八農ブログ
未来の新規就農者掘り起こし事業の「出前講座」を実施
農業の魅力を中学生に知ってもらうために、氷川中学校の皆さんに出前授業を実施しました
木製プランター作成とドローンの操作体験を農業工学科3年生が先生となり教えました
今回は特別にドローンレーサーに来校いただき、大変盛り上がりました
農業を将来の職業にしてくれる中学生が1人でも増えることを願ってます
氷川中学校の皆さん、ありがとうございました
修学旅行に出発しました!!
本日から、13日(金)まで、2学年の生徒達が修学旅行に出発しました。
朝早くから誘導の先生方が送迎の車を案内されていました。
修学旅行に出発する生徒達も集合場所である体育館に移動しました。
体育館に集合し、最後の確認、バスへ移動します。
バスの中で、記念撮影
8:00前に無事出発しました。
修学旅行に行く生徒と職員の皆様、充実した修学旅行になるように祈っております。
修学旅行出発式
12月9日(月)、明日から始まる2学年の修学旅行出発式が行われました。
出発式では、2学年生徒を代表して2年食農創造科の大田さんより、修学旅行についての
心構えと保護者への感謝の言葉が述べられました。
2年生の皆さん、明日からの修学旅行で様々なことを吸収して充実した修学旅行になるよう祈っております。
また、バスや飛行機での移動もたくさんありますので、体調や安全に気を付けて行ってきてください。
ナッぺ講習会が行われました!!
2年食農創造科の食品製造の授業でナッぺ講習会が行われました。
ナッぺとは、スポンジケーキにクリームをぬっていく技術のことです。
講師として、平岡調理・製菓専門学校から田辺先生に来ていただきました。
生徒達もメモをとりながら、先生の話をしっかり聞いていました。
先生の見本を参考にして、生徒達も挑戦しました。
ナッぺの技術以外も、お菓子についての知識をいろいろと教えて頂きました。
平岡調理・製菓専門学校の田辺先生、お忙しい中2回も来校して頂き誠にありがとうございました。
12月の誠勤礼タイム
本日、体育館で誠勤礼タイムが行われました。
今回は、田淵先生に講演をして頂きました。
講演では、闇バイト等の話を例に、物事の本質を知るためのアドバイスについて話して頂きました。
講演後は、生徒を代表して3年農業工学科の皆吉さんがお礼の言葉を述べました。
田淵先生、本日は貴重なアドバイスありがとうございました。
デコレーション用スポンジケーキの製造
食農創造科の食品製造では、1年~3年の全学年デコレーションに向けたスポンジケーキを製造しています。
デコレーションを行う日が楽しみですね。
くまもと農業の魅力発見バスツアー【食農創造科2年 果樹班】
創造農業科2年果樹班では、八代地域の農業を未来へ繋ぐプロジェクトに取り組んでいます。今回は、中学生に農業の魅力を伝えるバスツアーを企画し、実施しました。
主催者あいさつ 熊本県農林水産部農地・担い手支援課
研究活動発表
農場見学
収穫体験
「食と農の体験塾」での活動
中学生の皆さんに農業の魅力が伝わったでしょうか。これからも様々な活動を通して八代農業高校から農業の魅力を発信していきます。
令和6年度(2024年度)八代農業高等学校防災(地震・火災)避難訓練
本日、防災避難訓練が行われました。
避難訓練では、地震による火災が発生したという想定のもと行われました。
グラウンドに集合した後、点呼が行われ、消火訓練が行われました。
消火訓練後は、鏡消防署員の方より講評がありました。
最後に、3年食品科学科山村生徒会長がお礼の言葉を述べました。
実際の災害はいつ起こるか分かりません。
そのため、今回のような訓練で改めて避難の方法等を確認することができました。
鏡消防署の皆様、本日はお忙しい中避難訓練のために来校して頂きありがとうございました。
福祉家庭科・家庭科「保育園児との交流その3」
1年家庭科の「家庭総合」の時間に保育園の子どもたちと一緒にゴミ拾いのボランティア活動を行いました。
1年生は園児と関わるのが初めてだったので、皆ドキドキ楽しみにしていたようです。
保育園に到着し、みんなで手をつないでお散歩をしながら、ごみ拾いをしました。
高校生が気づかないような小さなごみを見つけて、一生懸命拾う子どもたちの姿がありました。
保育園に戻ってからも、駐車場のごみなどを一生懸命探して拾っていました。
その後はお楽しみの「遊びタイム」
お天気も良く、鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり・・・
四葉のクローバーをいっしょに探す姿もありました。(なんと見つかりました!!)
最後は、名残惜しくて目に涙をためる子どもの姿があり、高校生ももらい泣きしてしまったようです。
感想には「小さい子と話したことがなかったけど、今日話したり遊んだりしたら思ったよりも楽しいなと思いました。」「先生は、園児から目を離さず、少しでも危険なところには近づかせないところがすごいと思いました。先生同士の連携がなかったら成り立たない仕事なんだと思いました。」「いっしょに遊んだり、ごみ拾いをするにつれて心を開いてくれてうれしかったです。きちんと目を見て話すと心を開いてくれると学びました。」「先生方が子どもたちを見守っていた姿を見て私もぜひこんな先生になりたいと思いました。」などがありました。
保育園の皆さま、ありがとうございました。
福祉家庭科・家庭科「保育園児との交流その2」
今度は保育園でとれた「ハイビスカスローゼル」の実を使っていっしょにジャム作りを行いました。
(3年福祉家庭科 食文化選択者)
以前、保育園においも掘りに行ったとき、ハイビスカスローゼルの実で何か美味しいものが作れないか・・・と保育園の先生からご相談があり、八農でジャム作りをすることにしました。
園児のみなさんが到着して、みんなで身支度を整えました。
ハイビスカスローゼルの実を使ってジャム作りをするのは初めてでしたが、保育園の先生方のご協力もあり、とても美味しいジャムが出来上がりました。
出来上がったジャムはクラッカーにつけて、みんなでおいしくいただきました
またいっしょに食育活動できるといいですね!!