学校生活

　12月13日(土)、熊本市立千原台高校で第72回熊本県高等学校ビジネス計算競技大会が行なわれ、本校の2年生3名が出場しました。

　熊本県内8つの高校から選手が集まり、珠算・電卓を使った計算技術を競いました

　結果、団体総合：電卓競技1級の部で準優勝、個人総合：電卓競技1級の部で3等を受賞しました

日頃の練習の成果が発揮された素晴らしい結果となりました。

この経験を自信に変え、次の目標に向かって邁進してくれることを期待しています

12/10（水）の17時30分ごろ、修学旅行団が無事に帰着しました！

ロータリーには、たくさんの保護者の方と職員が帰りを待っていました。見慣れた景色に、生徒たちは安堵の表情を浮かべながら、修学旅行を終えた2年生は笑顔で学校を後にしました。

　　　　　　　　▲解団式の様子　　　　　　　　　　　　　　　　▲バスから降車する生徒たち

さて、2年生はどのようなことを東京で学んできてくれたのでしょうか。
明日以降、たくさんお話を聞かせてくださいね。4日間お疲れ様でした。

本日、修学旅行団は国会議事堂を訪れました。

国会議事堂では、人吉球磨ご出身の金子恭之衆議院議員（現：国土交通大臣）と松村祥史参議院議員からお話をいただきました。

金子衆議院議員からは「修学旅行をぜひ楽しんでほしいと思います。私自身も人吉球磨の出身であり、皆さんに会えたことを嬉しく思います。皆さんが生活をするうえで国土交通の分野は大きく関わっていますので、これからも責任をもって公務に取り組んでいきたいと思います」とお話がありました。

松村参議院議員からは「私も人吉市出身であり、皆さんと同じ景色を見て育ちました。ぜひ、大きな夢をもって勉学に励んでほしいと思います」とお話がありました。

　　　　▲金子恭之衆議院議員からのお話　　　　　　　　　　　　▲松村祥史参議院議員からのお話

お話のあとは国会を参観しました。

　　　　　　　▲国会議事堂内を参観　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲国会議事堂内を参観

いよいよ、修学旅行団はお台場を出発し、本日帰着します！

１２月７日（日）に多良木町民体育館で開催された「サイテク祭２０２５」に出展しました。球磨中央高校のブースは、本校の生徒７人が、熊本県高等学校教育研究会理化部会「？の会」（はてなのかい）から川野清孝先生（東稜高校）、中山武也先生（菊池高校）のご協力のもと、「魔法のコップづくり」、「圧力による空気の変化実験」など体験できる内容で出展し、多くの方で賑わいました。

　12月8日（月）6限目に、３年生を対象に熊本銀行の皆さまをお招きし、マネーセミナーを実施しました。ご来校された銀行員の方のなかには、本校を令和４年度に卒業した岡さんと令和５年度に卒業した内布さんの姿もありました！

　セミナーでは、暮らしとお金をテーマにライフプランや資産形成についてご講話いただきました。卒業を控える３年生たちは、ハンドブックをもとにNISAや投資信託について詳しい説明を聞くことができました。

▲マネーセミナーの様子

▲生徒の様子

▲卒業生の岡さんと内布さん

待ちに待った、修学旅行の日がやってきました！

球磨中央百貨店を無事に終え、息つく暇もなく迎えた修学旅行。疲労もどこへやら、朝から笑顔で登校していました。

８時ごろから球磨中央高校体育館にて出発式を行い、続々と鹿児島空港へ向かうバスに乗り込む生徒たち。お見送りに来ている先生方に元気に手を振り、学校を後にしました。

今回の修学旅行で初めて飛行機に乗る生徒も…。ドキドキワクワクです

到着後はスカイツリーを見学し、移動で疲れた生徒たちは夕飯を楽しく囲みました

２日目（12/8）は終日、班別自主研修。皆さんどこへ行っているのでしょうか…。そして、帰ってきてからどのような話を聞かせてくれるのでしょうか…！

私たちも楽しみに待っています

いよいよ球磨中央百貨店開催が目前となりました。

この百貨店授業支援のため、25日に同窓会会長・中村真矢会長がご来校くださり、

本校同窓会からの支援金を授与いただきました。

皆さんの頑張りを、本校の先輩をはじめ、地域の多くの方々が応援しています。

充実した販売実習になるよう励んでください。

令和7年度（2025年度）に開催された「専門高校生徒の研究文・作文コンクール」熊本大会において、本校の情報処理科3年 今村 光花（いまむら ひろか）さんの作品が、作文の部で最優秀賞を受賞しました。

このコンクールは、産業教育（工業、商業、農業、家庭など）を学ぶ生徒が、日頃の学習や研究、将来への夢などをテーマに、自らの考えをまとめ発表するものです。多数の応募の中から、最優秀賞という最高の栄誉に輝きました。

今村さんの活躍を心より称えます。

➡ 受賞作品

11月4日(火)、令和7年度熊本県教育功労（優秀教職員）表彰の授賞式が行なわれました

熊本県教育委員会では、学校教育において顕著または模範となる取り組みを行なっている教職員を表彰しており、この度、本校職員の堀内　雄大教諭が48歳以下のフレッシュ・キャリア部門で表彰されました

　9月28日（日）、夕方5時から９時まで、多良木町で行われた球磨川盆祭にボランティア同好会、有志生徒の皆さんと育友会で、綿菓子・かき氷の販売で祭りに参加しました。準備の時間には、土砂降りの雨が降りましたが、祭りが始まる前には、空に大きな虹も出ていました。

　生徒の皆さんも、盆踊りに参加しながら、綿菓子を作ったり、かき氷の販売で声を出してお客さんに呼びかけたりしていました。

　育友会として生徒の居場所作りで参加しましたが、ある生徒さんの「ここにいるだけでも楽しい」という一言が印象に残っています。その言葉を聞いて、祭りに参加してとても良かったと思いました。

　協力してくださった皆様ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　育友会会長　濵﨑　宏明

9月9日、就職や進学を控えた3年生に向け、育友会が主催する進路激励会が開催されました。これは、受験本番に向けての意識向上と団結力の強化を図ることを目的としています。

この日のために、人吉球磨の料理人で組織される「全日本司厨士協会熊本県本部人吉支部」のシェフの方々が、特別メニューの「験担ぎグルメ」を振る舞ってくださいました。受験に「勝つ」という意味を込めたチキンカツと、ビーフストロガノフが提供され、生徒たちは美味しくいただきました。

また、保護者の皆様や地域関係者からも温かい激励のメッセージが寄せられ、生徒、職員、保護者が一丸となって、互いの健闘を誓い合う貴重な場となりました。

この日の様子は、9月9日放送のNHK「クマロク！」で放映されました。

　今年６月に開催された第６９回九州地区高等学校ＰＴＡ連合会大会沖縄大会において、佐賀県立厳木高等学校から発表された「厳木高校生との活動を通して～厳木駅から始まる地域づくり～」を本校の育友会活動の参考にしようと、発表者であった厳木高等学校教育振興会顧問の松田様にアドバイザーを依頼し、本校育友会役員・関係職員・生徒会執行部とのオンライン会議を行いました。

松田様からは厳木高校の生徒の多くが利用するＪＲ厳木駅での取組から始まり、さらには、保護者と生徒による行政や企業と連携した地域の活性化についての説明をしていただきました。活発な意見交換を行うことができました。これからの本校育友会活動につなげていければと思います。

　8月20日（水）育友会の呼びかけに生徒会執行部が応え意見交換会が行なわれました。

育友会と生徒が直接話し合う機会は初めてのことでしたが、学校生活等について部活動の活性化や施設環境への要望など活発に意見が交わされました。

　8月20日（水）１・２年生を対象に、令和５年度から開催されている「球磨川盆祭」企画者である稲橋亮佑様に御講話いただきました。

御自身の出身高校が自由な校風であったこと、特に体育祭での思い出が印象深く残っていることや、社会人になって感じた盆踊りの楽しさを人吉・球磨地域でも実現するために、「球磨川盆祭」を企画・開催されていること等についての思いをお話いただきました。

３回目となる本年は、多良木町を会場として開催ということで、生徒の皆さんも参加し一緒に祭りを盛り上げようと呼び掛けられました。

　8月3日（日）に育友会が計画しました除草作業が行われ、多くの保護者の皆様、生徒、そしてさみどり会の方々にご参加いただきました。本校職員も一緒に作業にあたりました。

夏の日差しが降り注ぐ中、ぼうぼうに伸びた草やフェンスに絡まるカズラを、参加者全員で協力して取り除きました。皆さんのご尽力のおかげで、本校グラウンドは見違えるほどきれいになりました

作業終了後には、育友会が準備してくださった冷たい飲み物で喉を潤し、参加者同士で交流を深めることができました　ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました

　7月31日（木）に、令和7年度 人吉球磨地区高等学校生徒図書委員研修会を本校図書館で開催しました。

はじめにアイスブレイクゲームで緊張をほぐした後、
研修Ⅰ：図書委員活動の報告
研修Ⅱ：図書館情報誌「連山」の編集会議
研修Ⅲ：ビブリオバトル
上記3つの研修を行いました

研修中は図書委員同士意見を交わし、時に談笑したりと終始和やかな雰囲気の中で取り組むことができました。
研修会で学んだことを今後の図書委員活動へ繋げていってほしいと願っています

7月28日（月）、第１回　制服・校則見直し検討委員会を実施しました。
生徒会の生徒が中心となり、今回は頭髪と制服について見直しの提案がありました

より良い学校生活を送るために、今後も引き続き検討を重ね改善を図っていきます

6月28日（土）、第42回  全国商業高等学校英語スピーチコンテスト熊本県予選が行われ、本校から1年生2名がスピーチの部・レシテーションの部に出場しました。

結果、スピーチの部で最優秀賞、レシテーションの部で優秀賞を受賞しました
最優秀賞を受賞した生徒は、熊本県代表として9月21日（日）東京の全商会館で行われる全国スピーチコンテストへの出場権を得ました。

大会前には商業の検定や期末考査など、多くの行事が行われた関係で練習時間を確保することが難しかった中、空き時間を見つけては繰り返し練習し、積極的に苦手な部分を克服しようとする姿がありました。

本番では、練習以上の力を発揮することができ、堂々と自信を持って披露することができました

大会終了後、2人は「この大会に出場できてよかった。」と話しており、今回の経験は2人に大きな影響を与えたと思います。
今後も夢や目標に向かって多くのことにチャレンジしてほしいです

7月15日（火）、育友会から1学年部の役員4名と職員4名で来年度の修学旅行について検討委員会が行われました。

球磨中央高校では、2年生の冬頃に修学旅行に行きます
本日は2つの旅行会社の方からプレゼンテーションをしていただきました。

来年度は東京方面での研修を予定しています
今後は、本日のプレゼンを踏まえ業者を選定していきます

7月９日（水）６限目に「ワンストップ支援センター　ゆあさいどくまもと」の高橋久代様にご来校頂き、昨今の社会問題として高い水準で推移している「性被害」についてご講演頂きました。

物理的境界線、社会的境界線、心理的境界線など、「境界線」を正しく理解して暮らす。

境界線が曖昧になることで加害者にも被害者にもなりうる現状があり、目に見えない境界線を意識することがいかに大切か気付けたかと思います。

自分が傷つかないため、相手を、周りの人を傷つけないために、今日学んだことは忘れずに、

また、積極的に情報を収集して学びつづけましょう。

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