芦高ブログ
全国2位
2年福祉科の梅原さんが、全国福祉高等学校長会主催の「生徒体験発表」において、全国2位という好成績を収めました。
梅原さんは昨年度行われた県大会で最優秀賞、九州大会で2位となっており、今年度の全国大会でも高く評価されました。
『今、私にできること』という題目で、自身のボランティア経験から感じたことや将来の夢についての内容です。
梅原さんは、「障がいをもった子どもたちに、横断歩道の歩き方やトイレの使い方など、今後生きていくために必要な社会的習慣や質の高い教育を提供できるケアワーカーになりたい」と力強く語っていました。また、「今後も、福祉科でしっかり学び、必要な資格を取得し、子どもたちと社会が結びつく活動を広げ、誰一人取り残さない社会の実現を目指していきたい」とのことでした
おめでとうございます
中学生体験入学(福祉科)
7月30日(土)、本校にて「中学生体験入学」が実施されました
福祉科では、3年福祉科の生徒による杖・車いす体験会、学科紹介がありました。
この日までに、3年福祉科の生徒は「どうしたら中学生にわかりやすく説明できるか」など何度も協議を重ねてきました
中学生や保護者の皆様に楽しんでもらえるように、ICTを活用したり、クイズ方式で説明したりと工夫を凝らした内容となりました。
3年福祉科の生徒は緊張している様子でしたが、参加者が福祉科に興味を持たれている様子をみて、喜んでいました
介護研修会「動き出しは本人から」(3年福祉科)
水俣病被害者等保健福祉ネットワーク主催、熊本県介護福祉士会共催のもと、「介護研修会」が実施されました。
日本医療大学の大堀教授をリモートでお迎えし、「動き出しは本人から」をテーマに適切な声かけや介護技術を学びました
スタッフの方々によるわかりやすい説明やサポートのおかげで、充実した学びとなった様子でした。
この研修会も5年目を迎えました。高校生として受講した生徒が、今ではスタッフとして来校することもあります。
本来であれば、大堀先生にも来校して頂きたいところですが、諸般の事情等もありリモートとなりました。生徒も「コロナが落ち着いていれば、直接御指導を受けたい」と話していました。
3年生のほとんどは福祉関係の就職や進学先にそれぞれ進みます。この学びを生かして、地域の福祉業界を支える人材になって欲しいと願います
インターハイに向けての取材!!
今年の夏にインターハイ出場が決まっている新体操部と空手道部に取材がありました。インターハイに向けての意気込みを話し、その後、実際に各部の活動をアナウンサーの方に体験していただきました。空手道部では、実際にミット打ちをしてもらったのですが、うまくて部員が驚いていました。取材を通して、インターハイ本番に向け志気も高まったようです!。
3年ぶりのクラスマッチ!!!
芦北分教室の生徒と合同のクラスマッチ(ビーチボールバレー)が3年ぶりに行われました。コロナ禍になり、様々な行事が中止になる中、今回は、生徒会役員や体育委員、保健委員が何度も話し合い、「新型コロナウイルス感染症対策」と「熱中症対策」を取った上で、行われました。教室からのリポート応援や定期的な給水などを行うことで、無事、終えることができました。優勝した林業科3年生チームおめでとうございます!
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