2026年7月の記事一覧
令和8年度 各種犯罪被害防止講演会
7月14日 (火) 水俣警察署の生活安全課から講師を招き、『各種犯罪被害防止講演会』が実施されました。
闇バイトから始まり、SNSのトラブル、児童ポルノ、薬物乱用について、熊本県内で実際に起きている犯罪の話、また、そのような犯罪に巻き込まれないように自分を守る術を学びました。
生徒代表謝辞では、『闇バイトは、とても身近で起こる可能性があるということを学び、また、SNSは便利な反面、使い方を間違えると大きなトラブルや犯罪につながる危険があるということ考えさせられました。個人情報の取り扱いや知らない人とのやり取りなどに気を付け、今日学んだことを意識して、生活していきたいと思います。』と、感想を述べてくれました。
この講演会を通して、誘惑に負けない強い意志を持ち、正しい知識と、自分や他人への思いやりの両方を意識して、SNSを活用してほしいものです。
令和8年度 平和学習
7月14日(火) 平和学習が実施されました。
戦争体験者の中には『忘れてはいけない』『忘れたい』『忘れてほしくない』『忘れてほしい』と、戦争に対してさまざまな想いがあります。そのような中で、現在、戦争を伝える平和会館や資料館が、管理や後継者問題などの理由で閉館を余儀無くされています。貴重な「記憶の場」が失われつつある今、私たちはどのように歴史と向き合うべきでしょうか。
かつて、国の未来を信じて空へと飛び立った特攻隊員たち。残された彼らの遺書には、遺される大切な人々への切実な想いが綴られています。
最愛の「母」に向けて書き残された、感謝と決別の言葉。
心を通わせた「恋人」に向けて、自らの死後の幸せを願った葛藤の跡。
極限の状況下で必死にペンを走らせた一文字一文字からは、血の通った一人の人間としての温もりと、生への痛切な願いが今も生々しく伝わってきます。
語り部や資料館という物理的な拠点が消えつつある今だからこそ、私たちは彼らの遺した声に耳を傾け、この歴史を「風化させない想い」を強く持つ必要があります。悲劇を単なる過去の記録で終わらせず、今を生きる自分たちの課題として受け継ぐこと。それこそが、これからの平和学習に求められている大切な一歩だと思います。
令和8年度生活体験作文発表会
校内「生活体験作文発表会」が開催されました。生徒たちが日頃の学校生活やこれまでの人生経験を通じて、何を学び、どう成長したかを自分自身の言葉で生徒や先生たちの前で発表する、非常に大切なイベントです。
今年度は3名の生徒が発表しました。「支え」「高校生活で変わった私」「高校生活の学びと未来への歩み」という
それぞれのテーマで、どの生徒も自分の内面と向き合い、過去の葛藤や不安、今の自分の想い、そして、未来への
希望を文字にし、立派な発表をしてくれました。
発表を聴いていた生徒も真剣な眼差しで耳を傾け、それぞれの発表の感想を書きました。
感想の中に、共感や励まし、尊重の言葉があり、何かしら心の変化があったものと思われます。
最後に、教頭先生からの講評では、発表した生徒一人ひとりに寄り添った、とても丁寧な講評をいただきました。
今回、生徒たちの内に秘めた可能性と、この高校生活での確かな成長を実感できる素晴らしい時間となりました。
発表した3名の皆さん、会を進行した生徒会の皆さん、お疲れさまでした。