水俣高校生のみなさんへ
水俣高校生のみなさんへ
「苦しい時ほど組織の真価が問われる」
過去に経験がないことの連続でとてもストレスを抱えていると思いますが、みなさんはその苦しみや不安、悔しさと向き合い、戦っています。終わりの見えない戦いのように思えますが、いつか必ず終わりますし、戦った成果を発揮できる時が来ます。みなさんは一人で戦っているわけではありません。そして、その頑張って戦っている姿をみんな見ています。
苦しい時にはその苦しみから逃れようと、様々な手段を講じます。しかし、早く楽になりたいからと「ルール」を破る人がいます。ルールは破るものではなく、守るものです。この差が今後の人生においても大きな差となります。ぜひ、守れる人になってください。
水高生としてのプライドを持ち、一緒にこの戦いを乗り越えましょう。水俣高校の真価を見せる時です。
生徒指導主事 山下