福祉家庭科・家庭科「保育園児との交流その3」

1年家庭科の「家庭総合」の時間に保育園の子どもたちと一緒にゴミ拾いのボランティア活動を行いました。

1年生は園児と関わるのが初めてだったので、皆ドキドキ楽しみにしていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保育園に到着し、みんなで手をつないでお散歩をしながら、ごみ拾いをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生が気づかないような小さなごみを見つけて、一生懸命拾う子どもたちの姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保育園に戻ってからも、駐車場のごみなどを一生懸命探して拾っていました。

その後はお楽しみの「遊びタイム」喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気も良く、鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり・・・

四葉のクローバーをいっしょに探す姿もありました。(なんと見つかりました!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、名残惜しくて目に涙をためる子どもの姿があり、高校生ももらい泣きしてしまったようです。うれし泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想には「小さい子と話したことがなかったけど、今日話したり遊んだりしたら思ったよりも楽しいなと思いました。」「先生は、園児から目を離さず、少しでも危険なところには近づかせないところがすごいと思いました。先生同士の連携がなかったら成り立たない仕事なんだと思いました。」「いっしょに遊んだり、ごみ拾いをするにつれて心を開いてくれてうれしかったです。きちんと目を見て話すと心を開いてくれると学びました。」「先生方が子どもたちを見守っていた姿を見て私もぜひこんな先生になりたいと思いました。」などがありました。

保育園の皆さま、ありがとうございました。