水高diary

学校生活

【3年生】進路実現に向けて

本日、3年生進路別学年保護者集会が実施されました。

就職・進学・公務員と各自の希望に分かれてそれぞれ今年度の進路決定の流れや心構え等について本校職員から説明を受けました。生徒・保護者どちらも真剣に聞き入っていました。希望する進路希望の実現に向けて頑張ってもらいたいと思います。

 

【英語科】熊本県主催Online English Salon

昨日、県立高校に配置されている外国語指導助手(ALT)が、県内の中高生を対象にそれぞれの出身国の文化や風習の紹介し、そして英会話の練習するというオンライン英語サロンが熊本県教育委員会によって実施されました。本校からも生徒が参加して、楽しそうに交流を深めていました。

こうしたオンラインでの交流をきっかけに外国の文化や言語に興味を持つことも多いかと思います。9月以降に実施される分は改めて募集があります。奮って参加してもらいたいですね。

【音楽部】コンクールに向けて

音楽部は、3年生1名、2年生2名、1年生1名で活動しています。

7月27日に行われる独唱コンクール、8月3日に行われるNHK全国学校コンクールに向け、練習中です。

今日は自由曲を練習。練習を通しての気づきや見つかった課題等をホワイトボードで共有します。

自分だけでは気づけなかったことに気づいたり、楽曲への理解を深めたりして、さらに楽譜に書き込みます。

少人数ですが、大編成の合唱団に負けない響きを目指し、頑張ります!

【機械科】いのしか日記 Vol.2 水俣の鳥獣捕獲量が増加!?

こんにちは!!イノシカハンターズです!!
 6月4日(金)に、熊本県猟友会副会長(水俣市猟友会会長)の高橋さんに、水俣や日本における鳥獣被害や対策についての講話をして頂きました。
 5年ほど前の捕獲量はシカ1割、イノシシ9割だったのが、現在ではシカ4割、イノシシ6割と、シカの捕獲量が増えてきているそうです。私たちが製作している箱罠はイノシシの捕獲をメインに考えているので、シカ対策も考えていく必要があると思いました。捕獲数を増やすためにも生態を深く学び、罠製作に活かしていこうと思います。また、捕獲した鳥獣のほとんどは埋設処理されるので、捕獲後の利用方法についても課題があります。
 6月11日(金)は箱罠の門扉を製作し、ついに1基目が完成しました!!これからどんどん箱罠を製作していきます。来週は地元観光農園さんで現場実習をする予定なので、その様子も発信していきます。

“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(生徒の感想)
「捕獲するだけでは命が無駄になるので、その後の処理についても考えていかないといけないと思いました。」