学校生活
【商業科】探究学習発表会IN玉名に向けて
10月末、玉名市で開催される「探究学習発表会IN玉名」に本校商業科の全学年が参加します。
今回は、3年生の準備風景を撮影してきました。
3年生は今夏出場した熊本県生徒商業研究発表大会での発表内容を柱に構成を組み立てます。
どんな仕上がりになるか、お楽しみに!
【建築科】資格と実力で未来を拓く! 1年生が培う「社会で生きる力」
本校建築科では、将来社会で活躍するための「確かな専門技術と、それを支える人間力」を徹底して育てています。
確かな実力を証明する「資格」への挑戦
現在、建築科1年生は、専門分野の基礎となる「トレース技能検定」の実技対策に夏から熱心に取り組んでいます。週末の検定本番を目前に、生徒たちは真剣そのもの。正確で迅速、そして丁寧に描く技術を追求し、製図用具を自在に操るプロの基礎技能を身につけています。苦手な課題にも自ら挑む高い意識は、将来の専門職としての自覚の表れです。この検定合格をゴールとするのではなく、社会で通用する「揺るぎない実力」を育成する貴重な機会と捉えています。
専門教育が育む「将来に役立つ3つの力」
この資格対策を通じて、生徒たちが大きく伸ばしているのは、製図技術だけではありません。それは、将来、どのような分野に進むにしても必ず必要となる「生きる力」です。
難解な図面を読み解く「読解力」:複雑な情報を正確に把握し、論理的に理解する力。
長時間集中し続ける「集中力」:目標達成のために粘り強く取り組み続ける精神力と習慣。
図面を見る人の立場になる「想像力」:他者の視点を理解し、質の高い仕事を提供する意識。
これらは、建築家にとって不可欠であると同時に、社会人として求められる「課題解決能力」の土台となります。一本一本の線に「命」を吹き込むように取り組む姿勢は、単なる技術習得を超え、仕事への真摯な向き合い方を学んでいる証です。
経験こそ、未来を支える力
水俣高校建築科での経験は、机上の知識に留まらない「経験こそ力」という揺るぎない自信となります。今後さらに専門性を増す製図課題も、この基礎力があれば必ずや乗り越えていくでしょう。
ぜひ、11月12日(水)18:30から本校で開催される保護者のための水俣高校ガイダンスへご参加ください。
【電気コース】小学校体験学習
令和7年10月7日(火)と10日(金)、水俣市立水俣第二小学校の6年生(2クラス・計50名余り)を水俣高校にお招きし、体験学習を実施いたしました。このプロジェクトは昨年度(対象:4年生)に続き、2回目の開催となります。
この体験学習は、高校生が主体となって授業やサポートを行う形式です。児童たちにとってはキャリア教育の一助となり、将来的に水俣高校を志望するきっかけとなることを目指しています。同時に、高校生にとっては創造力やプレゼンテーション能力の向上、さらには自主性や相手を思いやる力を身に付ける貴重な機会とすることを目的としています。
当日は、高校生が手作りした信号機のモデルを使ったプログラミング授業を体験してもらいました。事後アンケートでは肯定的なご意見が多く、こうした温かい声は、指導した高校生の大きなやりがいとなりました。また、初めて高校の校舎に入る児童も多かったようで、「とても新鮮な体験ができた」との感想もいただきました。
今後も地域連携を推進し、地域活性化に貢献できるよう努めてまいります。
【カヌー部】県新人大会結果
9月20日、21日に鹿児島県菱刈カヌー場で令和7年度熊本県高等学校カヌー新人大会が行われました。結果は以下の通りです。
男子カヤックシングル 優勝 鶴長
男子カナディアンシングル 4位 柳川
女子カヤックシングル 優勝 鶴長 準優勝 集
女子カヤックペア 優勝 鶴長・集 3位 田端・福山
シングルで8位、ペアで9位以内に入った選手は、11月1日、2日に大分県で行われる九州新人大会へ出場します。
高校からカヌーを始めた1年生にとっては初めての公式戦になりました。練習では何度も転覆していましたが、本番では全員が最後まで漕ぎきることができました。緊張もありましたが力を出し切れたと思います。まだ実力が不安定な分、毎日の練習で成長を実感できる期間でもあります。1か月後の九州新人大会では、今回よりも大きく成長して漕いでくれると思います。
九州新人大会でも、応援よろしくお願いします。
【建築科】【WCP】プロの技術を体感!塩釜神社復興プロジェクトで「本もの」に触れる
水俣高校の建築科では、ただ設計図を描いたり、教科書で勉強するだけじゃない、未来の建築を担うプロの技術を学ぶことができます。
現在、建築科では「ものづくりマイスター」の指導のもと、塩釜神社の建具(たてぐ)を製作する貴重なプロジェクトに挑戦中です。
・「本もの」を知るからこそ機械のすごさがわかる
本日行われた第2回目の実技指導は、なんと学校を飛び出し、マイスターの工場(こうば)で実施されました。
生徒たちは、伝統工法である組子(くみこ)の加工を先に手作業で体験済です。手作業で木材を寸分の狂いもなく組むことが、どれだけ難しくて、どれだけ集中力のいる作業かを知っていたからこそ、工場で初めて建具製作専用の機械を目の当たりにしたとき、「すげえ!」「なるほど!」と驚きの声が上がりました。これは、単に機械がすごいという感動じゃなく、手加工の難しさを知っているからこそ、プロの技術と機械の正確さ、効率の良さを心から理解した瞬間です。
・本気の技術が自分を成長させる
マイスターの迷いのない手際と、技術の核心を突く分かりやすい説明は、生徒たちの学びへの集中力をグッと高めました。建築科の先生たちも見たことのない専門機械がありと、学校では味わえない本気の現場での学びは、みんなの技術と意識を大きくグレードアップさせています。
現在、生徒たちは神社の復興に関わる人たちの強い想いを背負い、「最高にいいものをつくろう」という責任感と意気込みを持って作業に奮闘しています。水俣高校建築科で学ぶことは、技術だけじゃありません。「プロの仕事の進め方」「本ものの現場の空気感」「社会の役に立つものづくりの責任感」これら全てを実践的に学ぶことができます。
「将来、自分の手で何かを生み出したい」「一生ものの技術を身につけたい」と思っている人は、水俣高校建築科で、未来の自分の可能性を広げてみませんか?