◆上天草高校の『いま』◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

Hm. KAiGO PRIDE(訪問介護プライド)

介護の日イベントとして、福祉科1・2年生が出張講座を受講しました。

「Hm. KAiGO PRIDE」(訪問介護プライド)

現役の訪問介護員から、訪問介護の現状、やりとり等について話を聞き、訪問介護の魅力、専門性を学ぶことを目的としています。
また、訪問介護について理解を深め、地域福祉へ貢献するきっかけに繋げたいと考えます。

本日の講師の先生は、
熊本県ホームヘルパー協議会会長及び全国ホームヘルパー協議会副会長の田尻亨様です。
田尻様は、熊本市社会福祉事業団中央ヘルパー事業所所長でもあります。

グループで意見を出し合う場面もありました。講師の先生にアドバイスをいただき、意見をまとめます。

これからの日本の課題のひとつである「介護」問題。訪問介護員の現状を聞くことで、さらに介護員の必要性を感じたことでしょう。

福祉科の皆さん。頑張って下さい!

上天草プロジェクトⅠ 中間発表準備

本日の上天草プロジェクト。
11月9日(土)にオープンする『上天草バザール』内で展示される、
『上天草プロジェクト中間報告ポスター展示』に向けて、
各班パソコンを使って、ポスター作成に取り組みました。

上天草で未来を切り拓くリーダーの育成をテーマに上天草の起業家教育を行っている上天草プロジェクト。
地域の課題を吸い上げて、若い力が解決策の提案を行います。

生徒たちがグループに分かれて考えてきた「ビジネスプラン」。
生徒の取組みをご覧ください!

上天草バザールでお待ちしております!

ハッピーハロウィン!

10月31日は「ハロウィン」です。
ALTのアラン先生が、楽しい授業をされていましたよ。

生徒オリジナルの「アイマスク」作りです。
猫やガイコツの型にそれぞれ色を塗って完成です。

色鮮やかなアイマスクひとつひとつに、生徒の感性が光ります。
「ハロウィン」は、だいぶ日本にも定着してきましたね。
またひとつ、海外の文化を体験することができました。

アラン先生からたくさんの文化を学びたいですね。
これからもよろしくお願いします!

 

命の大切さを学ぶ教室

本日5・6限目。「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。

今回は、講師に清水誠一郎様をお招きし、
一つの命の重さ~若い世代に伝えたいこと~
を演題にご講演いただきました。

清水様は、2011年3月3日、家族で熊本市内のスーパーで買い物をするなか、3歳になる清水心(ここ)ちゃんを大切な命を、大学生が奪ったという事件。心ちゃんのお父様です。

最愛の娘を先立たせてしまった親の気持ち。
犯罪被害者に襲いかかるSNSによる誹謗中傷。
自分を責めて「自死」を考えてしまうほどに追い込まれていった経緯。
これまでの8年間の思いをお話しいただきました。

特にSNSによる犯罪被害者への誹謗中傷のことについて語られました。
SNSを利用することの多い生徒たち向けて、その無慈悲なメッセージが心の痛みへとつながることを話されました。
無責任なメッセージが被害者の心を傷つけ、自分を責めてしまい、生きていることすら許してもらえないように思えたそうです。

SNSは容易にメッセージを送ることができます。
しかし、使い方を誤り、一つ間違えれば殺人兵器にもなることを話されました。

そのような苦しい時期があったものの、親身になって支えていただいた警察の方々や支援者の励ましの言葉が支えとなり、8年経った今、犯罪被害者の思いを全国に伝えられるようになったそうです。

助けてくれた人がいたから、今、ここにいる

そして清水様は上天草高校の生徒に

失敗の中から
人を支え、救うことができる、いい人間になって欲しい
とメッセージを送られました。

3歳まで生きた心ちゃんとの思い出とともに生きて生きたいと話された清水様。
今回のお話しにあった犯罪被害者の方々の思いを、私たちはこれから出会う多くの人たちに伝えていかなければならないと思いました。

上天草プロジェクトⅠ~先進出前講座②「デザインの基礎」

本日の上天草プロジェクトⅠ。
先進出前講座②「デザインの基礎」について、
崇城大学芸術学部デザイン学科 岩上孝二教授にご講演いただきました。
上天草バザールでは、中間報告としてポスター展示を行います。


「デザイン」とは何なのか?
「伝える」とは何か?

詳しい内容は【こちら】から。

校外研修~天草高校ポスター報告会~

今回の上天草プロジェクトの取り組みとして、天草高校の生徒さんによる『ポスター中間報告会』に参加しました。


天草高校は、平成29年度より「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定校になっています。
このSSHとは、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校として文部科学省が指定するものです。

ASⅠ・Ⅱの活動をとおして研究してきた成果をポスターにまとめ、生徒さんが発表していきます。


上天草プロジェクトでも、11月9日(土)にオープンする『上天草バザール』でも、上天草プロジェクトⅠの中間報告として、各班に分かれてポスター展示を行います。

ポスターを見学することで、自分たちの考えや思いをどのように表現したら良いかを学べたと思います。今回作成するポスターにそのアイデアをたくさん盛り込んで下さい。


ぜひ上天草バザールにお越しいただき、生徒たちの研究の成果をご覧ください。

特別時間割

10月19日(土)に開催する文化祭「陽蒼祭」。

それに向けて、本日より特別時間割です。1・2年生は大忙しです。

文化祭では各クラスが「展示」「ステージ発表」「模擬店」に分かれます。

お邪魔したクラスでは、展示品や模擬店のパネルなどを協力し合って作品を創ります。

 

また、文化祭と言ったら、保護者の皆さまが作り、販売する「食品バザー」です。

今年のメニューは「カレーライス」。

昼休みには、前売りチケットが販売されました。

このカレーライスを楽しみにしている生徒たちが前売りチケットを求めて並んでいました。もちろん先生方もチケットを購入していました。

生徒以上に楽しみにしているのは、先生達かもしれませんね。

本日の上天草プロジェクトⅠは。

本日の上天草プロジェクトⅠ。

テーマは「上天草の地場産業を知る(内航海運業)」です。

上天草市は海に囲まれた地域。

水産業や観光業において『船』が欠かせない地域です。

 

上天草市を支える産業のひとつ「内航海運業」。

意外と知らない海運業の現状や課題について知ることができました。

今回の上天草プロジェクトⅠの内容は【こちら】へ

新任式が行われました

今週より、新しく家庭科の先生がお勤めになられます。
本日は、2名の先生の紹介を兼ねた新任式が行われました。

戸田涼子先生

『初任が大矢野高校で、懐かしさを感じます。生徒の皆さんと会えることを楽しみにしていました。』


岡村裕美子先生

『親しみと愛着を持って、早く学校に慣れ、生徒と楽しく授業をしていきたい。』


お二方とも、長年、教職生活でご指導をいただいたベテランの先生です。
生徒の皆さん、いろんなコトを学んで欲しいと思います。

戸田先生、岡村先生。上天草高校生をよろしくお願いします!

薬物乱用防止教室

本日で中間考査が終了。

昼食後、薬物乱用防止教室が開かれました。


第一薬科大学薬学部教授の飯塚晃様をお招きし、

薬学からみた薬物乱用の恐ろしさ」という演題でご講話いただきました。

薬物による幻覚症状や身体の変化など、医学の分野からのデータに基づいた説明をされる飯塚先生。生徒たちも危険な薬物については学んできたものの、薬物への依存度が高い方の表情の変化をみて驚いていたようです。

薬物の恐ろしさとは・・・
耐性」と「依存性
 薬物に一度手を出すと、もっと過剰に欲しくなる。手に入れるために犯罪にも手を出すの繰り返し。人間の持つ理性では抑えきれなくなります。

誰かに薬物をすすめられたら「きっぱり断る
でも断り切れなかったら・・・、
1.カエル大作戦(話題を変える)
2.壊れたCD作戦(同じ言葉を繰り返す)
3.3D作戦(だって、でも、どうして)
4.逃げるが勝ち作戦(なるべく明るく、人のいる方へ逃げる)

『薬物は人生をこわす!』
自分の体を大切に。薬物に依存しない健全な生活を送りましょう。

中間考査スタート

本日より、2学期中間考査がスタートしました。※先行実施あり

テスト本番まで、教科書やノートを読み込んでいる姿が多く見られます。

3年生は進路に向けての準備、1・2年生は部活動の大会など。

また文化祭前にとても忙しい時期ではあります。

しっかり授業で学んだ力を発揮できるように、最後の1秒まで頑張りましょう!

上天草プロジェクトⅠ~地域理解講座④~

本日の上天草プロジェクトⅠ。
地域理解講座④「上天草市の水産振興について」を行いました。
本日の講師の先生として、
上天草市経済振興部農林水産課
 課長 水野 博之 様
 参事 桑田 桂  様
 主事 渡辺 孝二 様
の3名の方々にお越しいただきました。

最初に、水野様より上天草市の水産振興についてお話しされました。

 

上天草市は、有明海・八代海に囲まれた地域であり、観光業だけでなく、水産業にも力を入れている地域です。

 

上天草市の有名な海産物をご存じでしょうか?
マダイ」「カザミワタリガニ)」「ハモ」「車エビ」が有名です。
特にハモについては、キラキラと輝く姿から『大矢野黄金のハモ』として、関東関西の市場でも高い評価を受けています。

また漁獲量については、「コノシロ」「タコ」「カタクチイワシ」が上天草市の漁獲量の約半分を占めています。
しかし、コノシロ、カタクチイワシについては、年々漁獲量が減少している状況だそうです。

上天草市では養殖業も盛んです。
海水温の寒暖差が激しいため、出荷までに時間がかかると言われてますが、時間をかけた分、身がぎっしり詰まっていて絶品だそうです。

 

しかし、課題もいくつか抱えています。
まず「人手不足」が挙げられます。人口減少・高齢化に伴い、養殖業者の数も減少傾向にあるそうです。
次に「エサの管理」。畜産はエサの量を目で見て判断することができます。しかし、魚は海の中で育てるので、容易に判断することができません。えさを与えすぎると、食べきれなかった分のエサは無駄になります。エサが少ないと痩せてしまいます。このバランスが難しいそうです。
そして「赤潮被害」。上天草市でも赤潮被害の報告があったそうです。自然を相手にすると予想できないことが起こるものです。

 

現在生徒たちが取り組んでいる上天草プロジェクト。地域の課題に対して、解決に向けて取り組むか。水産業の課題を解決するためのアイデア生まれてきそうですね。

また、本日の授業のもう一つのテーマに「質問をする」がありました。
ちょっとしたことでも質問をしてみることを課題にしてみました。


生徒からも、
どうして漁獲量が減ったのか
赤潮対策の手立てについて
実際、水産業は儲けるのか
など質問がありました。
これらの質問に対し、桑田様、渡辺様よりご回答いただきました。

 

本日は、上天草市の産業についてお話しいただきました。
上天草市は観光資源豊かな地域です。
しかし、観光のメインである上天草の美味しい魚料理を楽しんでいただけるのは、水産業などの第1次産業が観光業の「土台」としてしっかり支えているからです。

観光客をたくさん呼び込むアイデアを考えるとともに、地元の産業界の活性化について取り組むことも大切だと感じることができました。

 

インスタ映えする「黒板アート」

今年の10月。大矢野高校を卒業された方が、地元大矢野町にガトーショコラのお店『おやつ家 菓音』をオープンすることになりました。

それに伴い、本校生徒に「ぜひ店内の黒板アートを描いてほしい」というお話をいただき、有志4名で参加させていただくことになりました。

お題は『天草の地図を描くこと』です。

生徒の身長より大きい黒板。
天草の上島・下島を丁寧に描き上げていきます。

そして完成!
インスタ映えする天草の地図が完成しました。


半年から1年で絵柄を変更する予定だそうです。
次の絵に変わらぬうちに、ぜひ一度お立ち寄りいただき、生徒の大作を観てください。

おいしいガトーショコラと天草の地図がお待ちしております。

上天草プロジェクトⅠ~フィールドワーク~

 現在、「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ」へ出品するビジネスプラン作成に取り組んでいます。
 1年生を17の班に分け、それぞれ地域の課題を解決するプランを考えました。
 
今回の上天草プロジェクトでは、3つの班が、自分たちが地域の課題と思うことについて解決を目指してフィールドワークを行いました。

 今回のフィールワーク先は次のとおりです。
 ・藍のあまくさ村(藍の村観光株式会社)
 ・上天草市役所企画政策課
 ・上天草市役所産業政策課

 あまくさ村では、商品の開発や販売について教えていただき、上天草市企画政策課では、バスを中心とした公共交通の現状と町づくりについて。産業政策課では、市の特産物やブランドについて、時間をかけて教えていただきました。

 商品の開発や販売についてのインタビュー(あまくさ村)

 

公共交通の現状と町づくりについて(上天草市企画政策課)

 

市の特産物やブランドについて(上天草市産業政策課)

 

ここで学んだことを活かして地域課題の解決につなげていきます。

どこでも「学びの場所」に早変わり

最近の上天草高校の授業に変化が起きています。
2学期からICT情報通信技術)を取り入れた授業が行われています。

なんと『iPad』が導入されました!
教室内でインターネットを活用したいという数多くのリクエストをいただいた中での導入です!

実験の様子を動画で撮影したり、授業の導入部分でインターネットを活用したりと、現在フル回転で活躍しています。

今回は、2年2組普通科特進クラスの様子を紹介します。
「総合的な学習の時間」で取り組んだ、『希望する進学先(上級学校)の情報を集める』ものでした。

これまでだと、情報会計科棟や家庭科パソコン室の使用許可を取るのに大変でした。
これからは、教室や場所を選ばず、タブレットひとつで、そこが学びの場所に変わります。

生徒の方が操作に慣れているようですね。
今度、生徒に操作方法を教えてもらいたいと思います。

 

3年就職・指定校進学激励会

9月16日(月)より「就職選考会(採用試験)」が始まります。
いよいよ就職活動が本格化していきます。

本日の7限目。就職希望および指定校推薦による上級学校への進学を希望している向けて激励会が開かれました。

校長先生からは、
最後まで準備を怠らないこと。
高校生らしい、一生懸命さを伝えて欲しいこと。
第一印象の大切さ。あいさつ身だしなみの大切さ。
上天草高校の看板を背負い、次年度にもつなげて欲しい。
面接試験に挑む、受験生に向けてアドバイスをいただきました。

初日の16日が試験日という生徒もいるようです。
緊張するかと思いますが、次のステージで活躍する自分をイメージして、しっかりと自分の思いを伝えてきて下さい。

受験生頑張れ!

地域協働だより 第2号

 「地域協働だより」第2号が発行されました。

 今回は、文部科学省より指定を受けた20の高校マップを掲載しています。また、今後の上天草プロジェクトについて掲載しています。

 

 全国に先駆けた授業を通じて、地域課題の解決を行っている高校20校。上天草高校は全国の注目の的になっています。

スーパーティーチャー授業

熊本商業高等学校より木庭寛幸先生をお招きし、情報会計科1年の簿記をご指導いただきました。
木庭先生は、熊本県教育委員会から『スーパーティーチャー』として任命された商業の先生です。
木庭先生は、世の中に商業教育の必要性と、特に簿記会計を学ぶのかを生徒に伝え、生徒のやる気を引き出すことをモットーとしています。

他校から先生をお招きした生徒たち。とても緊張しています。
そこで木庭先生。生徒同士で元気にハイタッチをさせて緊張をほどきます。


生徒が笑顔になったところで授業開始です。

木庭先生が用意された資料には、経済と簿記の関連性を示すトピックスや著名人の簿記の有用性などがまとめられた記事がたくさん載っていました。


教科書だけでなく、新聞記事やビジネス本などを活用する木庭先生の授業。生徒の身近なところに経済があるとともに、簿記を知ることでより深く経済を理解することができることをお話しされました。

また、生徒同士で考えや意見を話し合う時間を随時設定することで、生徒は楽しく「考える学び」に取り組むことができました。

『スーパーティーチャー』とは、学習指導面において特に優れた指導力を有し、その実践的指導力に基づき他の教員を指導し助言する教員のことです。
日常的に教育の指導助言や研修を行うことで、県全体の教員の指導力向上を図り、児童・生徒の学力向上につなげることを目的としています。

広報誌「地域協働だより」発行

本校で取り組んでいる「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」。
運営指導委員会等でご意見をいただきました「生徒及び保護者の方々の理解を得るために、広報活動が必要である」とのご意見をいただきました。

そこで、生徒保護者向け広報誌「地域協働だより」を作成し、今後の協力体制構築と、本校教育活動のへの更なる理解につなげたいと思います。

 

生徒の活動の様子は、ホームページや広報誌などでご紹介いたします。地域とともに頑張る上天草高校生への応援をよろしくお願いします。

上天草プロジェクトⅠ「地域との語り合い~私たちの地域のハナシ~」

8月27日(火)。地域住民の皆さまにお越しいただき、上天草プロジェクトⅠ「地域との語り合い~私たちの地域のハナシ~」が行われました。


 今回の「地域との語り合い」は、本校生徒が、生活する地域の悩みや困りごとを地域の住民と直接語り合うことによってその悩みや困りごとに「気付く」または「発見する」といった体験により、それをどのように解決していくかなどを探求するきっかけとするものです。

 

 生徒と地域の方々が「地域の課題を知る」をテーマにグループ協議を行いました。
「上天草で生活をするなかで、困り事や不便なことは?」
「上天草にはこうなって欲しいのに現状ではそうでないコトは?」など、ブレーンストーミングを行いました。

 


 ふせんに、アイデアを一言書いて、理由とともに貼り付けます。
 出されたアイデアやご意見を見る度に、生徒たちは現状の訴えを知ることができました。
その訴えを感じた生徒は、課題を認識することと共感することができました。
 生徒たちからも、若者目線で色々とアイデアを出し、地域の方々も思いを知ることができたようです。

 グループ協議で提案されたアイデアについて、生徒が発表をしました。
「自然豊かな上天草。たくさんの観光スポットをPRしなければならない」
「アウトドアなアクティビティはあるが、雨の日でも楽しめる施設が必要だ」
「バスや鉄道など、交通インフラを整備すると、観光客が増えるのではないか」
「防犯上、街灯を増やして欲しい」などたくさんの提案をいただきました。

 上天草高校生の若い力で、少しでも解決するきっかけを作って欲しいという地域の方々の願いがこもっています。
 地域の方々からも「上天草高校の生徒は地域の宝」と応援のメッセージもいただきました。


最後は、参加者全員で「上天草はひとつ。頑張ろう!」と声を上げました。

今回提案されたアイデアなどをもとに、新しいビジネスの創造に向けて2学期も頑張っていきます。