3年福祉科と芦北支援佐敷分教室の生徒さんで、交流学習をしました。今年度初の交流学習ということで、自己紹介シートを使用してたくさんの友だちと自己紹介をしあいました。2人組で行動し、多くのグループと言葉を交わすことができました。3年間同じクラスの生徒の知らなかった一面を知ることができ、笑顔あふれる楽しい時間となりました。分教室のみなさんとは、これからも交流学習を通して、より一層絆を深めていきます。
イチゴの収穫・苗の片付けの実習の後は、いよいよ「いちごジャム」製造です。
農業科3年生「食品製造」の授業で、二重釜という大きな釜にイチゴとグラニュー糖、ペクチン、クエン酸を加えて煮詰め、
糖度60度に仕上げます。殺菌したビンに詰めて、しっかりフタをします。芦北高校のいちごジャムは果肉を潰さずに丸の
ままゴロゴロと残したタイプ「プレザーブスタイル」です。