学校生活

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八千代座で令和5年度芸術鑑賞「教育会館寄席」を開催しました

 10月17日(火)に山鹿市にある国指定重要文化祭の芝居小屋「八千代座」で、令和5年度芸術鑑賞一般社団法人熊本県教育会館 教育文化事業「教育会館寄席」を開催しました。

 

 開会行事の後に、お囃子教室から始まりました。

 写真右から、柳家さん喬師匠、翁家和助先生(笛)、田村かよ師匠(三味線)、柳家喬之助師匠(太鼓)

 和楽器で奏でられる音楽に、生徒達も聴き入っていました。

 いよいよ落語の始まりです。最初はは柳家喬之助師匠の「子ほめ」。生まれて初めて生で落語を聴く生徒が大半だったと思います。

続いて、翁家和助先生の太神楽(だいかぐら)。さまざまな曲芸に生徒達は歓声を上げていました。生徒や先生も和助先生と一緒にチャレンジしました。

トリは柳家さん喬師匠。東京の女子高生のまくらから初天神

最後に生徒代表の図書委員長、副委員長がお礼のことばと花束を贈呈しました。

 生徒達もたくさん笑って楽しんでいました。また、師匠方も「すばらしい生徒さん」とほめてくださり、予定時間をオーバーする、すばらしい高座でした。ありがとうございました。

 当日の演目と師匠方からいただいた色紙を図書館前に掲示しています。