芦高ブログ
New ALT 新任式
11月10日(水)、キーガン先生の後任として、アメリカから新ALTホセ先生(Jose Cruz)が着任され、新任式が行われました。
始めに学校長から紹介があり、続いてホセ先生から自己紹介をいただきました。
また、生徒会長の村上さんが生徒を代表して歓迎のあいさつを述べました。
これから少しずつ芦北高校にも慣れて、生徒の皆さんと英会話を楽しんでもらいたいです。
最優秀賞おめでとう
7日(日)、「介護の日inくまもと2021 Withコロナ~新時代のKAiGO」がパレアにて行われました。
その中の「高校生による福祉体験発表会」に1年福祉科の梅原さんが出場しました。
梅原さんは、数年前から続けているボランティア活動の中で出会った方との思い出や自分の夢について、落ち着いて、表現力豊かに発表することができました。
結果は見事、最優秀賞を受賞し、九州大会への切符を手に入れました
イベントでは、テクノロジーやグローバル化、災害支援など、これからの時代の介護に必要な内容などが発信されました。また、梅原さんの他にも県内の福祉系高校の代表者が集い、純粋でまっすぐな福祉マインドが発表され、多くの方から「心を打たれた」「感動した」などの声が多く寄せられました。
今回は11月11日「介護の日」を記念して、熊本城がライトアップされるそうです。熊本城が「新しいKAiGO」を照らしてくれます
なお、このイベントの様子は11月11日「介護の日」に午後0時からオンライン配信されます。ぜひ、ご覧ください。
支援方法を学ぼう!~排泄編~(1年福祉科)
2~3人のグループを作り、課題に対する支援方法や声かけについて学んでいます
教科書やChromebookを活用し、互いに意見を出し合っています
「ここをを支えてほしい」「何て声かけしたら良いかな?」
実践しながら、気づいたことをメモしています。
自分たちで考えることで疑問が生まれ、やってみることで気づきが生まれます。
がんばれ1年生
私たちがつなぐ芦北の未来 ~SDGsの視点から~
11月5日(金)、晴天に恵まれた芦高祭の午後、
本校体育館において、SDGs講演会が行われました。
今回講師として、公益財団法人 地方経済総合研究所の松永雄亮様に講話いただきました。
世界60か国をバックパッカーで巡られた際の写真をもとに、SDGs17の目標についてご説明なされ、自然災害のニュースなどを提示されながら、SDGsの大切さについてお話しいただきました。
また、今年100周年を迎える芦北高校でのこれまでの取り組みについて、SDGsとつながる活動を取り上げて紹介され、生徒たちに大きな自信を与えられました。
時折、生徒たちに話し合いの時間を設けられたりしながら、10年先、100年先の未来について想像をめぐらす貴重な機会をいただきました。
持続可能な未来のために、芦北高校のひとりひとりが、これからも考えながらSDGsにつながる活動を続けていきます。
「 一新紀元 ~伝統とともに新たな1歩 今ここに~ 」
11月5日(金)に芦高祭が開催されました
大正琴演奏
オープニングは1学年音楽選択生による大正琴による生演奏です
この日までに、たくさん練習したそうです。
とても迫力があり、オープニングにふさわしい素晴らしいものでした
弁論大会
各学年から選出された7名の弁士が、「私にとっての『豊かさ』とは」をテーマに、
それぞれの想いをアツく発表しました。荒木さん、最優秀賞おめでとう
収穫感謝祭
農業クラブ主催の収穫感謝祭です。
学科ごとに「食」に関連する物を供え、感謝のことばを述べました。
来年はぜひ、みんなで作るカレーを食べたいですね
動画放映
各クラスや委員会・部活動で作成した動画は、笑いあり、感動ありの内容でした
展示作品
壁新聞
テーマ:「100周年 これまでの歴史とこれからの芦北」 最優秀賞:3F
昨年度に引き続き、規模を縮小した形での開催となりましたが、準備段階から生徒の皆さんが楽しそうにしている姿が印象的でした
生徒会執行部のみなさんもお疲れ様でしたたのしい芦高祭をありがとう
藝術鑑賞会
本日、藝術鑑賞会が本校体育館で催されました。
今回は、東京芸術座のみなさんに『未来』という「いじめ」をテーマにした演劇を公演いただきました。
昨今、いじめによる自殺で尊い命が犠牲になるなど大きな社会問題となっており、県内でも大きな問題としてニュースにも取り上げられました。
生徒達も、講演の冒頭から役者さんの迫真の演技に魅せられたのか、一言の私語もなく食い入るように演劇に集中して見入っていました。
最後は、心からの感動に、盛大な拍手で幕を閉じました。
最後に、生徒謝辞を生徒会メンバーが述べ、劇団員の方々からは本校生徒に色紙をいただきました。
この演劇を通じて、ひとつでも「いじめ」の問題がなくなっていけばと思います。
また、東京芸術座のみなさん、本日は素晴らしい公演をありがとうございました。
全国の多くのみなさんの希望ある「未来」を届けてください。
DoYouのうぎょう?合唱団
KAB(5チャンネル)で11月5日(金)夜7時54分の「DoYouのうぎょう?合唱団」にて、芦北高校が紹介されます。本校は今年で創立100周年を迎えました。農業科・林業科・福祉科の生徒がそれぞれの学科で頑張っている姿が放映されます。ぜひご覧下さい♬
文部科学大臣賞受賞
学校農業クラブの全国大会が二年ぶりに兵庫県でありました。芦北高校から2名の生徒が参加したのですが、素晴らしい成績を発揮しました。農業鑑定競技という限られた時間内に専門的な知識を問う競技に参加し、区分「森林の部」で最優秀賞と優秀賞に入ったのはもちろん、全体の中でも一番の成績と言うことで、文部科学大臣賞を受賞したのです。日々の努力の積み重ねが花開いたことに全校生徒喜んでいました。
林業科2年生 村上正道君 (最優秀賞 文部科学大臣賞)
林業科3年生 出水怜哉君 (優秀賞)
祝!「第18回公徳文芸賞」受賞
「第18回公徳文芸賞」(主催:一般財団法人熊本公徳会 共催:熊本日日新聞社)
において7,040点の応募の中から、本校生徒の作品が多数選ばれました
受賞者と作品は下記の通りです。
【短歌部門】
最優秀賞 濵田 智恵(3年農業科)
「心込め 摘芯摘果 わき芽とり ルビーに負けぬ トマトの輝き」
【俳句部門】
入選 中野 楓香(1年福祉科)
「妹と だらりとすごす 夏休み」
【肥後狂句部門】
優秀賞 大石 純聖(3年農業科)
「光る汗 実習中の 木の下で」
努力賞 田中 凜(3年農業科)
「光る汗 これで何キロ 落ちるかな」
努力賞 笠 誠也(1年林業科)
「あいたしもた ベストショットを 撮り逃す」
それぞれ味わい深い作品ばかりですね~受賞した皆さん、おめでとうございます!
今日もいい日になりそうだ
今朝、嬉しい出来事が
毎朝、生徒会執行部の生徒が校門付近を清掃活動をしてくれていますが、
私が行くと、「おはようございます」と挨拶する生徒が
話を聞くと、「生徒会執行部のメンバーではないが、良い天気だし、みなさんをお出迎えしたい」と自主的に校門に立ってくれたそうですありがとう
それだけではなく
校門を見ると、きれいなお花が
農業科の生徒が、植えてくれたそうです
登校する生徒の皆さんも、感激している様子でした 清々しい気持ちになりますね
お花って、やっぱり良いですね
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熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
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E-mail
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