学校生活(芦高ブログ)

芦高ブログ

介護実習を終えて(3年福祉科)

3年福祉科27名は、7月13日までの20日間、地域の高齢者施設等で介護実習に取り組んでいました。

コロナ禍で大変な中、実習を受け入れてくださった施設の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

現在、介護実習の振り返りとして、「介護過程」のまとめをしています情報処理・パソコン

  

夏休み期間ではありますが、3年福祉科は今月いっぱい授業です。

1月末には介護福祉士国家試験を受験します。その対策も始まります本鉛筆

さぁ、夢に向かって頑張るぞお知らせ

生徒会役員改選

旧生徒会役員の任期満了に伴い、新たな生徒会役員を選ぶ選挙が行われました。

急遽、リモート情報処理・パソコンによる演説になりましたが、全校生徒みなさんの協力のもと、スムーズに投票まで終えることができました。

  

  

新しい生徒会役員任命式は、2学期始業式で行われます。

今後、執行部のメンバーを募集します。「芦高のために頑張りたい」「もっと良くしたい」など、芦高のために尽力したいという熱い想いを持っている人は、ぜひ、よろしくお願いしますグループ

ともに芦高の未来を築いていきましょう星

移動支援(杖・車いす)を学びました(1年福祉科)

 

今日は、車いすや杖を使用する利用者への支援について学びましたグループ

どのように声をかけると安心されるか? 目線の高さは正しいか?

互いに介護者役・利用者役に分かれて、様々な場面を想定して演習を行うことができました。

実際に、車いすに乗ってみると「怖~い」「揺れる~」と、恐怖心や不安感が多かった様子です。

杖を使用する際も、普段と違った歩きにくさを感じていました。

  

  

認知症サポーター(2年福祉科)

芦北町地域包括支援センター御協力のもと、2年福祉科の生徒が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

認知症の種類や症状について学び、その後、キャラバンメイトのみなさまの寸劇グループを観て、グループワーク鉛筆を行いました。

  

   

  

認知症を正しく理解し、その方へやさしく対応できる人がたくさん増えると良いですね1ツ星

お互いを尊重できる世の中になってほしいですねハート

九州大会頑張りました!(空手道部)

佐賀県において全九州高等学校総合体育大会空手道競技が行われ、空手道部が参加しました。

今回は、「個人形」「個人組手」「団体組手」の三つに参加しました。

個人組手では、3年生の永渕君が準決勝まで勝ち上がり3位入賞となりました。

そして団体組手で見事、準決勝まで勝ち上がり3位入賞となりました。

嬉しい結果でしたが、もっと上を目指していた部員達は悔しそうでした。

次は8月に愛媛県で行われるインターハイです。日頃継続して取り組んできた力が発揮されることを期待しています。頑張れ空手道部!!!。

か ん ぱ つ?(1年福祉科)

授業でかんぱつを行いました。

かんぱつ? 聞き慣れない言葉かもしれませんね。

髪を乾かすこと=「乾髪(かんぱつ)」と言います。

熱風の温度を確認し、頭皮に直接当てるのではなく、介護者の手に当てながら

乾かしていきます。みんなうまくできていましたね花丸

 

 

口腔ケア(1年福祉科)

今回は、「口腔ケア」の実習を行いましたにっこり

ペアを組んで、口腔ケアの支援方法を話し合いました。

口を開けて頂くための声かけやうがい(含嗽法)について、互いに考えながらよりよい支援方法を考えることができました。

 

   

介護研修会「動き出しは本人から」を実施しました。

 福祉科2年生25名は、日本医療大学教授の大堀具視(おおほりともみ)先生を講師にお迎えし、28日に介護研修会を受講しました。サポーターとして熊本県介護福祉士会から8名の方々にも参加をいただきました。

 研修会はリモートでの開催でしたが、生徒たちは大堀先生のわかりやすく熱心な説明に、真剣な態度で臨んでいました。

 また、グループに分かれての演習では、サポーターの方々にアドバイスをいただきながら、声かけや細かな動作など、とてもていねいに取り組むことができました。

 

人として尊敬し信用するために 可能性を信用する 私たちは皆、可能性があるから生きられる

 生徒たちは、大堀先生の言葉をしっかりと胸に刻むことができたのではないでしょうか。7月19日からの実習にしっかりと生かしてくれることを期待しています!

湯浦小学校で団体形を披露(空手道部)

芦北町は、「空手道」に力を入れています。今日は、湯浦小学校で「空手道から何を学ぶのか」という講演会がありました。その中で空手道部の団体形を披露しました。体育館の空気は一瞬に変わり、児童達は真剣に見てくれました。感想では、「すごい迫力だった」「キビキビ動いてかっこよかった」などの言葉がありました。

強さの秘訣(空手道部)

芦北高校空手道部は、火曜日と木曜日、中学生と一緒に練習をしています。中体連が近づき、練習中は、何度も高校生が中学生にアドバイスをする場面が見られます。アドバイスするためにはそれなりに自分で考えていなければなりません。また練習後は、毎日、みんなで振り返りをしています。このような取り組みが強さの秘訣ですね。

毎日、ミーティングをし、振り返りを行っています。