学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

新人戦(サッカー部)

1月13日(土)に「県下大会サッカー競技」1回戦が行われ、九州学院高校と対戦しました。

試合には負けましたが、後半は何度もチャンスを作り、1点取ることができました。

日ごろから明るく楽しく練習しており、試合でもその雰囲気のまま闘うことができ、本人たちも大満足の様子でしたにっこり

 現在、サッカー部はフットサルリーグにも参戦しています。

4試合を終え、2勝2分けと順調です。残りの5試合も勝利を目指して上位進出(3位以内)を狙います!

必死です!(3年福祉科)

3年福祉科にとって、3年間の集大成でもある「介護福祉士国家試験」が1月28日(日)に実施されます。 

11月ごろから7限授業が始まり、冬休み期間も頑張ってきました!放課後も残って勉強に励んでいます。

いよいよ大詰め重要

いま、生徒は自分と闘いながら、1つでも多く覚え、1点でも高く点数がとれるように頑張っています鉛筆

  

全員合格合格できますようにグループ

修学旅行(4日目)

今日は修学旅行最終日。学科別研修後、羽田から鹿児島空港に゙向かい、バスで学校へ帰着します。農業科は、豊洲散策後、カップヌードルミュージアムに。林業科は林野庁に。福祉科はグーグルのオフィスツアーに参加しました。学科別研修後、名残惜しさがありつつも、そろそろ帰りたい・・羽田を後にしました。鹿児島空港到着後、解団式を行いました。代表者の高峰くんが「修学旅行がよき思い出になるとともに、今回の学びや経験を今後の学校生活や進路選択にいかしていきたい」と述べ、修学旅行を締めくくりました。「同じ時を仲間と過ごす」ことができた修学旅行は、生徒諸君にとって思い出深い出来事になったのではないでしょうか。旅先で出会った方々、保護者の皆様、JTBの添乗員の方々、諸先生方、皆様のお陰で4日間の修学旅行を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。「我が国の 軸の一部を焼きつけた この目でどんな 未来を見るか」(鳥江さん)、「最終日 あっという間で 名残惜しい ただいま学校 祖父のえがお」(森山さん)

修学旅行(3日目)

 修学旅行も3日目です。体調不良者が一人も出ることなく、みんな元気に過ごしています。今日も天気に恵まれました。待ちに待った自主行動。修学旅行前に計画を十分に練りあげていたので、予定通り行動できたことでしょう。「3人で 電車に乗って ショッピング 行くと必ず 逆方向」(斎藤さん)、「食べ歩き ハトが狙うよ 食べ物を 取られないよう 威嚇する1日」(柏木さん)、「朝早く 段取り決めて 再決定 行ったら行ったで また考える」(原屋くん)。旅は人を異世界へ誘います。日常から離れることも時には大切です。「原宿で 浮かれる僕ら まだ未熟 都会人ぶる 田舎丸出し」(長濱くん)、「あれこれと 目移りしてく 東京圏 いつの間にやら 冷える懐」(鳥江さん)。皆無事に時間に遅れることなくホテルに帰ってきました。「まだ間に合う 遅延してでも 乗り換える 分刻みは さすが 東京」(田畑くん)よい思い出になったと思います。

修学旅行(2日目)

修学旅行2日目は震災学習を中心に行いました。複合災害等の教訓から「持続可能な社会・地域づくりを創造・探求する」福島県オンリーワンの新しいスタディ・ツアープログラム、ホープツーリズムを体験しました。このツアーで東日本大震災・原子力災害伝承館、請戸小学校、大平山霊園等を見学しました。「忘れない どんな記憶が 残ろうと 未来へ紡ぐ かつての記憶」(鳥江さん)。復興半ばの福島県の現状を「見て」「聞いて」、色々考えることがあったと思います。「大地震 皆の思いが 揺らされる 忘れることなき 3,11」(大竹野くん)。今回のツアーに参加して福島県が抱える人口減、高齢化、地域の衰退等の問題は、自分たちが住んでいる地域の問題そのものであることを実感しました。「福島の 被害の大きさ 驚いた 熊本からも 応援してる」(中尾さん)。福島の復興の姿から、生徒自身が自分のあるいは自分たちの「ホープ(希望)」や「幸福」が何なのかを考えるきっかけになったと思います。「初めての 東京の夜景 友達と 心に映す 光たち」(中野さん)。福島での学習を終え、東京に向かいました。