学校生活(商工ブログ)
修学旅行報告③ 12月15日(水)
朝食の様子です。
今日からいよいよスキー研修が始まります。
修学旅行報告② 12月14日(火)
1日目は移動のみでした。
18時過ぎにホテルに到着しました。
修学旅行報告① 12月14日(火)
令和3年12月14日(火)、2年生が3泊4日の修学旅行に出発しました。
学校での出発式を終えて阿蘇くまもと空港より飛行機に搭乗し、昼過ぎに羽田空港に到着しました。
現在、志賀高原に向かっています。
熊本県電気工事業工業組合様より電線の寄贈
令和3年12月9日(木)、熊本県電気工事業工業組合様より電線の寄贈がありました。
山鹿支部長の古家正一(古家電気設備)様が来校され、電気工事作業に使用する電線(ケーブル)を寄贈していただきました。技術の習得や国家資格の取得へ向けて今後の活躍を期待しますとのことでした。現在生徒達は、12月12日(日)第一種電気工事士、12月18日(土)第二種電気工事士の試験に向けて練習しており、ありがたいプレゼントとなりました。
長距離走大会
令和3年12月3日(金)、長距離走大会を開催しました。男子9.5km、女子7.5kmを走り、走者全員が無事に完走してゴールすることができました。
学校及びコース周辺の皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。ご協力いただき、大変ありがとうございました。
看板リニューアル
本校正門に設置している3枚の看板を、この度リニューアルしました。
本校の特色や、今年度の就職内定速報、各種大会や資格取得の実績を掲載しています。
ぜひご覧ください!
校内研究授業
令和3年11月11日(木)・15日(月)に、第1回校内研究授業を行いました。
生徒1人1台のタブレットや各クラスへの電子黒板の導入も完了したため、本校ではICTをこれまで以上に活用した授業が行われるようになり、今回の研究授業でも、職員同士授業を参観し合い、授業研究会で話し合う中で、より分かりやすい授業やICTの効果的な活用について考えを深めました。
生徒たちも頑張っていますが、より分かりやすい授業ができるように、より生徒のみなさんの力が身に付くように、先生たちも頑張っています!
「商工フェスタ」チャリティーバザー結果報告
去る10月22日(金)に開催されました「商工フェスタ」で実施いたしましたチャリティーバザーにおきまして、下記のとおりの販売結果となりましたのでご報告いたします。
当初の趣旨通り、バザーにおける収益金は全額令和2年熊本豪雨災害の復興資金へ寄付させていただきます。
◎ 総出品件数 154 件
◎ 総売上件数 88 件
◎ 総売上金額 7,380 円
第33回熊本県工業高等学校生徒研究発表 ※動画あり
祝 熊本大学工学部長賞(準優勝)
【発表テーマ】
『鹿本商工! Let’s ものづくり教室で地域貢献!』
~自動アルコール消毒噴霧機製作会と来民門前市親子ものづくり教室~
11月10日(水)に第33回熊本県工業高等学校生徒研究発表が熊本大学百周年記念会館で開催されました。県立工業高校10校が集結し、これまで取り組んだ研究の成果発表を行いました。本校からは電子機械科3年の田中新希くん(鹿本中)、一城勇天くん(米野岳中)、片山誇伯くん(山鹿中)、松本真音くん(山鹿中)、光永義人くん(山鹿中)の5人が学校代表として臨みました。
発表内容は、昨年度から取り組んでいる「自動アルコール消毒噴霧機」の製作会(中学生対象)と、今年の10月に開催予定であった第1回来民門前市での「手廻し発電機」親子ものづくり教室(小学生対象)についての発表を行いました。
自動アルコール消毒噴霧機は、これまでに試作機も含め73台を製作し、新型コロナウィルス感染拡大防止をするために、また少しでも地域貢献(恩返し)がしたいという気持ちで、近隣の中学校や地域社会に寄贈してきました。また、親子ものづくり教室では、ものづくりの楽しさを親子で感じてもらいたいと企画しました。
発表会では、このような私たちの活動を評価していただき、標記にある『熊本大学工学部長賞』をいただくことができました。このことは、ものづくりを通して地域に貢献する私たちの自信に繋がりました。これからも私たちは地域貢献を合い言葉に、ものづくりの普及を目指して活動を続けていきたいと思います。
【発表結果】
| ★最優秀賞(優勝) | 県立天草工業高等学校 『工業高校生による技術発信 ~ハニカムラジオを通して~』 |
| ★熊本大学工学部長賞(準優勝) | 県立鹿本商工高等学校 『鹿本商工!Let’s ものづくり教室で地域貢献!』 ~自動アルコール消毒噴霧機製作会と来民門前市親子ものづくり教室~ |
| ★崇城大学学長賞(三位) | 県立翔陽高等学校 『私たちの感染予防対策 ~まもっ太郎くんの製作~』 |
産業用ロボット制御実習(3回目)※動画あり
いよいよ実機を用いたロボット制御の実習です。シミュレーションで動かしたプログラムを実機に転送しての操作になります。ここでの最大の課題はポジショニングでした。移動させるモノを水平や45度の角度にし、1ミリ以下の誤差で置いていくには相当な熟練がいるようです。
今回、実習で使用するロボット以外にもコーヒーを入れるロボットも展示し、実際にコーヒーを入れてもらいました。学校説明会で来校していた中学校の先生に振る舞うことができました。
今年中に実習で操作したものと同じロボットが本校に導入されます。来年度からはこのロボットを使った実習を本校でも行っていきます。