの良い挨拶が飛び交っていましたイベント

学校定期考査1日目!みなさん頑張ってくださいにっこり

事例研究発表会(福祉科3年生)

先日、事例研究発表会を行いましたお知らせ

福祉科3年生は介護実習中に、1人の利用者にアセスメントその方に合った介護計画立案実施評価までの展開について取り組みました会議・研修

実習後に、それごれの取り組んだ内容をグループワークし、Chromebook情報処理・パソコンにまとめmした。

そして、介護実習の集大成として福祉科2年生に向けてプレゼンテーションを行いました3ツ星

福祉科2年生からは「アセスメントについてわかりやすかった」「次回、自分も実践する際に参考にしたい」と好評であった花丸

クロームブックは便利♪(林業科)

この時期林業科では、樹木鑑定が行われます。これまでは一つ一つスケッチを描いたりして覚えていましたが、今は、生徒一人に一台ノートパソコン(クロームブック)があります。カメラがあり、写真データとして覚えることができます。わからないものは、そのまま調べることもできます。便利になりましたね。

種子の採種は丁寧に!(林業科)

3年生は、森林科学の授業で、種子の採種を行いました。ただ、スギやヒノキではありません。課題研究のアマモ班が育てているアマモ(海草)の種子を採種するのです。これはスギ、ヒノキと同じようにその後、様々な調整を行って生育のよい種子を選別するのです。みんな集中して採種していました。

弁論クラス予選会!!!

芦北高校では、文化祭(芦高祭)において、弁論大会が行われます。今日は、各クラスこの弁論大会に向けてのクラス予選会でした。このクラス予選会を通った代表で、学年の予選会を行います。芦北高校は、農業クラブや福祉関連の意見発表が強いですが、このような学校の取り組みのお陰なのでしょうね。鉛筆

カワニナが増えてきました!(林業科)

課題研究のホタル班は、学校横の乙千屋川の環境保全活動を行っています。昨年の7月豪雨で乙千屋川は、ホタルの餌となるカワニナが激減してしまっています。そこでカワニナを繁殖させているのですが、40匹でスタートした個体数は200匹近くまで増えてきました。花丸このカワニナは川に放流予定です。

手浴・足浴を学ぶ(1年福祉科)

 利用者への清拭の一つとして「手浴・足浴」があります。今回は、感染対策をしっかり施して、実習に取り組みました。

 指と指の間や足の裏などを丁寧に洗ったり、マッサージをしたりするなど、「清潔かつ快適な支援方法」を互いに考えながら行うことができました。また、手浴後はに爪切りを行い、利用者理解を図ることができました。

     

2学期始業式

 芦北高校、2学期がスタートしました。

 始業式(8月26日)は、コロナ感染症の拡大防止の観点から各クラスにおいてリモートで行われました。はじめに、新生徒会役員の任命式が行われ、旧生徒会役員から新生徒会役員の引き継ぎが行われました。新生徒会(会長1名、副会長2名)の挨拶では、今学期11月19日に予定されている創立100周年記念式典に向けての思いも述べられました。

  校長訓話では、部活動や農業クラブ活動で全国大会、九州大会、県大会において夏休み期間に表彰を受けた生徒たちへの敬意が述べられました。

  熊本豪雨災害から1年が過ぎますが、高校の復旧工事は、まだ途中です。現在、1階校舎の復旧工事が懸命に進められています。練習や活動場所が思うように使えない中での生徒たちの活躍に「芦高生の素晴らしさ」を感じます。特に全国大会(インターハイ)4位の活躍をみせた男子新体操部は、体育館が思うように使えない中での活躍です。

コロナ感染症の対策を徹底しながら、この2学期も「芦高生の素晴らしさ」を様々な場面で期待します。

これこそが芦北高校の強み!

芦北高校は、林業職を始め、公務員合格率が非常に高いです。(林業職は日本№1お祝い

3年生は、夏休みで毎日公務員ゼミを頑張っています。今年は、暑さ、大雨、コロナ対策と大変ですが、自分の夢実現のために努力を積み重ねています。国家公務員試験まで残りわずかです。頑張ってください。にっこり

同じ志を持ったもの同士!!!

今年の地域林業実践体験研修は、南稜高校と八代農業高校泉分校と合同開催でした。新型コロナウイルスの影響や最近の長雨の影響で、プログラムは変わりましたが、同じ林業を学ぶ者同士のよい交流の場となりました。最後は、みんな修了証書をもらいました。素晴らしい勉強になったようです。