鹿農日記
2016年2月の記事一覧
農ク役員のお仕事
学年末考査初日の放課後、農業クラブの役員が体育館に集合し、明日の農業鑑定の会場設営をしてくれました。 体育館にイスを並べたり クリップボードを準備したり 張り紙を貼ったりと それぞれがテキパキと動き、どんどん準備が進んでいきました。 みんな、ありがとう! 農業鑑定は明日の2限目(2年生)と3限目(1年生)に行われます。 準備はいいですか? |
3年行政相談出前教室
もうすぐ卒業する3年生が社会に出る前に、総務省熊本行政評価事務所行政相談課の方から「行政相談」の出前教室を受けました。
授業後、
「今、日本を良くするには若者が意見を言う事が大切だと分かりました」
「卒業して山鹿を出るけど「不在者投票」を利用して選挙に参加しようと思いました」
「若者の力を社会・政治が必要としているので、政治について知っていきたいと思いました」と、頼もしい感想を述べてくれました。
これからの社会参加への良いスタートになったようです。
まず、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことの意味を教えていただきました。 |
若者の力が社会・政治に必要とされていると聞き、真剣に説明を受けます。 |
選挙のしくみやどのような選挙運動が可能か。授業前には知らなかったことがたくさん分かりました。 |
行政相談委員の方から世の中に出たら自分の思うようにならないことがたくさんある。そんな時に相談してください」と声をかけていただきました。自分の身近に相談できる方がいることを知り、心強くなりました。 |
代表生徒が「選挙に参加します」と決意を述べました。 |
バイオ科が育てた胡蝶蘭をプレゼントしました。 |
「今、日本を良くするには若者が意見を言う事が大切だと分かりました」
「卒業して山鹿を出るけど「不在者投票」を利用して選挙に参加しようと思いました」
「若者の力を社会・政治が必要としているので、政治について知っていきたいと思いました」と、頼もしい感想を述べてくれました。
これからの社会参加への良いスタートになったようです。
第8回鹿農集会を行いました
4限終了後、第8回鹿農集会を行いました。 まず校長訓話です。 ご自身の闘病生活を通して感じられた「今を大切に生きること」について話してくださいました。 続いて、3年生からの進路報告です。 民間企業、公務員、進学と、各方面へ進路を決めた先輩5人が、1・2年生にアドバイスをくれました。 希望進路を実現するために取り組んだことや心がけたこと、試験を通じて学んだことや気付いたことなど、貴重な話をしてくれました。 3年生は自分たちの進路実現を支えてくれた1・2年生への感謝をこめて、一所懸命に話してくれました。 それぞれが自分のこととして受け取り、今後の生活に生かして欲しいと思います。 |
2年生人権学習LHR
本日1・2限目、2年生の人権教育LHRを行いました。 テーマは「統一応募用紙」について。 3年生への進級を目前に控え、差別選考について考えます。 まず、人権教育担当者から、統一応募用紙が制定されるまでの経緯について説明がありました。 社用紙と改訂前の統一応募用紙、改訂後の統一応募用紙を見比べます。 どこが変わった?なぜ変えた? 理解を深めていきます。 その後、DVD「どうしてそんなこと聞くの」を視聴しました。 自社のエントリーシートに問題を感じた主人公が、上司や会社全体に働きかけ、採用選考に対する意識を変えていくという内容でした。 真剣に見ている姿が印象的です。 全体会の後は、各HRへ。 それぞれの担任が、自身の経験も交えつつ学習を深めました。 具体的な問題事例も紹介されました。 差別的な選考基準に、驚くというよりも呆れてしましいました。 適正な採用選考を受けるためには、正しい知識と少しの勇気が必要です。 自分を、そして友人を差別選考から守れるように、これからも一緒に学習を続けていきましょう。 |
スパイダ-マン参上?
木の上に人影が! 何者だ! スパイダーマンか!? 技師の先生が、樹木の剪定をしてくれていました。 いつもありがとうございます。 足元には十分に気をつけてくださいね。 |
選抜募集要項
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ようこそ。鹿本農業へ。
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