芦高ブログ
農業科 食品製造(甘夏マーマレード)
農業科1・2年生全員による、芦北産の甘夏みかんを使った「甘夏マーマレード」の製造が始まりました。この芦北高校の「甘夏マーマレード」は地域の特産物「甘夏みかん」を活用し町の特産品となるようにと62年前に開発されました。さわやかな酸味・ほろ苦い果皮と砂糖の甘さが程よく合わさった逸品です。毎年全国各地からご注文をいただいています。丁寧に皮をむき、安全・安心をモットーに真心を込めて今年も製造しています。1ビン200g入りで300円です。ご購入を希望される方は早めに農業科までご連絡ください。
2月アマモ調査
2月21日の明け方3時より、今年度最後の深夜調査を行いました。
今回は、アマモの生育状況と前回移植したアマモの苗を観察しに行きました。
気温 6℃ 水温 9.5℃
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/637/)
最近定着した場所のアマモは、大きさ10cm程度でしたが、たくさんいろいろな場所で見ることができました。
また、割りばしを使って移植した苗は、約8割ほど残っており、順調に生育していました。
もともと残っている天然アマモは、50cm以上の大きさになっていました。
また、なかなか定着しない砂場に残っているアマモの苗によって、少しずつですがアマモの苗が生育していました。
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/639/)
3年生にとっては、最後のアマモ調査大変お疲れ様でした。
最後に、今年度のアマモ班全員で調査できて良かったですね。
今後もアマモ繁殖活動は続いていきますので後輩へのアドバイス等よろしくお願いいたします。
2201
今回は、アマモの生育状況と前回移植したアマモの苗を観察しに行きました。
気温 6℃ 水温 9.5℃
最近定着した場所のアマモは、大きさ10cm程度でしたが、たくさんいろいろな場所で見ることができました。
また、割りばしを使って移植した苗は、約8割ほど残っており、順調に生育していました。
もともと残っている天然アマモは、50cm以上の大きさになっていました。
また、なかなか定着しない砂場に残っているアマモの苗によって、少しずつですがアマモの苗が生育していました。
3年生にとっては、最後のアマモ調査大変お疲れ様でした。
最後に、今年度のアマモ班全員で調査できて良かったですね。
今後もアマモ繁殖活動は続いていきますので後輩へのアドバイス等よろしくお願いいたします。
2201
1年林業科 総合実習
本日、1年林業科の生徒による圃場整備が行われました。![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/629/)
寒い日が続いていますが、セミナーハウスの梅の花も見頃を迎え、梅の香りを感じながらの実習になりました。
実習では、林業科の実習棟周辺の整備と温室の整備を行いました。
温室にあるカネノナルキに小さい花が咲いていました。
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/632/)
アマモ調査を2月20日(金)の深夜から行います。
調査は、3年生のみで行います。3年生にとっては、最後のアマモ調査です。
がんばりましょう。
2201
寒い日が続いていますが、セミナーハウスの梅の花も見頃を迎え、梅の香りを感じながらの実習になりました。
実習では、林業科の実習棟周辺の整備と温室の整備を行いました。
温室にあるカネノナルキに小さい花が咲いていました。
アマモ調査を2月20日(金)の深夜から行います。
調査は、3年生のみで行います。3年生にとっては、最後のアマモ調査です。
がんばりましょう。
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2年福祉科 医療的ケア演習の様子
2年福祉科介護福祉類型では、医療的ケアの演習に取り組んでいます。写真は、経管栄養(胃ろう)の演習の様子です。カテーテルチップシリンジ(注射器)から空気を抜いたり、点滴筒の滴下速度を調整したりしています。物品の名称を覚えるところから苦戦していますが、将来、介護職に就いた際には必要とされる技術でもあります。看護師の先生のもとで、真剣に取り組んでいます。
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/626/)
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/627/)
「あしぽん」鋏入れ
みねさきから吹く風に、梅や水仙の豊な香りが混ざり、寒いながらも、
小さな春の訪れを感じます。
そんな農業科では、先日毎年恒例である不知火(通称:あしぽん)の
収穫を祝い、鋏(はさみ)入れを行いました。
今年度初めてのあしぽんの収穫に、校長先生はじめ、多くの先生方に
みねさきの傾斜に建つハウスまでお越し頂きました。
果樹専攻生たちの努力と、天候に恵まれ、今年のあしぽんはとても良い出来◎!
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/619/)
不知火は実をつけると枝が重くなります。
そのため、枝が折れることを防止するために、良い実を残し一玉ずつ麻紐で吊り上げます。
大変な管理ですが、そのおかげで、大きくて艶のある美しい果実ができました。
まずは、校長先生が枝に鋏をいれます。
校長先生もあしぽんの出来に大満足のこの表情で、思わず笑顔がこぼれます!
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/620/)
今年度卒業する果樹専攻生4名が代表して鋏入れを行いました。
1年でもっとも嬉しい収穫の喜びを感じられたひと時でした。
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/623/)
![](https://sh.higo.ed.jp/ashikita/wysiwyg/image/download/1/625/)
これから毎日あしぽんの収穫実習が始まります。
生徒にとっても、職員にとっても怒涛の日々ですが、
この収穫があるから、夏の暑い日の灼熱ハウス地獄や高所での台風対策も、
手足が凍るような寒さでの実習も励めるのです。
生徒が手塩にかけて栽培している「あしぽん」、ぜひご賞味下さい!!
小さな春の訪れを感じます。
そんな農業科では、先日毎年恒例である不知火(通称:あしぽん)の
収穫を祝い、鋏(はさみ)入れを行いました。
今年度初めてのあしぽんの収穫に、校長先生はじめ、多くの先生方に
みねさきの傾斜に建つハウスまでお越し頂きました。
果樹専攻生たちの努力と、天候に恵まれ、今年のあしぽんはとても良い出来◎!
不知火は実をつけると枝が重くなります。
そのため、枝が折れることを防止するために、良い実を残し一玉ずつ麻紐で吊り上げます。
大変な管理ですが、そのおかげで、大きくて艶のある美しい果実ができました。
まずは、校長先生が枝に鋏をいれます。
校長先生もあしぽんの出来に大満足のこの表情で、思わず笑顔がこぼれます!
今年度卒業する果樹専攻生4名が代表して鋏入れを行いました。
1年でもっとも嬉しい収穫の喜びを感じられたひと時でした。
これから毎日あしぽんの収穫実習が始まります。
生徒にとっても、職員にとっても怒涛の日々ですが、
この収穫があるから、夏の暑い日の灼熱ハウス地獄や高所での台風対策も、
手足が凍るような寒さでの実習も励めるのです。
生徒が手塩にかけて栽培している「あしぽん」、ぜひご賞味下さい!!