八農ブログ

全校生徒が初対面!

 4月13日(火)に対面式を行ないました。体育館の横の窓を全開に開け、入り口での消毒を行ない、体育館の中では、コーンを並べ密にならないよう、間隔を開けての式となりました。生徒会の生徒たちが、司会を行ない各学科の代表が特徴や特色を説明しました。その後、生徒会の生徒がプロジェクターを用いて、学校の行事について説明を行ないました。

 

 最後に新入生を代表し、農業工学科  東  君が挨拶を行ないました。

お祝い 新たな八農生 誕生!

 4月9日、令和3年度入学式が厳かななか厳粛に開催されました。

入学式では、51名の新入生を迎え、校長先生が入学を許可されました。

食品科学科の山村さんが新入生を代表して、宣言書を読み上げました。

    次に、3年園芸科学科の白石君が、一人だけ出席し、新入生に向けて歓迎の言葉を述べました。

 

 式後には、保護者を代表して浜田正一さんが感謝の言葉とお願いの言葉を述べられました。

笑う 新たな一歩の始まり日

 4月8日、令和3年度新任式が行われました。4月の人事異動で12名の先生方が赴任してこられました。早く八農に慣れ親しみ、100年続いた伝統を全職員で更なる発展・進歩に一歩ずつ踏みだしていきましょう。

        

12名を代表して橋口校長先生が着任のご挨拶をされました。

生徒を代表して白石君が歓迎の言葉を述べました。

 引き続き、始業式が行われました。校長訓話では、1枚のプリントを配られ、熊本の心『 助け合い 励まし合い 志  高く 』と八農校訓『礼節を重んず 勤労を尚ぶ 誠実に生く』を校長先生なりの解釈で、生徒たちにわかりやすく解説していただきました。

 最後に八農スローガンを掲げられました。

 新たな一歩を踏み出そう!

 ~ プラス1 より高く より前へ ~     

 

 

 

ひらめき スイートコーンの定植!

先日、春休みの当番実習でスイートコーンの定植を行いました。笑う

苗が徒長ぎみでしたがなんとか植え終わりました衝撃・ガーン

新2・3年生の野菜専攻の生徒たちが頑張って植えてくれました!興奮・ヤッター!

うれし泣き 令和2年度 転退任式 (;~;)

 3月26日(金)熊本県の人事異動発表と同じ日に令和2年度転退任式を行ないました。今年は11名の先生がたが転退任されました。

 転退任の先生から一言ずつご挨拶をいただきました。その後、生徒を代表して、生徒会長の白石君がユーモアを交えて、感謝とお別れの言葉をのべました。最後に転退任の先生方一人一人へ花束を渡しました。

 

1年生パン作りを体験!

 1年食品科学科の生徒たちが、手ごねパンと塩ロールパンの製造を行ないました。機械を使わず生徒たちが、交代交代でパンの生地をこねて丸形パンを作りました。一次発酵中に機械でこねた生地を整形し、塩ロールパンも作りました。午前中に2種類のパンを作ることができて、生徒たちは満足そうに袋に詰めて持って帰っていました。

 

 

 

お祝い 令和3年度 修了式

 3月24日に令和3年度修了式が行なわれました。昨年度より続いている新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用し、入り口ではアルコール消毒を行ない、密にならないよう生徒同士間隔を開けての式となりました。校長先生の訓話では、コロナ禍での生徒の頑張りに大変感謝されていました。また、企業の創始者の方を例に挙げ、耐えることの大切さと、耐えたことで得られる未来について話されました。

今年度最後の授業

 本日は今年度最後の授業となり、2年食品製造の授業では1年間の振り返りを行ないました。授業や実習で学んだ内容を確認し、自分たちができるようになったことや今後の課題について振り返りました。

 来年度に向けて学習や進路目標に役立ててほしいと思います。

喜ぶ・デレ シュークリームを製作しました。

 2年食品科学科の生徒たちが、2年生最後の食品製造の時間で、シュークリームを作成しました。お菓子作りの中では、わりかし難しいとされていますが、全員失敗することなく、良く膨らみました。みんな、たくさんタッパに詰めて持って帰っていました。

 

 

針供養を行いました

 3月12日(金)、八農の福祉家庭科では、家庭クラブ恒例の針供養を行いました。

 針供養とは、1年に1度、折れた針や古くて使えなくなった針を

豆腐やこんにゃくに刺し土に埋め、日頃の感謝と縫製技術の向上を

祈願する儀式です。

「ファッションショーがうまくいきますように!」

「理想のドレスが縫えますように!」

それぞれの願いを込めました。

【ホームプロジェクト表彰、家庭科技術検定合格証書授与も実施】