芦高ブログ
機械操作を学ぶ!(林業科)
林業科2年生の鏡山演習林、二日目のテーマは「高性能林業機械について」です。林業の商品というと(樹木:丸太)です。これは大きく、重く、加工したり持ち運ぶのが大変です。そのために様々な機械を使うことが求められます。実際に生徒達は、操作を行うことで、重要性を感じることができたようです。実際に今日、伐採した丸太は販売するのだそうです。実践的な授業ですね!!!。
野生動物との共存とは・・・(林業科)
2年生が終日、鏡山演習林で実習を行いました。今回のテーマは「鳥獣被害について」です。今、日本中の森林でシカやイノシシによる被害が発生しています。実際に被害僕の調査を行い、その数に驚きました。ただ、罠にかかったイノシシの「止め刺し(命を奪うこと)」を見学したのですが、生徒達にとっては衝撃的だったようです。人間と野生動物の共存とは何か・・・。考えさせる1日になりました。
乾髪&着脱の支援を学びました(1年福祉科)
10月4日から介護実習が始まっている1年福祉科。
実習前に、利用者様の髪を乾かす方法と衣類の着脱支援について学びました
髪を乾かす際は、頭皮から「20cm程度」離すこと。直接、熱を当てないこと
着脱の際は、自立を促す支援を行うこと
今頃、実習先で取り組んでいることでしょう ちゃんと声かけできているかな・・・
実習から学ぶこと!(林業科)
今日は、3年生の演習林実習でした。秋晴れの元、山は涼しく気持ちがよかったようです。ただ、チェーンソー使った実習をする前には、山の神様に御神酒をあげて無事を祈り、緊張感に包まれました。今日の内容は、間伐と樹幹解析(木の成長を分析)です。日頃、教科書で知識を身につけていますが、やはり最後は、実習で学ぶことが多いです。今後、公務員の二次試験を迎える生徒も多く、面接内容を考えるよいきっかけにもなったようです。
くくり罠を設置しました。(林業科)
課題研究のハンター班は、学校の鏡山演習林内に箱罠と囲い罠を設置しています。今回は、さらにくくり罠(鳥獣が穴に足を入れると自動で足が縛られる罠)の設置を練習しました。今後、2年生がこの鳥獣被害対策の勉強を引き継いでいきます。3年生の中には、この罠の資格を取る生徒もいるそうです。すごいですね!!!。
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