学校生活
2017年12月の記事一覧
学校農業クラブ 役員改選
本日、1時間目に
矢部高校学校農業クラブの役員改選を行いました。
今回は、
会長に 食農科学科2年 藤岡さん
副会長に 食農科学科2年 福田さん
食農科学科1年 奈須くん
が立候補しました。
候補者と応援者の演説の後
信任投票を実施しました。
また、
平成30年の一般役員として食農科学科、緑科学科の1,2年生から
12人の生徒が立候補しました。
即日開票の結果、会長、副会長共に承認されました。
一年間がんばってください
![絵文字:重要 絵文字:重要]({ { CORE_BASE_URL } }/images/comp/textarea/titleicon/icon-important.gif)
吹奏楽部クリスマス演奏会及び炊き出しのお知らせ
12月21日(木)
本校吹奏楽部のクリスマス演奏会を実施します。
ぜひお越しください
防消火・避難訓練を実施
山都消防署、(株)雄光の協力の下
防消火・避難訓練を実施しました。
今回は、地震後の火災を想定した訓練で、
地震発生の放送のあとB棟1階調理室を出火元に
各クラスごとグランドに避難しました。
グランドでは、
山都消防署 藤本様より避難についての講話があり、
(株)雄光様より消化器を使った消火訓練を実施していただきました。
本校は、今年度より防災コミュニティスクールの取り組みを始めています。
今後は、地域と連携・協力した防災訓練等の実施を行っていく予定です。
緑科学科 センダンの栽培実験
12月12日(火)
![](https://sh.higo.ed.jp/yabesh/wysiwyg/image/download/17/2288/)
![](https://sh.higo.ed.jp/yabesh/wysiwyg/image/download/17/2289/)
緑科学科1年生は、校内の苗畑にセンダンの苗を植えました。
センダンは、成長が早く20年程度で伐採できる大きさに成長します。
今回は、熊本県林業研究指導所より苗木を10本もらって実験用に植栽しました
センダンは、木目が美しく床の間などで活用されているケヤキの代用材として注目されています。
固い材質のケヤキにくらべ柔らかく加工しやすいセンダンは、
家具メーカーなどで試験利用されるなどその活用方法模索されているものです。
本校でも、木工製品に取り入れることができればとセンダンの研究を始めました。
センダンなどの成長が早い樹木は早生樹といい
木材として家具や内装材に活用したり、![](https://sh.higo.ed.jp/yabesh/wysiwyg/image/download/17/2290/)
![](https://sh.higo.ed.jp/yabesh/wysiwyg/image/download/17/2291/)
集成材などの改良木材としての活用の他、
二酸化炭素吸収量が多く地球温暖化対策にも期待されています。
12月21日のクリスマスコンサート&炊き出しで利用する
薪の準備もしました。斧を使って楽しそうに薪を割っていました。
緑科学科1年生は、校内の苗畑にセンダンの苗を植えました。
センダンは、成長が早く20年程度で伐採できる大きさに成長します。
今回は、熊本県林業研究指導所より苗木を10本もらって実験用に植栽しました
センダンは、木目が美しく床の間などで活用されているケヤキの代用材として注目されています。
固い材質のケヤキにくらべ柔らかく加工しやすいセンダンは、
家具メーカーなどで試験利用されるなどその活用方法模索されているものです。
本校でも、木工製品に取り入れることができればとセンダンの研究を始めました。
センダンなどの成長が早い樹木は早生樹といい
木材として家具や内装材に活用したり、
集成材などの改良木材としての活用の他、
二酸化炭素吸収量が多く地球温暖化対策にも期待されています。
12月21日のクリスマスコンサート&炊き出しで利用する
薪の準備もしました。斧を使って楽しそうに薪を割っていました。
若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト
12月9日(土)![](https://sh.higo.ed.jp/yabesh/wysiwyg/image/download/17/2245/)
山都町主催の
「若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト」
アイディアワークショップが山都町役場で開催されました。
山都町主催の
「若者による山都町地域活性化プランづくりプロジェクト」
アイディアワークショップが山都町役場で開催されました。
山都町を持続可能な地域にしていくために、若者が山都町で挑戦して見たいことを見つけ、実際に山都町で行動する若者を増やしていくことを目標に行っているものです。
一社)フミダス、日本政策金融公庫の協力により、
熊本県立大学の学生と矢部高校の生徒が考えた地域活性化プランをコンテスト形式で、
審査し上位入賞者には活動資金が与えられます。
本校からは、食農科学科1,2年、緑科学科1,2年、普通科3年生
が15人参加しました。
今日は、役場一階多目的ホールにおいて「アイディアワークショップ」を実施
阿蘇市で阿蘇高菜を活用したマスタードを考案、販売している。
佐藤ちか氏による基調講演の後
地域で活躍する若手の方々のパネルディスカッションがあり、
地域の課題や可能性についてのお話していただきました。
アイディアワークショップでは、
鳥取県から学生人材バンク代表の中川玄洋氏をファシリテーターに
大学生×高校生のグループでさまざまなアイディアを出し合いました。
今後は、中間報告会を経てプランコンテストへと進みます。
生徒たちは、それぞれ3〜5人のグループを作り
アイディアプランコンテストに向けて、それぞれ地域活性化プランを考え、まとめます。