学校生活

2025年12月の記事一覧

ISUIフェスティバル2025~みんなでつくろう秋まつり~

11月29日(土)は、エコパーク水俣で開催された「第8回ISUIフェスティバル~みんなでつくろう秋まつり~」に参加し、販売実習を行いました。

ついに始まりました。全員で協力して設営します。すべてはここから始まります!

屋号やPOPの位置を確認します。また、一昨日納品されたばかりの「水定どら焼き」の数量確認をします。

併せて、昨日納品されたばかりの「ミニ焼きドーナツ」のシール貼り及び数量確認もします。

お釣りの準備等、レジの最終確認をします。

また、タブレット端末を用いて、来場者の方へ「ミニ焼きドーナツ」の販売商品をPRするための、生徒作成の紹介動画もつなぎ合わせて準備します。

寒くなりそうですが、みんなで声を掛け合いながら頑張っていきましょう!

全員一致団結!実習の成功を願います。

 

そして、いよいよ開店です。最初のお客様を温かくお迎えして実習がスタートします。

 

POPをもってPR「こんにちは~水俣高校です。心を込めてお迎えしています。どら焼き及びミニ焼きドーナツはいかがですか~。」「わぁ~美味しそう!いただきます。」「お茶の風味をお楽しみください。」

 

各店舗、順番にマイクが回って来て、当店のPRをします。商品紹介もバッチリです。

 

小さなお子様への接客も上手です。

本校の先生も来店してくださいました。

午前の部の生徒と午後の部の生徒の引き継ぎ時間は、本日の参加生徒数が多く集まったことになりますので、ここで集合写真を撮ります。

そして、午後の部です。

1年生は5回目の参加で慣れてきましたが、落ち着いた接客態度にビックリです!2年生もお客様へ積極的に声を掛けながら商品のPRをします。

お客様に、どら焼きを手にとっていただける嬉しさを実感しました。

「水俣産の甘夏ピールを練り込みました。」「甘夏あんって珍しいね。冷蔵庫で冷やしても美味しいの?」

「お土産にも買って帰ろうか!」

ありがたいお言葉が飛び交います。

PRの甲斐もあり、お客様が続々と興味を示して集まって来てくださいました。

フェスティバルの最後は、お楽しみの抽選会です。本校のくじは、3等が当たりました!トイレットペーパー1年分が入っていました!主催者様、ありがとうございます!学校で、大切に使わせてもらいます。

そして商品の方も、おかげさまで閉店直前に完売しました!皆様、お買い上げありがとうございました!

最後は、閉店作業です。

 当日は、真冬のような寒さの中での実習で、体調面等心配でしたが、皆本当によく頑張りました。声を枯らしてお客様の呼び込みをする者。足の痛みをこらえて立ち続け、自分の役割を全うする者。それぞれが高い探究心を持って取り組んでくれました。この実習をとおして、生徒の新たな一面を垣間見ました。

 今回の成果と課題については、今週の課題研究や総合実践の授業のなかで、しっかりと振り返りをしていきたいと思います。

 とても良い機会をいただいた熊本県環境生活部水俣病保健課保健企画班様、水俣・芦北地域水俣病被害者等保健福祉ネットワーク事務局のみなさまをはじめ、多くの協力企業の皆様、ご来店いただいた多くのお客様、本当にありがとうございました。これからも水俣高校定時制をよろしくお願いします。

防災訓練(水俣消防署)

11月28日(金)は、水俣消防署様のご指導のもと、同署において防災訓練が実施されました。 

まずは、本校の教頭先生からのあいさつからです。今回このような機会を与えてくださった水俣消防署の皆様に対して感謝の気持ちをもって、しっかりと学習するようにとのお言葉をいただきました。

ここからは、2班に分かれて同じ内容を学習します。A・B班の活動の様子を混在しながらお伝えします。

最初に、DVDの視聴からです。熊本地震に関する動画を見せていただきました。災害への備え、発災時の対応方法、復興の様子等、様々な角度から勉強しました。明けて令和8年4月で発災10年という節目を迎えます。熊本史に確実に刻まれた出来事です。地震を体験した我々の世代が、次の世代へと繋ぎ、万が一、再び同規模の地震が襲い掛かってきたとしても、冷静に対応し、被害を最小限に抑えることができるよう、生命最優先の行動を心がけましょう。

次は、救急法の訓練の様子です。

まずは、署員の方々からの説明とお手本からです。その後、数人一組程度にわかれて実習です。

胸骨圧迫のポイントは、①強く、②早く、③絶え間なく、④圧迫解除の4点です。

やっている人はとても頑張りますので、近くにいる人から声をかけて交代することも大事です。

併せてAEDも一緒に使いながらの訓練です。まずは電源を入れること、すべてはそれからです。

AEDを使うことで、救命率が2倍上がるのだそうです。

ちなみに、水俣消防署から水俣高校まで、救急車が到着する所要時間は約8分~9分だそうです。助かる生命を守るため、家に帰ってからもしっかりと復習することが大切です。

次に、濃煙体験の様子です。

専用の訓練室で体験しました。練習用の煙ですので、甘い香りがする無害のスモークです。とは言え、手で壁を伝って慎重に歩かなければなりません。

続けて、水消火器訓練の様子です。まずは、署員の方々からの説明とお手本からです。その後、数人一組程度で的に向かって噴射します。

 消火器使用の手順は「ピノキオ」です。

①ピンを外す。②ノズルを伸ばす。③利き手を使う。④押す。

最後は、署員の方より講評をいただきました。続けて、生徒代表の謝辞です。

講義、救急法、濃煙体験、水消火器訓練といった盛沢山の内容でしたが、探究する力を育み、主体的に訓練を受けるその姿勢は、とても素晴らしいものでした。夢(願い)の実現に向けて挑戦するためにも、命あることが何もよりも大事であるということを改めて学べたとても良い学習の機会でした。

大変お忙しい中、私たちのために訓練を実施してくださった水俣消防署の皆様、本当にありがとうございました。

がんばる高校生表彰式

11月28日(金)は、がんばる高校生の表彰式が、県庁で実施されました。

この表彰式は、学業、スポーツ、文化活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現を応援することを目的に毎年実施されています。

 今年度は、県内の高校から推薦された私立高校23名、公立高校60名及び特別支援学校14名・6団体の計97名・6団体の生徒の皆さんを表彰。表彰式に出席した生徒一人一人に対し、知事から表彰状を授与していただきました。

 知事は、受賞者に向けた講話の中で「困難な時代こそチャンス。熊本、日本、そして世界の新時代を共に切り開きましょう。これからも頑張ってください。」とエールをいただきました。

本校定時制からは、3年生の生徒会副会長の生徒が授与されました。

この生徒は、前述の表彰趣旨のとおり、学業面においても最優秀で、スポーツの面においても優秀な戦績を残しており、文化活動の面においてもリーダーシップを発揮した諸活動が顕著で、まさに他の生徒の模範となる、極めて人格高潔な本校定時制随一の生徒です。また、将来の夢に向かって挑戦する姿も殊更頼もしく、卒業後の活躍が期待され、同級生及び先輩並びに後輩からも常に尊敬されており、本校職員や保護者の皆様、さらには地域の方々からも厚い信頼があり、加えて高い人望も兼ね備えている、本校定時制が誇る自慢の生徒です。

探究する力を育み、主体的な学びで夢(願い)を実現するため、様々なことに挑戦し、夢を追い続ける姿には胸をうたれるものがあります。本校代表の名に恥じぬ、立派な表彰式での所作でした。

大変貴重な機会をいただいた、木村県知事様及び県庁関係各位の皆様、本当にありがとうございました。これからも水俣高校定時制をよろしくお願いします。