熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
新生徒会認証式・交代式及び生徒総会が実施されました。今年は防疫のため、新生徒会役員と新委員長が放送で会を進行し、その他の生徒は各ホームルームで審議をしました。
特に生徒会長と各委員長の抱負ではそれぞれが立派に活動の計画を述べており、新しいリーダーとしての意気込みを感じることができました。
また、旧生徒会役員を代表し、前生徒会長があいさつをしました。コロナウィルスの影響でクラスマッチや体育大会が中止になるなか、自分たちに何ができるか真剣に考え、学校のために頑張ってくれました。この姿勢を新生徒会役員が引き継いでくれることを期待します。
学校長挨拶
新生徒会長挨拶
前生徒会長挨拶
『Let’s消毒! SWANでBang!』を山鹿市教育委員会に寄贈!
~私たちがつくった「SWAN」が巣立ち、新型コロナウィルスを撃退!~
★山鹿市教育委員会に寄贈しました。~「SWAN」巣立ちのとき!~
7月15日(水)午前11時に小松校長先生を始め、電子機械科の2人の先生方(田中先生、山崎先生)と私たち生徒2人(電子機械科&商業科の各1人)の計5人で山鹿市教育委員会(山鹿市教育長 堀田浩一郎様)を訪問し、本校の電子機械科と商業科が共同制作した自動アルコール消毒噴射機『Let’s消毒 SWAN で BANG』を寄贈しました。
「SWAN」を見ていただき、堀田様からありがたいお褒めの言葉をいただき、とても感謝しています。また、山鹿市の広報紙等でも紹介していただけるとのことで、私たちの思いが山鹿市民の皆さんに伝わればうれしく思います。
今後は、私たちが制作した「SWAN」を各中学校に寄贈をしていく予定です。このように私たちの手元から飛び立ち、新型コロナウィルスを撃退してくれるものと期待しています。
写真1 教育長の前で説明をしているところ
写真2 堀田教育長と一緒に記念撮影
写真3 自動アルコール消毒噴射機『Let’s消毒 SWAN で BANG』
『Let’s消毒! SWAN で Bang!』
~自動アルコール消毒噴射機~
~電子機械科と商業科とのコラボレーション~
1 試作&改良を積み重ねて、やっと完成!商業科とのコラボレーションでネーミングも決定!
私たちが所属する電子機械科の課題研究(ものづくりを探求する授業)の中で、試作を重ねた自動アルコール消毒噴射機がやっと完成しました。試作期間は一ヶ月、これまでに試作機を4回重ねてきました。完成したときは、つくりあげたという充実感に溢れ、感慨深いものでした。
また、本校の商業科にネーミングを考えてもらい、「Let’s消毒! SWAN で Bang!」に決まりました。「SWAN」はアルコール消毒液の噴射口やホースが、白鳥のくちばしや首に似ていること、また、「Bang」(バーン)は新型コロナウィルスを撃退という意味だそうです。素晴らしいネーミングで商業科の皆さんに感謝します。ありがとうございます。
現在、近隣の中学校に寄贈するため、26個の増産に励んでいます。私たちが製作した「SWAN」を使っていただき、新型コロナウィルスの感染拡大防止に寄与できれば幸いです。
2 製品の特徴
「Let’s消毒! SWAN で Bang!」のノズルの前に手をかざすと赤外線センサーが感知し、オペアンプとパワートランジスタで水中モータを可動させ、容器に触れることなく消毒液が噴射される仕組みです。
3 製作の様子
【問い合わせ先】
熊本県立鹿本商工高等学校
電子機械科 田中公治、山崎一心
商 業 科 山崎伸枝
TEL:0968-46-3191
FAX:0968-42-3031
生徒会役員選挙が実施されました。
今年は立会演説が放送で行われ、その後に投票が行われました。
放送室からHR委員の司会で進行しました。
教室では候補者の写真が掲示され、演説が放送されました。
投票所の前で消毒をします。
実際の選挙に使われる投票箱や机を借りています。
候補者それぞれに熱い思いのこもった演説でした。
生徒も選ぶのが難しかったと思います。
誰が当選しても鹿本商工のために頑張ってくれるのが伝わってきました。
毎週金曜日は生徒会役員が校門に立って挨拶運動をしています。
体育大会やクラスマッチは中止になりましたが、学校活性化のために一生懸命に頑張ってくれています。
来月には生徒会役員選挙があります。みなさんも学校活性化のために生徒会で頑張ってみませんか。
こんにちは!メディア部です。
今日は校内の植物を撮影しました。
どれもしっかり手入れが行き届いています。
在校生のみなさんは写真がどの場所かわかりますか?
ぜひ見つけてみてください。
毎年、週に1回朝からピア・サポートを実施していましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、実施できずにいました。今日のLHRを利用し、ソーシャルディスタンスを保ったままできるワーク(「バースデーチェーンでつながろう」「マスクで図形」「ストレスコントロール」など)をクラスごとに初めて行いました。宿泊研修や体育大会など行事が全くなく、なかなかクラスでまとまった活動を行えていませんが、今日の活動を通して少し仲を深めることができました。
「自動アルコール消毒噴射機」の製作について
1 製作の目的
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、現在、本校では熊本県のガイドラインに沿って、3密を避け、手洗いやアルコール消毒、換気等に取り組み、教育活動をおこなっています。その毎日の生活の中でアルコール消毒スプレーをもっと効率よく、多くの人が興味を持って消毒して欲しいという思いを持っています。
しかし、スプレーそのものに多くの人が触れることが心配という声も聞かれています。そこで、本校電子機械科の3年生がものづくりを追求する「課題研究」の授業の中で、これまで専門的な知識と技術を集結した「自動アルコール消毒噴射機」を製作しました。本校で学んだ技術を活かした作品となります。
2 製品の特徴
「自動アルコール消毒噴射機」のノズルの前に手をかざすと赤外線センサーが感知し、オペアンプとパワートランジスタでサーボモータを可動させ、消毒スプレーのトリガーが引かれ、スプレーに触れることなく消毒液が噴射される仕組みです。
3 今後の活動方針
現在の「自動アルコール消毒噴射機」は試作2号機です。この増産を行い、本校だけではなく、近隣の中学校や施設等に寄贈できればと考えています。このことにより、新型コロナウィルスの感染拡大防止に寄与できれば幸いです。
4 製品写真
写真① 「自動アルコール消毒噴射機」の全体写真
写真② 本校事務室前の受付に設置
写真③ 本機を用いて消毒をしている様子
写真④ 噴射の様子
【問い合わせ先】
熊本県立鹿本商工高等学校
電子機械科 田中公治、山崎一心
TEL:0968-46-3191
FAX:0968-42-3031
第一回生徒会各種委員会が実施されました。学校運営に欠かせない重要な仕事を各委員会は担っています。
写真は放送委員長が1年生に放送機器の使用方法を説明している様子です。
各委員会のますますの活躍を期待しています。
初めてメディア部の活動をしました。メディア部は主に写真の撮影をしています。今日はカメラの基本操作を学んだあとに校内を撮影しました。
現在はコロナウイルス感染防止のため冷水器が使用禁止されています。
毎週金曜日にメディア部で撮影した写真を更新していこうと思います。
楽しみにしていてください。
令和6年度 熊本県育英奨学生募集
令和6年度 奨学生募集案内NO1
4月~5月申し込みのものが多いですのでご希望の方は早めにご相談ください。R6奨学生募集の案内01.xls
令和6年度 3年生進学者向け大学等予約奨学生の案内R6 3年生進学者向け 大学等予約奨学生.xls
令和5年度第2回山鹿市奨学資金貸与の募集について
8月いっぱい、山鹿市に居住する方の被扶養者に月額20.000円以内の無利子貸与募集の案内があります。詳しくは、学校奨学金担当者までか、山鹿市ホームページからご覧ください。
熊本県育英資金募集のお知らせ令和5年度熊本県育英資金募集HP用.docx
R5年度 奨学金案内NO1 を掲載します。見ていただいて必要なところはお問い合わせください。R5 HP用 奨学生募集の案内01.pdf
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熊本県山鹿市鹿本町御宇田312番地
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