学校生活
生徒昇降口に花を飾りました。
熊本県花き協会様より綺麗なお花を寄贈して頂きました。
授業再開にあたり、生徒たちを綺麗な花たちがお出迎えです。
進路意識を高める!3年進路講演会 (6/5更新)
本日6限目に3年生対象の進路講演会を開催しました。進学希望と就職希望に分かれ、進路実現するための心構えや留意点等を学びました。進学では、動画を見ながら進学準備や面接等について学び、就職では本校独自のもえぎ色の就職対策本、通称「萌え本」を配布し、最後には挨拶とおじぎの練習をしました。着々と進路準備を進めています!
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol.50)を掲載しました。
・熊本県教育政策課より、熊本県教育広報誌【 バトンパス(vo.50).pdf 】が発行されています。熊本県教育長よりメッセージも掲載されていますのでご覧ください。(青地をクリック)
広報みなまた『水公さん特集ページ』
『 広報みなまた(水公さん特集ページ) 』アップしました。
(機械科)快挙!マグネシウムコンテスト入賞!!
機械科3年生が、一般社団法人日本マグネシウム協会主催の第 29 回学生デザインコンテストに応募しました。
今回は、バドミントン用のポールに着目しました。従来は鋼製で7kgもあり、持ち運びが大変でしたが、製作した「Less Pole ~気づかない軽さ~」では700gと大幅に軽量化を達成しました。マグネシウムは取り扱いは慎重にしなければ成りませんが、軽くてリサイクル性もよく、環境にやさしい材料です。
溶接や旋盤などを使い何とか完成することができて、結果は製作部門において上から3番目の奨励賞をいただきました。この大会は基準に達していない場合は「1席(最優秀賞)は該当者無し」になるというなかなか厳しいコンテストです。
今年も1席は該当者無しでした。
笑顔で持つことができます |
苦労した末なので喜びをかみしめています |
審査員の先生からは、
とても軽い仕上がりであることや、軽いシャトルを使うバドミントン用であれば軽いマグネシウム製でも使用できそうな可能性が考えられたことが評価されました。
大学、短大、高専など高等教育機関ばかりの中で本校は唯一の高校からの応募だったそうです。
水俣高校機械科及び工作部はこれからも環境を考慮した、ものづくりに励みます。
水俣高校機械科で心ときめくものづくりをしたい人、募集中です!!
教育活動の再開について
・(重要)【 6月1日からの教育活動の再開について.pdf 】はこちらをクリック。(令和2年5月29日更新)
令和2年度の行事予定の変更について
(重要) 【 行事予定変更について(保護者宛文書).pdf 】はこちらをクリック。(令和2年5月28日更新)
(水公さん歩)3年生学年集会
今日の4限目終了後、3学年集会が催されました。
生徒たちは、感染症予防のために体操隊形に広がり、ソーシャルディスタンスを保っています。
来週から学校が再開される見込みの中、各クラスの代表生徒が休校中に感じた想いと今後の進路実現に向けた仲間へのメッセージを発表していました。
以下は、その抜粋です。
「休校中は自己分析と志望校研究を深められたおかげで、家庭学習に身が入った。」
「学校には勉強する環境が整っていることを再確認できた。」
「進路に向けて、資格試験にクラスの仲間と全員で合格したい。」
「残された数少ない学校行事を一致協力して盛り上げていこう。」
みんな一緒に
Study Hard. Dream Big.(学年目標)
(水公さん歩)1年生登校日 (令和2年5月23日更新)
今日は 1年生の登校日でした。
入学式直後から、分散登校や休校が続いたため、まだ高校生活に慣れるところからの再スタートです。
本日は、主にクラス役員・教科係決めや、各教科のオリエンテーションが行われていました。中には基礎学力確認小テストが行われたり、希望者に向けた課題が準備されたりと、高校生として学力向上に向けた取組も始まっているようです。
また、新しいクラスメートとの親交を深める自己紹介が行われたクラスもありました。来週から、少しずつ登校する機会が増えていきます。徐々に水俣高校生活に慣れていきましょう。
水俣高校生のみなさんへ
水俣高校生のみなさんへ
「苦しい時ほど組織の真価が問われる」
過去に経験がないことの連続でとてもストレスを抱えていると思いますが、みなさんはその苦しみや不安、悔しさと向き合い、戦っています。終わりの見えない戦いのように思えますが、いつか必ず終わりますし、戦った成果を発揮できる時が来ます。みなさんは一人で戦っているわけではありません。そして、その頑張って戦っている姿をみんな見ています。
苦しい時にはその苦しみから逃れようと、様々な手段を講じます。しかし、早く楽になりたいからと「ルール」を破る人がいます。ルールは破るものではなく、守るものです。この差が今後の人生においても大きな差となります。ぜひ、守れる人になってください。
水高生としてのプライドを持ち、一緒にこの戦いを乗り越えましょう。水俣高校の真価を見せる時です。
生徒指導主事 山下