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学校生活
第24回 マリンフェスタ
7月17日(土)、第24回 マリンフェスタinえびすビーチを開催いたしました。今年のテーマは『Shine with the sea~絆は最強!!34人の輝き‼~』でした。小雨の中での開催でしたが、1人1人が精一杯競技に取り組み、たくさんの方に元気を届けることができました。今年度は青団が勝利し、仲間と喜びを分かち合いました。赤団は残念ながら負けてしまいましたが、両団とも思い出に残るマリンフェスタとなりました。
昨年度は新型コロナウイルス流行のため開催できませんでした。2年ぶりの開催となりましたが、先輩方の想いを受け継ぎ、コロナ禍という大変な時代にもかかわらず、素晴らしい海の運動会を作りあげることができました。生徒たちはもちろん、保護者や地域の方々などたくさんの方たちからの多大なる御支援・御協力に感謝申し上げます。
<開会式>
~開会宣言~ ~学校長あいさつ~ ~生徒会長あいさつ~
~競技上の注意~ ~選手宣誓~ ~準備運動~
<競技の様子>
~Catch a sea~
砂浜を20m走り、水際から約20m沖のフラッグをめがけてさらに泳ぎ、正面の旗を早く取れた者の勝利!
~POWER BELIEVE~
1分間綱を引き合い、自軍により多く引いた方の勝利!
~今日も大漁!!~
スタートの合図とともに魚の面を付けた職員の前に並び、校長先生が引いたカードに描かれた魚を選んだ団に加点!くじ引きの他に、「校長先生の好きな魚BEST3」や「全国の漁獲量BEST3」などの問題もあり、盛り上がりました!
~Go!Go!く・ら・た・け~
倉校体操とダンス(2曲)を行いました。倉校体操では、掛け声の大きさや見た目の美しさを競いました!
ダンスでは、『夏は海で、Let's Dance!!』の掛け声とともに「前向きストリーム(関ジャニ∞)」と「HACK(末吉秀太)」の曲にあわせて踊りました♪
~いざ出航!!(ダブルスカル)~
2人組でカヤックに乗り、50m先のフェンスにパドルでタッチし往復しました。男女に分かれて行い、組順位及び総合タイムで得点を競いました!
~AKリレー~
各団AチームとKチームの2チームずつ出場し、1人トラックを半周するリレーを行いました。アンカーはトラックを1周しました。職員チームも出場し、生徒たちと競いました!
<閉会式>
~成績発表~ ~表彰(ダブルスカル)~
~表彰(総合優勝)~
~講評~ ~閉会宣言~
<解団式>
<集合写真>
【生徒たちの感想】
・初めてのマリンフェスタで不安なところもあったが、カヤック競漕では先輩とペアで息を合わせてこぐことができた。
・練習では2人の息がなかなか合わず制限時間ギリギリだったが、本番では女子で2位のタイムでゴールすることができたので嬉し
かった。
・カヤック競漕ではあと少しで男子の1位を取れたので、来年こそは1位をとりたい。
・AKリレーでは転びそうになったので、来年はコツを早くつかんで、次の人にバトンをつなげたい。
・お互いを応援したり、みんなで協力をしたりと勝利へとつながる団結力が感じられ、充実した1日になった。
・他学年の人とペアになった競技もあり、たくさん話す機会ができた。来年は中心となって引っ張っていけるようにしたい。
・マリンTシャツのデザインを担当した。みんながかわいいと褒めてくれたのが嬉しく、やって良かった。
・後輩たちの目に私たちが頼もしく見えたかは分からないが、団のために動いてくれた団長たちの思いを受け継いでいってほし
い。
・2年前負けてしまって悔しい思いをしたカヤック競漕で、同じペアで挑戦して優勝することができたことがとても嬉しかった。
・競技数は少なかったが、それを忘れるぐらい楽しめたのでとても良い思い出になった。
・青団団長として団員をまとめることができ、一致団結して優勝できたのでとても嬉しかった。
・最初は団長として団をまとめられるのか不安があったが、団員のサポートのおかげで成し遂げることができ、感謝している。
救急法講習会
7月9日(金)、心肺蘇生法及びAEDの設置場所・使用方法についての救急法講習会を行いました。カーラーの救命曲線を見て、救急車が来るまでに応急手当をしているかしていないかで助かる確率に違いが出るということを学びました。心肺蘇生を安全に行うために、手順や胸骨圧迫の正しいやり方の確認をしました。また、学校に設置されているAEDの場所の確認も行い、もしもの場合に備えました。
講習会後、生徒たちは「学校にあるAEDの設置場所が分かって良かった。」や「自分の目の前に倒れた人を見かけたら通り過ぎたり、見守ったりするだけでなく、自分から進んで行動したいと思った。」、「救援を求めるときは指名するのと、された時パニックにならないで動けるように学んだことをしっかり覚えておきたい。」、「社会に出た時、人の命を助けるために動ける大人になりたいと思った。」などといった感想を書いていました。
今回の講習会で学んだ知識が必要になった場面に遭遇したとき、自ら行動が起こせるような大人になってほしいと思います。
<講習会の様子>
交通安全教育講話
7月8日(木)、天草警察署 倉岳駐在所の大潮 優様を講師としてお招きし、交通安全教育講話を行いました。交通事故での死亡件数や信号機の色の配置について触れた後、高校生に身近な自転車事故のDVDを視聴しました。ながら運転や片手運転、右側通行など様々な危険があることを学びました。
講話後、生徒たちは「普通の生活の中でいつ事故に巻き込まれるか分からないので、しっかり気を付けようと思えた。」や「まだ事故に遭ったことはないが、事故を起こす原因となる乗り方をしたことがあった。気を付けようと思った。」、「もうすぐで夏休みになるので正しい乗り方をして事故や怪我などがないようにしたい。」、といった感想を書いていました。
交通ルールを守っているからといって交通事故に遭わないわけではありません。日頃からしっかり安全を確認することを心がけて、被害者・加害者にならないようにしましょう。大潮様ありがとうございました。
<講話の様子>
<感想記入>
生徒会役員選挙立会演説会
7月5日(月)、生徒会役員選挙立会演説会が行われました。新しい生徒会役員に立候補した3名と応援演説者による立会演説会では、新生徒会役員として倉校生を引っ張り、よりよい倉岳校にしていく強い意志を堂々と伝えました。投票箱は、実際の選挙で使われているものを天草市役所倉岳支所からお借りしました。全校生徒、貴重な体験をすることができました。
<開会宣言> <教頭あいさつ> <選挙管理委員長あいさつ>
<立会演説>
~生徒会会長~ ~生徒会副会長~
~応援演説~
<投票上の注意>
<投票>
<閉会宣言>
大掃除・全校集会
7月1日(木)、1学期期末考査最終日、考査後に大掃除と全校集会を行いました。
教室とトイレ、外に分かれて大掃除をしました。普段手の回らないところまで時間いっぱい取り組みました。
全校集会では、生徒会から『いいこと集め「よかとこの木」』の実施について連絡がありました。他学年の人のいいこと(いいところやいい行い等)を紙に書き、全校生徒で情報共有します。他者のいいことを発見し、葉がたくさん生い茂る「よかとこの木」を完成させましょう。他にも、代議風紀委員会による『夢を語ろうプロジェクト』の発表がありました。今回は2年生6名が「ゲームクリエイターになりたい」や「海外に留学し、英語を学びたい」、「プロ選手の試合を生で観てみたい」といった夢を語りました。 夢が実現するよう自ら行動を起こしていきましょう。
<大掃除>
<全校集会>
~生徒会~ ~代議風紀委員会~
<服装頭髪検査>
1学期クラスマッチ
6月18日(金)、1学期クラスマッチを行いました。種目はバスケットボール(フリースロー競技、試合)で、学年毎に競い合いました。こまめな手指消毒や換気を行い、感染症対策の徹底に努めました。
フリースロー競技は50本のフリースローシュートを打ち、合計得点を競いました。試合は第1・第3クォーターを男子の3対3、第2・第4クォーターを女子の4対4として総得点を競いました。フリースロー競技では2年生が、試合では3年生が見事1位を獲得しました。教員もエキシビションマッチで参加し、生徒と交流を深めました。
このクラスマッチで、体力向上や体育授業の成果を発揮し、クラスの親睦を深めることができました。全チームが全力で戦い、笑顔の絶えない1日となりました。
<開会式>
~教頭あいさつ~ ~生徒会長あいさつ~ ~競技上の注意~
~選手宣誓~ ~準備運動~
<フリースロー競技・試合・エキシビションマッチ>
~フリースロー競技~
~試合~
~エキシビションマッチ~
<閉会式>
~成績発表~ ~表彰~
~講評~
~クラス集合写真~
キャリア教育講演会
6月17日、キャリア教育講演会を行いました。熊本県地域無料就労相談窓口 ジョブカフェ天草ブランチからキャリアコンサルタントの堤内さとみ様をお招きし、『近未来を考えてみる~まわり道でも道に変わりはない~』という演題で話をしていただきました。10年後は何歳になっているのか、どんな自分でいたいのかなど、10年後の自分をリアルに考えました。また、自分の長所・短所など自分のことについて考える機会になりました。自己理解を深めることは、自分の人生をデザインしていくうえではとても重要なことであると学ぶ良い機会となりました。
講演後、生徒たちは「挑戦せず自分の未来から目をそらし続けて後悔するよりも、しっかり自分のことを考えて『少し勇気』を出して挑戦して、後悔する方が良いと気づくことができた。」や「自分の短所だけでなく、長所も自然に考えられるようになりたい。」、「10年後と言われても、ピンと来なかったが、『人に気を配れる』人になりたいと思った。あやふやでも、なりたいものができたのでこれを高校3年間意識して生活していきたい。」などといった感想を書いていました。自分が思い描く未来に向かって挑戦し続けていきましょう。
<講演会の様子>
<感想記入の様子>
身体測定・新体力テスト
6月2日(水)、全学年を対象に身体測定と新体力テストを実施しました。人と人との距離の確保、換気、器具の消毒など感染症対策をとって行いました。
身体測定で再検査が必要な生徒については、後日改めて保健部より案内を出します。充実した生活を送るためにも、必ず受診しましょう。
新体力テストは、昨年度の自分を超えるよう一生懸命取り組んでいる姿が見られました。自分の体力や成長過程を認識し、今後の体力向上や健康の保持増進につなげましょう。
<身体測定・新体力テストの様子>
全校集会
6月1日(火)、生徒会執行部の進行のもと全校集会を行いました。
代議風紀委員会による夢を語ろうプロジェクトでは、3年生の7名が自分の夢について語ってくれました。「体力自慢のSASUKEという番組に出演すること」や「服をデザインして作りたい」、「自分の力で空を飛んでみたい」等、様々な夢がありました。ぜひ、それらの夢を叶えられるよう努力してほしいです。
生徒会執行部からはマリンフェスタのテーマ発表がありました。今年度は『Shine with the sea~絆は最強!!34人の輝き!!~』です。7月に延期となりましたが、感染症に負けず、34人で力を合わせ頑張ります。
<夢を語ろうプロジェクト> <マリンフェスタテーマ発表>
<いじめを許さない宣言文唱和> <校訓・生徒綱領>
<服装・頭髪検査>
防災避難訓練(地震・津波)
5月27日(木)、地震・津波を想定した避難訓練を行いました。生徒たちは真剣に迅速な避難をすることができました。
避難後の防災講話では、熊本地震や人吉豪雨災害を例に自然災害の恐ろしさについて触れました。実際に学校の廊下や休憩スペース等で地震が起きた場合、どのように対処すると良いのかをイメージし、意見交換を行いました。いつ起こるか分からないからこそ、普段から避難方法や避難場所を理解しておく必要があることを学びました。
講評では、予測ができない災害(地震や津波、火災等)と予測ができる災害(台風や大雨等)があるということをお話されました。予測ができるものに関しては、テレビやインターネット等から正しい情報を得て、自分の身を守る行動をしましょう。
避難訓練後、生徒たちは「今まで避難訓練の時は教室にいることを前提として考えてしまっていた。これからは様々な場所や事態を想定していざというときのために備えたい。」、「1人で倉岳町にいるときに地震にあったら、今の自分では逃げ遅れると思う。土地の把握や避難経路の確認は大事だと思った。」、「避難訓練を通して改めて地震等、自然災害の怖さを知ることができた。意識を高めることができたので良かった。」といった感想を書いていました。
津波発生前の順序や避難方法などの確認、安全に避難する態度を身につけることができました。自然災害はいつ起こるか分かりません。もし起こった場合は、今回の避難訓練で学んだことを活かしましょう。
<避難訓練の様子>
<防災講話>
<講評(教頭先生)>
<感想記入>
高校総体選手推戴式
5月21日(金)、高等学校総合体育大会にむけて選手推戴式を行いました。校長先生から『途中であきらめてはいけない。途中で諦めてしまったら得るものよりも失うものの方がずっと多くなってしまう。』というルイ・アームストロングの名言をもとにお話がありました。気持ちで負けないよう心の中のイメージをしっかり持ち、成功への第一歩にしましょう。
今年はバドミントン部のみの出場です。これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、1つ1つの試合に全力で頑張ってほしいです。
<バドミントン部>
<校長激励の言葉> <生徒激励の言葉>
<選手宣誓>
生徒総会
5月13日(木)、生徒会進行のもと生徒総会を実施しました。教頭先生のあいさつでは、一人一人が興味関心を持ち学校を作っていくことが大切だという話をされました。
まず、各種委員長が委員会の目標及び年間活動計画についての発表を行いました。各種委員会の活動内容について、全校生徒が知る良い機会となりました。
次に『制服の選択制の必要性』と『スマホのルールを守るための対策』について意見交換を行いました。それぞれの議題について生徒間で活発に意見交換をし、積極的に発表する生徒たちの姿が見られました。『制服の選択制の必要性』については、「通学の時など活動のしやすさを考えたら必要だと思う。」、「選択制があれば希望を言いやすいと思うので必要だ。」などの意見が出ました。『スマホのルールを守るための対策~夜遅くまで利用してしまう理由は・夜遅くまで利用するとどんな悪影響が出るか・自宅で利用時間を守るためには~』については、「複数のアプリを入れているから遅くまで利用してしまうのではないか。」や「授業中に眠ってしまったり、集中できなかったりといった悪影響が考えられる。」、「スマホの中の機能を使い時間を設定したり、フィルタリングを使ったりすることで利用時間を守れるのではないか。」など様々な意見が出ました。 制服の選択制については出た意見を今後検討していき、スマホの利用については自宅での利用を改めていきます。
今回の生徒総会は、一人一人が興味関心を持って取り組むことができました。倉岳校は生徒数が少ない分、一人一人が担う役割が多くなります。人任せにせず、一人一人が興味関心を持ち力を合わせ、これからもより良い学校作りに繋げていってほしいです。
<開会> <教頭あいさつ> <生徒会長あいさつ>
<各種委員会の目標及び年間活動計画 発表の様子>
~議長~ ~文化放送委員会~ ~体育委員会~
~交通美化委員会~ ~保健委員会~ ~図書委員会~
~代議風紀委員会~ ~生徒会執行部~
<制服の選択制の必要性について>
<スマホのルールを守るための対策>
<閉会>
歓迎遠足・歓迎会
4月30日(金)、歓迎遠足と歓迎会を実施しました。歓迎遠足は、倉岳地区の清掃活動をしながら、各チェックポイントのクイズに解答するウォークラリーを行いました。また、『倉岳の美しい景色』というテーマでフォトコンテストも実施しました。撮影した写真は後日、投票によって優勝を決定します。歓迎会は、倉岳校体育館で実施しました。 3年生は自己紹介とコント、2年生は他己紹介とミニコント、1年生は自己紹介とクイズや手品を披露しました。どの学年も趣向を凝らした出し物となっており、楽しそうに参加していました。
生徒たちはこの行事をとおして、「班の人と協力してクイズを解くことや、他学年、先生方との交流を深めることができてとても嬉しかった。」、「1年生や初めて話した人の得意なことなどを知ることができ良かった。」などといった感想を持っていました。今回の歓迎遠足は、生徒や先生方とも親睦を深めることができ、生徒綱領の「心をあわせて明るい学園を築こう」が達成できるような信頼関係を築いていくきっかけとなりました。また、倉岳地区の散策をしたことで地域への理解も深めることができました。
<歓迎遠足>
~1班~
~2班~
~3班~
~4班~
~5班~
~清掃活動の様子~
<歓迎会>
~校長先生あいさつ~ ~生徒会長あいさつ~
~3年生~
~2年生~
~1年生~
~ウォークラリー結果発表~
新入生宿泊研修
4月15日(木)~16日(金)、新入生が天草青年の家で1泊2日の宿泊研修を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策を充分に行い、倉校生としての自覚を養うことやクラスの親睦を深めることなどを目的に、様々な研修やレクリエーションを経験しました。
2日間の研修をとおして、生徒たちは「校長先生の講話を聞いて『応援してくれる人は必ずいる(挑戦を恐れるな)』という言葉が一番心に残った。高校生活では失敗を恐れず、たくさんのことに挑戦していきたいと思った。」や「発表の際にはクラスの皆がうなずいて聞いてくれ、終わりには拍手をしてくれた。自己紹介など不安なこともあったが、やり遂げることができ良かった。」、「クラスメイトと仲を深めることができた。倉校生としての自覚を持ち、これから学校生活を送っていきたい。」などといった感想を書いており、研修の目的を達成することができました。
お世話になった天草青年の家の職員の皆様、本当にありがとうございました。
<1日目>
~入所式~ ~校長講話~
~教務部~ ~生徒指導部~ ~進路指導部~
~保健部~ ~教頭講話~
~昼食の様子~
~自己紹介~
~コンセンサスゲーム~
~夕べのつどい~
~レクリエーション~
~保護者への手紙~
<2日目>
~グランドゴルフ~
~退所式~
対面式・部活動紹介
4月12日(月)、生徒会進行のもと対面式および部活動紹介を行いました。
対面式では、生徒会長から新入生に対して歓迎の言葉を送りました。34名全員で力を合わせ、倉岳校を盛り上げていきましょう。また、生徒同士の仲を深めるために「バースデーリング」と「倉校クイズ」を行いました。新入生だけでなく在校生も倉岳校のことについて知る良い機会となりました。
部活動紹介では、部員たちが各部活動の魅力を精一杯アピールしていました。放課後、各部活動の見学や参加する新入生の姿が見られました。各部活動、新入生の入部を待ってます!!
<対面式>
~校長あいさつ~ ~在校生代表歓迎の言葉~ ~新入生代表お礼の言葉~
~校訓・生徒綱領唱和~ ~校歌斉唱~
<生徒会役員紹介>
<レクリエーション>
~バースデーリング~
~倉校クイズ~
<部活動紹介>
~総合文化部~ ~バドミントン部~
~バレーボール部~ ~剣道部~ ~野球部~
<放課後>
入学式
4月9日(金)、入学式を挙行いたしました。新たに11名の新入生を迎え、今年度は全校生徒34名で倉岳校を盛り上げていきます。新入生のみなさん、ようこそ、倉岳校へ!!
入学式の校長式辞では、「夢を描くこと」や「心のつながりを大切にすること」について話をされました。将来どんな自分になりたいのか、将来像を思い描くとぼんやりした未来をより鮮明にすることができます。自分の心をワクワクさせるやりたいことを倉岳校で見つけていきましょう。また、感染症の影響で隣の人と手を繋ぐことも難しくなってきました。周りの同級生たちと心の手を握って互いに助け合いながら、これからの生活を過ごしていきましょう。
倉岳校は「一人一人が主役、だから君が輝く」をスローガンに掲げています。これからの高校生活を通し、具体的な夢を見つけ、様々なことにも挑戦し、自らを輝かせていきましょう。
<入学式の様子>
~開式~ ~入学許可~ ~校長式辞~
~新入生代表宣誓~ ~育友会長あいさつ~ ~閉式~
~入学祝い金贈呈~ ~新入生保護者代表あいさつ~
<式後のHR>
新入生の皆さん、御入学おめでとうございます!!
新任式・始業式
4月8日(木)、令和3年度がスタートし、新2,3年生が元気に登校してきました。新任式・始業式を行いました。
新任式では、馬場純二校長先生と松下宏則副校長先生、西野俊一郎教頭先生、北野容子先生、河田郁磨先生、大塚佳奈先生、北浦慶子先生の7名の先生方を新たにお迎えすることができました。よろしくお願いいたします。
始業式の校長訓話の中では、「可能性は無限大であるため、今年1年を挑戦の年にしてほしい。」という話がありました。昨年の自分よりも成長し、学校のスローガンである「一人一人が主役」として輝けるために様々なことに挑戦していきましょう。
<新任式>
~新任者紹介~ ~馬場純二校長先生(国語科)~
~松下宏則副校長先生(地歴公民科)~ ~西野俊一郎教頭先生(理科)~ ~北野容子先生(国語科)~
~河田郁磨先生(英語科)~ ~大塚佳奈先生(養護助教諭)~ ~北浦慶子先生(音楽科)~
~生徒代表あいさつ~
<始業式>
~開式~ ~校長訓話~
~校訓・生徒綱領唱和~ ~閉式~
<各部連絡>
<服装頭髪検査>
<大掃除>
<LHR>
~2年生~ ~3年生~
転退任式
3月29日(月)、転退任式を行いました。在校生だけでなく、卒業生たちも出席し別れを惜しんでいました。平田校長は御退職、岩嵜副校長と土井教頭、野津先生、秋永先生、諸岡先生、山田先生は転任されます。
転退任者あいさつでは、「誰でも最初は初心者だから、様々なことに挑戦していってほしい。」、「将来希望する職に就いて終わりではなく、職に就いた後どのような自分になりたいのか考え、人生を豊かなものにしてほしい。」、「学校だけが自分の居場所ではない。可能性を自ら広げてみてほしい。」などたくさん生徒へのメッセージをいただきました。これらの言葉を胸に学校生活をより充実させていきましょう。
7名の先生方、今までありがとうございました。皆さんの今後の御活躍をお祈りいたします。
<転退任式>
~転退任者紹介・転退任者あいさつ~
~生徒代表あいさつ~
~花束贈呈~
<転退任式後の様子>
3学期 表彰式・終業式・大掃除
3月24日(水)、表彰式と終業式、大掃除を行いました。
表彰式では、新体力テスト(総合評価A)や食物調理技術検定(4級)、実用英語技能検定(準2級・4級)、天草地区高等学校春季バドミントン大会男子ダブルス2位、1年間皆勤・精勤などたくさんあり、一人一人の頑張りが表彰されました。
終業式の校長訓話では、今年度を振り返るとともに、これからのことについて話をされました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、学校行事を中止や内容変更せざるを得ない状況でした。その中で自分たちにできることを、精一杯取り組む姿を多くの場面で見せてくれたことについて評価されました。就職や進学試験では知識だけでなく、人柄や経験してきたことについても問われます。倉岳校のスローガンである「一人一人が主役、だから君が輝く」のもと、これからの進路に向けて一人一人が主役として学校生活を送り、自分の将来に繋げていきましょう。
大掃除は60分間行い、隅々までしっかり掃除をしました。来年度を気持ちよく迎えられそうです。
終業式は終わりであるとともに、新たなスタートです。明日からの春休みを来年度に向けた準備期間としてください。
<表彰式>
<終業式>
~開式~ ~校長訓話~
~校訓・生徒綱領唱和~ ~閉式~
<大掃除>
<教室移動>
~1年生~
~2年生~
インターンシップ報告会(2年生)
3月4日(木)、インターンシップ報告会を行いました。2年生が1月に体験したインターンシップでの取組を振り返り、研修内容や実習中に注意を受けたこと、褒められたこと、仕事の大変さ・厳しさ等についてまとめ、ICTを活用したポスターセッション形式で1年生に対して発表しました。1年生も真剣に耳を傾けている様子が見られ、発表者にたくさん質問をしていました。2年生は先輩として、来年インターンシップに参加する1年生へのアドバイスを堂々とすることができ、とても充実した報告会になりました。
1年生は、これからの進路選択の参考にしてほしいです。2年生は実習を通して習得したことを来年度の就職・進学に向けて活かしてほしいです。また、人前で自分の考えを述べる力があることに自信をもってこれからも様々なことに挑戦していきましょう。
<インターンシップ報告会の様子>
令和2年度 卒業証書授与式
3月2日(火)、令和2年度卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルスの感染予防のため、卒業生・保護者・職員だけで行いました。在校生は総代を除き参加できませんでしたが、体育館の設営や大掃除、3年教室の飾りつけなど心をこめて準備しました。
式では校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡され、式辞の中でも一人一人の頑張りや活躍が紹介されました。退場時には、卒業生たちが保護者の方と先生方へ感謝の思いを伝えました。
式後のHRでは、卒業生は担任の先生から卒業証書を受け取り、3年間の思い出を一言ずつ語りました。保護者が見守るなか教室で別れを惜しんでいました。
保護者の皆様、地域の多くの方々に支えられ、卒業の日を迎えることができました。卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。4月から進学や就職をし、新生活を送ることになります。皆さんの更なる飛躍と今後の活躍を期待しています。
<卒業証書授与式>
~開式~ ~国歌静聴~
~卒業証書授与~
~校長式辞~ ~育友会長あいさつ~ ~在校生総代送辞~
~卒業生総代答辞~
~校歌静聴~ ~閉式~
<式後の行事>
~卒業記念品贈呈~ ~校長謝辞~ ~保護者代表あいさつ~
~卒業生退場(保護者・職員への挨拶)~
<式後のHR>
卒業おめでとう✨
新しい目標に向かって頑張れ!!
表彰式・生徒会記念品贈呈式・同窓会入会式
2月26日(金)、表彰式と生徒会記念品贈呈式、同窓会入会式を行いました。
卒業生に対して、熊本県がんばる高校生表彰や高体連表彰、高文連表彰、図書委員功労賞、学校保健会表彰、3年間皆勤賞、3年間精勤賞、1年間皆勤賞、1年間精勤賞の表彰を行いました。熊本県がんばる高校生表彰は、熊本県産の伝統工芸品が副賞として贈呈されました。また、3年間皆勤・精勤した生徒に対しては、名前入りのクリスタル楯も贈呈されました。
生徒会記念品贈呈式では、生徒会から3年生に「フォトフレーム付時計」を記念品として贈呈しました。
同窓会入会式では、同窓会長から「この3年間倉岳校で学んだことを忘れず、新しい目標に向かって一生懸命頑張ってください。倉岳から応援しています。」という励ましのお言葉をいただきました。それに応えて新入会員代表が「倉岳校の卒業生として、そして倉岳校同窓会員として誇りを持って生き、今までお世話になった地元天草に貢献や恩返しができるよう日々頑張っていきたいです。」という決意を述べました。
<表彰式>
~がんばる高校生~ ~高体連表彰~
~高文連表彰~ ~図書委員功労賞~
~学校保健会表彰~
~3年間皆勤賞~
~3年間精勤賞~
~1年間皆勤賞~ ~1年間精勤賞~
<生徒会記念品贈呈式>
<同窓会入会式>
~同窓会長あいさつ~ ~名誉会長あいさつ~ ~記念品贈呈~
~新入会員代表あいさつ~
新社会人セミナー・年金講座・婦人会からのお弁当贈呈
2月12日(金)、3年登校日の行事として、新社会人セミナー・年金講座を行うとともに、婦人会からお弁当贈呈を受けました。
新社会人セミナーでは、熊本県雇用環境整備協会が発行している「働く若者のハンドブック」を活用し、お辞儀の仕方や電話応対の仕方、名刺交換の仕方など社会人としての基本的なマナーを学びました。4月からそれぞれ就職や進学をしていきます。新しい環境で楽しみなことが多い反面、不安な気持ちも多くあります。職場でそれぞれの個性を生かし能力を磨きながら充実した毎日を過ごすことができるよう、高校生と社会人の違いや新社会人としての心構え、基本的なビジネスマナーなどを身につけてほしいと思います。
年金講座では、日本年金機構作成の動画「知っておきたい年金のはなし」を視聴し、年金制度についての学びを深めました。この講座を受ける前は年金についてのイメージは5段階中3段階目の「どちらとも言えない」という生徒が大半でした。しかし受講後、「まあ良い」や「良い」にイメージが変化していました。就職や進学を控えた生徒たちにとって、日本の年金制度や公的年金の目的、仕組み、また免除・猶予制度を学ぶ貴重な機会となり、納付の重要性を理解することができました。20歳からの加入に備えてほしいと思います。
例年この時期に、倉岳町婦人会の方々と一緒に野草摘みや郷土料理作りを行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響のため今年はできませんでした。そのため婦人会の方々が、3年生と職員に野草のお弁当を贈呈してくださいました。婦人会の方からは「野草のように踏まれても生きる強さと人の心をいやす優しさを持った人になってください。応援しています。」というお言葉をいただきました。高校を卒業し、天草から旅立つ生徒も多くいますが、応援してくれている人がいるということを忘れず、伸び伸びと働いたり、勉学に励んだりしてほしいと思います。また、今まで育ってきた郷土天草の味を感じ、天草への愛を育んでほしいです。心のこもったお弁当やだご汁を調理してくださった婦人会の方々、ありがとうございました。
<新社会人セミナー>
<年金講座>
<倉岳町婦人会 お弁当贈呈>
卒業予定者体験発表会
2月5日(金)、卒業予定者体験発表会を行いました。代表の8名の生徒(3年生)が後輩に向けて、進路決定の道筋や進路実現に向けて頑張ったこと、アドバイスなどをスライドにまとめ発表しました。発表後1,2年生からは、「面接時に困らないために、普段から心がけておくと良いことは何か」や「心が挫けそうになった時、どのような対処をしたのか」など質疑応答が活発に行われました。進路意識の高揚を図る良い機会となりました。
1,2年生は今回の発表会を参考に、進路選択や進路実現に繋げていきましょう。
<卒業予定者体験発表会>
~発表の様子~
~質疑応答の様子~
~謝辞~
インターンシップ(2年生)
1月26日(火)~1月28日(木)、地域の事業所のご協力を得て2年生は、3日間のインターンシップに行ってきました。インターンシップを通して生徒たちは、接客時の挨拶やコミュニケーション、周りを見て行動することの大切さや仕事の大変さの中にも喜びがあることを学ぶ良い体験となりました。
生徒たちは実習日誌に、「返事や挨拶など当たり前なことが大切ということを学んだ。社会に出てからも、人とコミュニケーションをとれるように日頃から人との関わりを多くしていきたい。」や「大工という仕事の大変さやかっこよさを実感することができた。貴重な体験をさせていただいたことに感謝している。」、「お客様と会話をし、お客様が望むデザインをより具体的に聞く力も必要だと感じた。デザインの勉強だけでなく、コミュニケーション能力も高めていきたい。」、「患者様の血圧等を測る際にも挨拶は大切だし、声をかけることもとても重要だと思った。実際に血圧を測らせてもらった。脈の音が聞き取れずスムーズにできなかったが、とても良い体験をさせていただいた。」等の感想を記入していました。
ご協力いただいた各事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
3月4日(木)にインターンシップ報告会を行います。各事業所での仕事内容やインターンシップで学んできたこと等について発表します。
<インターンシップの様子>
送別クラスマッチ
1月31日(日)午前中、送別クラスマッチを行いました。競技はソフトバレーボールで、4名以上の男女混合チームで競い合いました。学年毎に生徒チームと保護者・職員チームがあり、親子で楽しそうに対戦する様子が見られました。競技終了後は、エキシビションマッチ(バレーボール)を3年生 対 保護者・職員チームで戦い、3年生が見事勝利しました。感染症対策として競技中は、ボールや手指等の消毒を徹底しました。
互いに励まし合いながら、和気あいあいとした雰囲気の中で親睦を深められた送別クラスマッチとなりました。応援や競技に参加してくださった保護者の皆様ありがとうございました。
<開会式>
~開式~ ~校長あいさつ~ ~生徒会長あいさつ~
~競技上の注意~ ~選手宣誓~
<競技>
~ソフトバレーボール~
~エキシビションマッチ(バレーボール)~
<閉会式>
~成績発表~ ~一部 優勝~ ~一部 準優勝~
~一部 3位~ ~二部 優勝~ ~最優秀選手賞~
~講評~ ~閉式~
インターンシップ事前指導(2年生)
倉岳校では、実体験を通して望ましい勤労観・職業観を身に付けるため地域の事業所のご協力を得て、2年次に3日間のインターンシップを実施しています。
1月19日(火)、NPO法人おーさぁ くまもと若者サポートステーションの前田大輔様を講師としてお招きし、事前指導を行いました。インターンシップの意義や心構え、初対面の重要性、マナー等について講話をしていただきました。語先後礼やお辞儀の姿勢を意識した挨拶の実践を行いました。また、コロナ禍のマナーとしてソーシャルディスタンスの確保やマスク着用、お客様へマスク着用の励行、施設内の清掃や消毒等、各職場での感染防止対策を意識してインターンシップに臨む必要があることを学びました。
1月26日(火)~1月28日(木)のインターンシップを控え、生徒たちの意識向上に繋がる貴重な機会となりました。前田様ありがとうございました。
<講話の様子>
大掃除・始業式
令和3年1月8日(金)、大掃除と始業式を行いました。
大掃除は外庭と通常の掃除を50分間行いました。パラパラと雪が降り、寒い中でしたがしっかり取り組んでいました。
始業式の校長訓話では、感染防止をはじめ健康に留意するとともに、主体性を持ち、物事を自らのこととして捉え行動できる人になるために「目標を持ち、決意を固めること」と「人間性を磨くこと」の重要性について話をされました。卒業後のことも視野に入れて目標を設定し、将来どのような自分になっていたいのか考える機会になりました。また、早寝早起きや掃除など規則正しい生活を送り、普段の生活から磨いていきましょう。
3学期はまとめの学期でもあり、次学年の0学期でもあります。次のステップに向けて有意義な学期になるよう、目標を設定することから始めてみましょう。
<始業式>
~開会~ ~校長訓話~ ~校訓・生徒綱領唱和~
~校歌斉唱~ ~閉会~
大掃除・表彰式・終業式・代議風紀委員企画
12月24日(木)、大掃除と表彰式、終業式、代議風紀委員企画を行いました。
大掃除は通常の掃除に加え、日頃手が回らない箇所まで50分間時間いっぱい取り組みました。
表彰式では、2学期に資格を取得した生徒や総合文化祭の標語で佳作を受賞した生徒、社会を明るくする運動標語コンテストで入選した生徒が表彰されました。
終業式の副校長訓話では、新型コロナウイルスの影響で、今年度は多くの学校行事が中止となったことから当たり前の日常の大切さについて実感する年になったと話をされました。今できることやすべきことに1つ1つ取り組み、自分を成長させる冬休みを過ごしましょう。
代議風紀委員企画では、『これからの人生で挑戦したいこと』についてグループに分かれ、生徒同士発表し合いました。生徒たちは「バンジージャンプをしてみたい」や「コスメブランドかアパレルブランドの設立」、「普通自動二輪車の免許を取りたい」など挑戦したいことについて生き生きと発表していました。学年を越えた交流ができ、お互いを認め合う良い機会となりました。
令和3年1月8日(金)が始業式となります。皆さんが、元気に登校してくることを楽しみにしています。感染症等に罹らないよう不要不急の外出は避けたり、マスク着用をしたりしっかりと予防をしましょう。良い年末年始をお過ごしください。
<大掃除>
<表彰式>
<終業式>
~副校長訓話~ ~校訓・生徒綱領唱和~
<代議風紀委員企画>
2学期クラスマッチ
12月23日(水)、2学期クラスマッチを行いました。バスケットボールフリースローとバドミントン(ダブルス)の2種目でした。フリースローは、50本シュートを打ち合計得点を競いました。バドミントン(ダブルス)は、学年毎にペアを作り競い合いました。競技中は、ラケットやシャトル等の消毒を行い、感染症対策の徹底に努めました。
生徒同士互いに、励まし合って競技に取り組む姿が見られました。また、職員もバドミントン(ダブルス)に参加し、生徒たちと交流を深めることができました。体力向上や体育の授業の成果を発揮し、クラスの親睦を深めることができたクラスマッチとなりました。全学年が全力で戦い、笑顔の絶えない1日となりました。
<開会式>
~教頭あいさつ~ ~生徒会長あいさつ~ ~競技上の注意~
~選手宣誓~ ~準備運動~
<バスケットボール フリースロー>
~1年~ ~2年~ ~3年~
<バドミントン(ダブルス)>
<閉会式>
~成績発表~ ~表彰~
~講評~
2年修学旅行(3日目)
12月18日(金)修学旅行3日目、9:00~12:00の時間帯で長崎市内班別自主研修を行いました。大浦天主堂前から出発し、長崎新地中華街や浜の町アーケード、眼鏡橋や出島など事前に計画したルートを巡り、時間いっぱい見学することができました。今回の修学旅行はGo Toトラベル適用となり、地域共通クーポンをいただくことができました。そのおかげで生徒たちは、家族や親戚等に様々なお土産を購入することができたようです。
2泊3日の修学旅行はあっという間でしたが、2年間共に過ごした仲間たちと楽しい思い出をつくることができました。この旅行で得た経験や知識をこれからに繋げていきたいです。
観光施設や宿泊先ホテルの従業員の皆様、朝早くからの送迎等保護者の皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
〈班別自主研修の様子〉
2年修学旅行(2日目)
12月17日(木)修学旅行2日目、9:00〜17:00の時間帯でハウステンボス内の班別自主研修を行いました。クリスマスシーズンということで、クリスマスツリーやサンタクロースの置物などたくさんの飾りつけでとても賑やかな雰囲気でした。事前に計画したルートを巡り、最新技術のアトラクション体験やステージイベント、ショッピングなどを時間いっぱい楽しむことができました。寒い中でしたが、施設の方の温かいおもてなしに心が温かくなりました。
長崎市内のホテルでは長崎市内の夜景を見ることができました。夕食には、ちゃんぽん鍋やハトシなど長崎ならではの料理をいただきました。
1日をとおして生徒たちは、「ハウステンボスでは、皆が行きたい所に行くことができ楽しめた。」や「アトラクション体験では、射撃の才能が開花したり、水の精霊になったりした友だちがいてとても楽しかった。」、「自主研修ではクラスの仲を深められ、友だちの知らなかった一面を見つけることができ、とても充実した時間を過ごすことができた。」、「夕食後は先生方がビンゴゲームを企画され、たくさんの景品も用意されていて驚いた。皆で盛り上がりとても楽しかった。」などの感想を言っていました。
〈班別自主研修の様子〉
2年修学旅行(出発式,1日目)
12月15日(火)、修学旅行の出発式を行いました。16日(水)~18日(金)の2泊3日で2年生は修学旅行へ行ってきます。
12月16日(水)修学旅行1日目、朝8時に倉岳校前を出発しました。道中では、寒波の影響により雪を見ることができました。武雄物産館で昼食をいただいた後、佐賀県立宇宙科学館を見学しました。展示や疑似体験をとおして、地球や宇宙について学ぶことができました。その後、長崎バイオパークでは、かわいい動物たちと触れ合い、癒されました。夕食はフレンチのフルコースを食べながらテーブルマナーを学びました。キャビア、トリュフ、フォアグラと世界三大珍味に驚き、慣れないナイフとフォークに苦戦しながらも、楽しみながら食事することができました。
1日をとおして生徒たちは、「宇宙科学館では、スペースサイクリングという体験コーナーがあった。先生が体験していて、本当に宙を飛んでいるようで、おもしろかった。」や「長崎バイオパークでは、ラマが想像以上に大きく驚いた。」、「リス猿が肩に乗ってきて、かわいかった。」、「テーブルマナーでは、初めての食材ばかりで食べていて少し大人になった気がした。」などの感想を言っていました。
〈出発式〉
~団長あいさつ~ ~添乗員あいさつ~ ~生徒代表あいさつ~
〈1日目〉
~佐賀県立宇宙科学館~
~長崎バイオパーク~
~テーブルマナー~
長距離走記録会
12月13日(日)、長距離走記録会を実施しました。男女ともに学校から宮田漁港方面へ往復8kmコースで走り、日頃の授業の成果を発揮しました。時間内に全員完走することができました。
保護者の皆様、交通指導員の皆様、地域の皆様、早朝からの定置観察や沿道での応援など大変お世話になりました。おかげさまで生徒たちも最後まで走ることができました。
<開会宣言> <校長あいさつ> <体育委員長あいさつ>
<競技上の注意> <選手宣誓>
<長距離走の様子>
<成績発表・表彰>
<講評> <閉会宣言>
防災避難訓練(火災)
12月10日(木)、火災を想定した避難訓練を実施しました。全校生徒・職員が真剣に訓練に取り組み、無事に避難を完了することができました。天草消防署倉岳分署の方々に避難訓練の講評や消火器の使用法について指導をいただきました。消火器の使用法では、各学年2名ずつ体験を行い、無事消火を成功させていました。
その後、国土交通省が発行している「防災カードゲーム(防災かるた)」を行いました。水害や津波などの災害が起こったときどのような危険があるのかについて、かるたを取りながら学ぶことができました。また、災害から身を守るためにすべき行動について班で話し合い、考えることができました。
避難訓練・講話をとおして、生徒たちは「避難経路や避難場所を再確認することができて良かった。」や「いつどこで災害が起こるか分からないため、自分の住んでいる地域の避難経路や避難場所をしっかりと確認しておきたい。」、「消火器の使い方がよく分かった。声を出し、周りに火事であることを知らせるのも大事だと分かった。」、「防災カードゲームはとても楽しく、班の人たちと対策について考えることができた。」などの感想を書いていました。防災や災害に対する関心を高めていき、冷静に対処できるようになってほしいです。
<防災避難訓練(火災)の様子>
~避難の様子~ ~避難訓練の講評~
~消火器の使用についての講習~
~防災カードゲーム(防災かるた)~
校内分野別進路ガイダンス
12月4日(金)、校内分野別進路ガイダンスを行いました。第1部では、「九州ルーテル学院大学」、「熊本電子ビジネス専門学校」、「熊本駅前看護リハビリテーション学院」の3校に、上級学校での学びの在り方や専門分野について、体験実習を交えて教示いただきました。第2部では、「株式会社 太陽」、「Ama-biz 中小企業支援センター 」から講師をお招きし、企業が求める人材や働き方についてお話していただきました。東京とテレビ会議システムで接続しお話を聞く場面もあり、生徒たちは興味深い表情で参加していました。
それぞれ希望する分野の話や体験活動をとおして、生徒たちは「理学療法士や作業療法士などの違いや、対象の患者様をどのように治療していくのかについて学ぶことができた。看護師を目指しているため、患者様を少しでも笑顔にできるようしっかり学んでいきたい。」や「働く前までに自分をもっと成長させたい。また、周りを見て気付ける人になりたいと思った。」、「自分のやりたいことや好きな事を見つけ、進路を決められるようにしたい。」などの感想を書いていました。
進路に対する生徒たちの意識を高めることができました。今回学んだことを今後の生活や進路選択に生かしてほしいです。
<第1部>
~九州ルーテル学院大学~
~熊本電子ビジネス専門学校~
~熊本駅前看護リハビリテーション学院~
<第2部>
~株式会社 太陽~
~Ama-biz 中小企業支援センター~
人権教育講演会
11月19日(木)、人権教育講演会を行いました。「ハンセン病回復者等の人権」という演題で、熊本日日新聞社論説副委員長の泉潤様に講演をしていただきました。
講演会では、ハンセン病やその家族に対して、どのような差別や嫌がらせが起きていたのかをハンセン病の歴史を振り返りながら話をされました。また、「感染(菌がうつること)」と「発症(症状が出ること)」の2つの言葉を用いて、感染症は誰にでも感染し得るものであるのに、発症した人だけが差別されることはおかしなことだと改めて考える機会となりました。
講演後生徒たちは、「今まで知ろうともしなかったハンセン病による差別問題について詳しく知ることができた。今の私たちとも決して無関係ではないと思った。」や「今でも差別を受けている人がいるので、正しい知識を知ることが大切だと思った。」、「知らないうちに他人を傷つけていることや自分も同じ立場になり得るということを考えて行動したい。」などの感想がありました。他にも、人種差別や部落差別、新型コロナウイルスにおける差別などの人権問題についても学びたいといった意欲的な感想が見られました。
人権に対する正しい知識を深め、人権尊重の意識を高めることができました。新型コロナウイルスが流行し、今では誰もが感染する可能性があります。発症した人への差別や偏見をなくすためにも、正しい知識を持って互いに認め合い、支え合う心を育んでいきましょう。
<講演の様子>
<感想記入の様子>
第50回秋桜祭
11月15日(日)、第50回秋桜祭を開催いたしました。今年のテーマは『カラフル 50th anniversary ~ 楽しむ心で繋がろう ~』でした。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校在校生の家族のみに参観いただきました。コロナ禍にも負けず、第50回という節目を明るく華やかに、また全校生徒が心で繋がり、思い出に残る秋桜祭になりました。御来場いただきました皆様、ありがとうございました。
〈えびす太鼓〉
〈開祭式〉
~開式~ ~秋桜祭テーマ・ポスター表彰~ ~校長あいさつ~
~文化・放送委員長あいさつ~ ~閉式~
〈合唱〉~1年生~ ~2年生~
〈保健委員会〉 〈天草宝島起業塾高校生コース〉
〈クラス発表〉~1年生~ ~2年生~
〈倉岳オールスターフェスティバル〉
~Forever Summer~ ~トリプルA&R~ ~オールスターッフ~
〈一致団結!〉
〈フィナーレ〉
~50年を振り返って(上映)~ ~バルーンリリース~
〈閉祭式〉
~講評~ ~生徒会長あいさつ~
3学年交流会
11月2日(月)、3学年交流会を行いました。本来であれば午前中にウォークラリーを実施し、倉岳地区を散策する予定でしたが、生憎の天気でウォークラリーは中止となってしまいました。交流会は、生徒綱領にある「心をあわせて明るい学園を築こう」が達成できるよう、全校生徒の信頼関係を築くことを目的として実施しました。
班別クイズ大会や生徒会レクリエーションを行いました。班別クイズ大会では、「倉岳大えびす像の座高は何m?」や「天草市の花、木、鳥、魚で間違っているのはどれ?」、「校長先生のフルネームを漢字で書け」など天草や倉岳町、倉岳校についてのクイズが出題されました。生徒会レクリエーションでは、ジェスチャーゲームを行いました。生徒会役員がジェスチャーをしたり、班ごとにお題にそったジェスチャーをしたりして、生徒同士の親睦を深めました。
交流会を通して、地域への理解や郷土愛を育み、生徒・職員の絆も深めることができました。生徒綱領にある「心をあわせて明るい学園を築こう」が達成できるよう、これからも3学年で協力していきましょう。
<交流会の様子>
~開会~ ~教頭あいさつ~ ~生徒会長あいさつ~
~班別クイズ大会~
~生徒会レクリエーション~
~成績発表~
調理実習~災害時を想定した調理~
10月28日(水)、「災害時を想定した調理」を行いました。フードデザインを選択している3年生6名の生徒が調理をしました。事前に災害時の食事について学習を行い、電気やガス、水が使えないと考えておく必要があることを学びました。今回の調理実習では、水道は使用不可とし、ペットボトル(500ml)1人1本で水をまかなうようにしました。献立は「卵/魚料理(自由調理)」、「切り干し大根のサラダ」、「とろろ汁」で、非常食として5年間保存のきく「アルファ米」や「パン」、「クッキー」なども用意し、実際に試食しました。
実習後は、「水を限られた量しか使うことができず、最後まで残しながら作るのは難しかった。」、「アルファ米やパンは思ったよりも美味しくて驚いた。」、「実際に作ってみないと分からないことが多くて、この実習は自分のためになったと感じた。家でも練習をしてみようと思う。」などの感想がありました。
災害時には限られた水、食材、設備しかないことや、普段から実践しておくことの必要性について考える実習となりました。
<実習の様子>
保中高合同避難訓練
10月28日(水)、倉岳保育園と倉岳中学校、倉岳校の1園2校で地震・津波を想定した合同避難訓練を行いました。「おはしもち」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない・近づかない)を意識しながら避難しました。中学生と保育園児も、避難場所に指定されている本校グラウンドに一緒に避難しました。園児の避難には中学校と高校の職員も園に駆け付け、園児の手を引いたり避難カーを押したりして支援しました。避難後は、苓陽幼稚園 園長の鶴戸継啓様より講評をいただきました。9年前に発生した東日本大震災のことを例に、地域で連携し助け合っていくことの重要性について話をされました。
避難訓練を通して、生徒たちは「地震が発生した場合、避難場所の確認をして、すみやかに行動できるように日頃から避難場所や経路を把握しておくことが大切だと思った。」や「自宅からの避難経路も確認し、自分の命を守れるようにしたい。」、「地震の揺れがおさまったことを想定してから避難したが、移動流に揺れが起こったらどこに身を隠したら良いのか疑問に思った。この疑問を解決するために、移動中に安全そうな場所を見つけながら避難した。」、「ハザードマップを活用し、避難場所の確認をしたい。」などの感想を書いていました。
保育園、中学校と合同で避難訓練を行ったことで、地域連携の大切さや高校生としての役割について考えることができました。また、津波発生前の順序や避難方法などの確認、安全に避難する態度を身につけることができました。自然災害はいつ起こるか分かりません。もし起こった場合は、今回の避難訓練で学んだことを活かしましょう。
<避難訓練の様子>
薬物乱用防止教室
10月22日(木)、薬物乱用防止教室を実施しました。講演は、学校薬剤師の江浦俊文様にしていただきました。たった1回の薬物乱用でも犯罪であることや、タバコやお酒は勧められても「きっぱり断る」ことの必要性、自分の健康は自分で守ることの大切さについて学ぶことができました。他にも、タバコの煙が溶けた水の中でどのようにミミズが変化するのか観察し、タバコは体に有害であるということを改めて学ぶことができました。
講演後生徒たちは、「私は誘われたら断ることはできないと自分自身で思っていたが、体への害を学んで、絶対に断ろうと思えた。」、「普段病院でもらう薬なども服用の仕方によっては薬物乱用になったり、タバコやお酒も薬物乱用につながったりすると知り、とても身近に感じた。」、「タバコやお酒は、他の薬物等に比べて身近なもの。子どもの見えるところで普通に吸ったり飲んだりするので、あまり怖いと思ったことがなかった。しかし、講話の中でミミズの実験をし、実際に目にしたことでタバコは何があっても吸わないようにしようと決心した。」などの感想がありました。
薬物乱用による心身への影響や社会的影響について正しい知識を身につけることができました。これから、自分や周りの人の健康を維持するためにも正しい行動を選択し、明るい社会をつくっていきましょう。
<講演の様子>
倉岳校福祉の日
10月21日(水)、「倉岳校福祉の日」として、講話と体験活動を実施しました。社会福祉法人 天草市社会福祉協議会 倉岳支所長の小浦良介様に福祉講話をしていただきました。福祉とは何なのか、またどのような人に提供されているのかについて学びました。他にも、社会的背景として超高齢社会になってきていることや、天草市と倉岳町の高齢化率が40%を超えていることを学ぶことができました。
福祉体験は、高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。天草市社会福祉協議会の佐々木様、田尻様、吉田様、永田様、吉鶴様にご指導いただきました。高齢者疑似体験では、関節屈曲固定装具や重り、イヤーディフェンダー、視覚障害体験ゴーグルを装着し、歩行や階段の昇降などの困難さを体験しました。車いす体験では、移乗動作や段差の昇降、自走などを体験しました。
体験後、生徒たちは、「車いすの体験をしてみて、段差やちょっとした坂があるだけでも目が見えていないと怖いと分かった。」、「自分がいつ介護をしなければいけない立場になるか分からないし、思いもよらぬ事故で車いす生活になることもあり得るので、学んだことを忘れないようにしたい。」、「高齢者の方と同じような状況を体験して、思っている以上に周囲が見えにくかった。小さいことでも声掛けをしながら、相手のペースに合わせて介助したいと思った。」、「これから高齢化がどんどん進んでいくので、今まで以上に地域のために様々なサポートができたらいいなと思った。」などの感想を書いていました。
福祉の日をとおして、社会福祉への興味・関心を高めることができました。また、疑似体験では、相手がどのような気持ちなのか理解する姿勢や、 互いに協力し合っていく知識と態度を身につけることができました。共生社会を生きる一員として、学んだことを実践していきたいと思います。社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。
なお、天草市のホームページでも活動の様子が紹介されています。
↓ ↓ ↓
https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/kiji0037565/index.html
<開会>
~福祉講話~
<福祉体験>
【高齢者疑似体験】 ~装具の装着~
~歩行~
~衣服の着脱~
~浴槽の出入り~
~階段の昇降~
~手元を動かす~
【車いす体験】 ~移乗動作~
~段差の昇降~
~目隠し~
~自走~
<閉会>
~まとめ~
~生徒謝辞~
漁業体験教室
10月12日(月)、海水養殖漁協栖本事業所と紀勝水産で1年生が漁業体験を行いました。給餌体験や工場見学、職業講話、魚の捌き方・神経抜きの見学・体験、生産物試食を行いました。
体験後、生徒たちは「魚の鼻から針金を通し、神経をダメにする「神経締め」が、一番印象的で衝撃的だった。」や、「魚の命を美味しくいただくということを学んだ。今までは、何も考えず食べていた。この体験で、魚の命を美味しく食べないといけないと思った。」、「魚が好きで仕事するのは苦ではないという言葉に驚いた。「好き」を仕事にできることはいいなと感じた。」、「今までこのような体験をしたことがなかったので、体験できて良かった。」などといった感想を書いていました。
生産者の方たちとの交流を通し、生徒たちは地元産業に対する関心を高めることができました。御協力いただいた天草地区漁業士会や海水養殖漁協栖本事業所、紀勝水産の皆様、本当にありがとうございました。
<棚底港から出発>
<龍ヶ岳町沖(海上筏)>
~紀勝水産の筏で給餌体験~
<海水組合栖本事業所>
~高度衛生管理加工場・餌料保管施設の見学~
<魚の捌き方・神経抜き、代表者の体験>
<漁業士による職業講話>
<生産物試食>
<謝辞>
交通安全教育講話
10月8日(木)、日本自動車連盟(JAF)熊本支部推進課事業係の前川憲司様を講師としてお招きし、「ドライバー(自動車)からの見え方を踏まえた自転車・歩行者の交通安全」という演題で交通安全講話を実施していただきました。
ドライバーから自転車や歩行者はどのように見えているのか知るために、ドライブレコーダーの動画をいくつか観ました。実際にどのような危険があるのかを学び、自分たちは歩行者として交通ルールをしっかり守れているか考えるきっかけとなりました。他にも、普段使用している体育館の間違い探しや、危険に対して正しくすぐに反応できるかなどの体験的な活動を行いました。講話後、生徒たちは「『安全を見るのではなく危険を探せ』という言葉が印象に残った。」や、「今までは車に乗っている人が事故を起こす原因となり、気をつけるのも車を運転している人だけだと思っていた。自転車に乗っている人や歩いている人も事故を起こさないように気をつけることが大切だと分かった。」、「家の近くや学校など普段よく行く場所は、変化に気づきにくい場所でもあるので本当に危険ではないか、しっかり確認しようと思った。」などの感想を書いていました。
今回の講話では、通学路を安全に通学するためにどうするべきか考えを深めることができました。危険予測や危険回避能力をこれから身につけ、事故を起こさない・事故に遭わないよう気をつけていきましょう。交通安全について、生徒たちの意識向上に繋がる貴重な機会となりました。前川様ありがとうございました。
<講話の様子>
<謝辞>
<感想記入>
就職ガイダンス
9月19日(土)、大原出版就職ガイダンス事務局キャリアコンサルタントの広瀬美貴子様を講師としてお招きし、就職希望者(3年生)に向けて就職ガイダンスを実施しました。
厚生労働省が発行している『就職力をつけるWork Book For High School Students』や『就職活動サポートブック』を活用し、就職への動機付けや職業理解等の向上を図りました。
1日が終わり、生徒たちの感想の中には「コミュニケーションをとることや基本的な生活態度が採用で重視されると知った。」や「新卒の就職がとても大事だということが分かった。」、「入社してすぐはできないことだらけで悩んだり、落ち込んだりすることがあると思うけど、できないからと言ってすぐ諦めずに頑張ろうと思った。」等がありました。
希望の進路実現に向けた内容になっており、面接指導を通して就職面接での表現力を強化することができました。あっという間の1日でした。広瀬様ありがとうございました。
<就職ガイダンスの様子>
~講義~
~グループワーク(会社づくりゲーム)~
~自己PR・志望動機~
~模擬面接~
~生徒代表謝辞~
性教育講演会
9月17日(木)、NPO法人こころのサポートセンター・ウィズの西原鈴代様と河野直子様をお招きし、「デートDVに気づこう~対等に尊重し合う関係のために~」という演題で講演をしていただきました。
恋人に暴力をふるうことをデートDVと言い、暴力は加害行為をした人の責任であり、被害者のせいではないということを学びました。また、どのようなことがデートDVにあたるのかについて、物語をもとに考えを深めることができました。
講演後、生徒たちからは「彼氏彼女でも、自分の言いたくないことや秘密があっても決して悪いことではないと分かった。」や「同じ意味の言葉で言い方によっては、相手を傷つけずかつ自分の思いをしっかり伝えることができると分かった。『遅いやん、いつまで待たせると?』という言葉でも『遅かったから心配したよ』などと言い換えることでやわらかい印象になるので、すごいと思った。」、「相手の行動を制限するなどの束縛はDVに入らないと思っていたが、暴力にもいろいろな種類があり、相手を傷つけることがデートDVになるということを知ることができた。相手を尊重して、自分の考えを押し付けないようにしたいと思う。」、「もし、自分がデートDVを受けていると感じ、おかしいと思ったら信頼できる人や自分の話をしっかり聞いてくれる人に相談するようにしたい。」などの感想がありました。
性に関する諸問題や正しい知識について理解し、適切に対応していくための力を育むことができる時間となりました。西原様、河野様ありがとうございました。
<講演会の様子>
~開会~ ~講師紹介~
~講演~
~生徒代表謝辞~ ~閉会~ ~感想記入~
模擬面接(3年生進学希望者対象)
9月10日(木)、ライセンスアカデミーの広瀬美貴子様を講師としてお招きし、進学希望者(3年生)に向けて模擬面接をしていただきました。志望校受験の事前指導として自己表現の方法や面接では何を見られるのか等について学びました。
模擬面接が終わった後の生徒たちの感想の中には、「今までは、知っている先生方と面接をしていたため、慣れてきてあまり緊張もしないし、ある程度私のことを知ってくださっているのでカバーできる部分があった。しかし、今回は全くお互いのことを知らないので上手く伝えることが少し難しかった。」や「まだまだ内容をしっかり練り直し練習をしていくことが大切だと感じた。助言の中で『将来どのように生かしていきたいかが大切』ということがとても印象に残り、内容をもっと深く、将来どのように生かしていきたいかをしっかり考え、まとめていきたい。」等がありました。
希望の進路実現に向けた内容となっており、あっという間の2時間でした。広瀬様ありがとうございました。
<模擬面接の様子>
<生徒代表謝辞> <感想記入>
新しいALTの先生(紹介)
9月9日(水)、カイル・アリ先生が倉岳校のALTとして本日初めて来られました。生徒たちはカイル先生の話に興味を持ち、授業に集中して取り組んでいました。
カイル先生、これからよろしくお願いいたします。
<授業の様子>
ストレス対処講演会(3年)
9月1日(火)、スクールカウンセラーの荒木浩太先生を講師としてお招きし、「緊張しやすい人のための対処法」について講演をしていただきました。
緊張しやすい人の特徴やリラックスするための呼吸法などについて学びました。講演後の生徒たちの感想には、「受験の際、緊張してしまったら握りこぶしを握ったり、他の対処法を使ったりして頑張ろうと思いました。また、合否のことは考えずに目の前にあることに集中しようと思いました。」や、「呼吸法で鼻呼吸を意識し、リラックスしたいときには鼻から長く息を吐くと良いことを知ることができました。」などがありました。
自分自身のストレス反応に気付き、ストレスを軽減するための対処法を身に付けることやストレスとうまく付き合いながらよりよい生活を送っていくことについて理解を深められました。また、これからの就職・進学試験に向けて、自分なりのストレス対処法について考える良いきっかけとなりました。荒木先生、ありがとうございました。
<講話の様子>
<感想記入>
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 岩嵜 毅
運用担当者
総務部ホームページ係