日誌

カテゴリ:林業科

1年林業科 初めての総合実習!

 本日、1年林業科の初めての総合実習の授業がありました
 授業のはじめに、注文していた実習服のサイズの確認を行いました。
                
       
 実習服の確認が済んだ後、峰崎さくら公園、林業科の温室、農場、林業科圃場などを見学しました。
      
      
 林業科圃場の説明では、担任の中村友行先生が高校生時代に植栽したクヌギの紹介があり、樹木の生長の早さにみんな驚いていました。
 実習服が少し大きめに見えるかもしれませんが、成長とともに実習服がちょうど良い大きさになります。
 これからの実習が楽しみです!1年生のみなさん頑張りましょう!
 


 

3年林業科課題研究、みんな頑張っています!

 3年林業科の課題研究が5,6時限目に行われました。
今日は、久しぶりの晴天で、どの班も精力的に活動を行っていました。
 各班の内容は、以下のとおりです。
  アマモ班】  海でのアマモ調査
  【森林レクリエーション班】  調理室で森林教室でのピザ作り体験の練習
  【森林資源活用班】  木工室で集成材の作成
  【ホタル班】  乙千屋川新河川436mでネコヤナギの分布調査
 写真は、森林資源活用班とホタル班の活動の様子です。
  森林資源活用班】
     
  ホタル班】
     
  みんな楽しそうに研究を行っていました。これからの活動が楽しみです。
  

2年林業科 森林科学の授業で樹木を学びました

 2年林業科の森林科学の授業で校内を散策し、樹木について学びました。
 
 生徒はどんぐりを持つ仲間を総称してブナ科ということや、ムクロジについて、クリとクヌギの違い、松の特徴や樹木の名前の由来など実際に樹木に触れて学びました。
 
 生徒から「松っぼくりができるのに1年ではなく、2年かかることを知り、とても驚きました」との感想を聞けました。
 林業科の基本としてたくさんの樹木を覚えてください!

 


平成27年度3年林業科課題研究スタート!

 今年度の林業科の課題研究がスタートしました。
 
林業科では、21名の生徒が5~6名で1班を編成し、アマモ、ホタル、森林レクリエーション、森林資源活用の
4つの研究テーマ毎にそれぞれ1年間学習を進めていきます。

 写真は、ホタル班の活動の様子です。
  
 
 さっそく学校近くの乙千屋川の植生、水生生物の状況を確認しました。
今回の調査をスタートとし、今後も調査を継続していきます。
 
どの班も6月に行われる熊本県学校農業クラブ年次大会の校内代表を目指して一生懸命に
活動に取り組んでいました。

シイタケがたくさんでています!

 乙千屋圃場で栽培しているシイタケがたくさんでています。
このシイタケは3月に卒業した林業科の生徒と芦北支援学校佐敷分教室の生徒のみなさんが2年前に一緒に種駒打ち体験実習を行ったものです。

2年の歳月の中で、しっかりと成長し収穫できるようになりました。