八農ブログ
ベゴニア出荷!
園芸科学科の草花専攻生が栽培したベゴニアを出荷(道の駅 竜北で販売)しました。本校でも販売を行いますので、ご希望の方はお問い合わせください。
地域から学ぶトルコギキョウ栽培
熊本県は農業が盛んな地として有名ですが、花ではトルコギキョウにおいて作付面積・出荷量ともに全国一位です。そこで、現在、本校園芸科学科草花専攻では、地域の農家(JAやつしろ北部花部会長 吉﨑様)および農業普及・振興課の産・官・学が連携してトルコギキョウの栽培について学習を行っています。今回はトルコギキョウの整枝について本校に来校していただき、出前授業を実施していただきました。
パソコンの資格取得を目指して頑張るぞ!
5月10日に農業工学科1年「農業情報処理」
の授業でパソコンの文字入力の練習を行いました
練習では、基本的な作業姿勢やポジションなどを学びました
1年生のこの時期は、基本的な内容を中心に授業が行われています。これからパソコンの技術を学び、11月に行われる全商ビジネス文書検定3級のクラス全員取得を目指して頑張ります
農業工学科イ草プロジェクトについて
農業工学科では、地域に根ざした活動ができないかを生徒たちで話し合い、
「廃棄イ草を活用した建材はできないか」と考え、研究を始めました
3年農業工学科イ草プロジェクトのメンバー
研究を進める中で、イ草農家の方を訪問し、ネシブの利用方法がなく困っていることなどを
お聞きしました
ネシブはイ草の根っこに近い部分で良質の畳表を作る場合にこの部分が処分
されます。現在、フロアマットや壁材などの建材に活用できないかを研究しています
写真は、ネシブを簡易モルタルに混ぜて供試体を作成しているところです
今後研究の様子など報告していきます
3年農業工学科になぞの生物が現れる!!
4月18日、3年農業工学科の教室へ行くと赤い袋に何かなぞの生物が入っていました。
みなさんは、この袋の生物何か分りますか?
実はスッポンです
スッポンは絶滅危惧種に指定されていますが、八代の用水路や水田にはたくさんいます
今回、生徒が学校周辺の用水路を確認したところ、6匹のスッポンがいました
農業土木では、スッポンなどの生き物と土木の調和についても学びます
その後、この袋のスッポン達は元の場所に戻されました
農業工学科ってどんな学科?
農業工学科では、農業土木と農業機械について学べます
農業土木では農業土木技術によって、農地(田畑)の生産性向上、農家の労働力低減、
自然環境との調和、道路などの土木関係の技術について学びます。熊本地震以降、農業土木
技師不足の問題が大きくニュースなどで取り上げられています。みなさんも農業土木技師を
目指して熊本の農業に貢献
してみませんか?
農業機械では、トラクターなどの機械の操作方法や機械のエンジン分解などの技術につい
て学びます。
今年度、農業工学科の生徒は1年生15名、2年生9名、3年生16名の計40名です。
1人1人が将来の目標を持ち、頑張っています
写真は昨年度の農業工学科全員で撮影したものです
今年度4月16日に学科集会が行われ、生徒の掲げる1年間の目標や1年生の自己紹介、教科を担当する
先生方の紹介が行われました
これから、学科の様子を定期的にお伝えしていきます!よろしくお願いいたします
園芸科学科「野菜」部門でミニトマト栽培中!
園芸科学科・野菜部門では現在ミニトマトを栽培中
今日は2年生が整枝・摘葉・交配を行いました
どんな目的があって、この管理をするのか日々勉強しています
赤く色づき始めていますが、収穫はもうちょっと先になりそうです
お楽しみに
八農 農業鑑定競技大会開催!
5月15日に八代農業高校から県大会にする生徒を選出するため、農業鑑定競技大会が開催されました。
日頃の学習の成果を発揮することができ、高得点を採れていることでしょう。
母の日カーネーション
先週の実習ではありますが、3年生がカーネーションの出荷準備をしました。
とてもいい天気で、感謝を伝えるには絶好の日でした。
変わってこちらは1年生。スイートコーンの追肥とタマネギの出荷調整をしました。
少し形が悪いのは試食用!どんな味がするのか楽しみです。
福祉家庭科 学科対面式(4/16)
学科対面式(4/16)の様子
緊張した1年生も、2~3年生の歓迎のおもてなしに、少しほっとしたようでした。