学校生活(芦高ブログ)

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平成26年度芦北高校性教育講演会

 本日、本校で性教育講演会が行われました。
 講師に、福田病院の助産師であられる片平起句 様にお越し頂きました。
 「10代の性について考える」という演題で、思春期の体と心、性感染症、人口妊娠中絶、命の大切さなどについて講演が行われました。
  

 講演後、学校代表お礼の言葉を3年林業科の藤﨑さんが行いました。
 生徒たちも、様々な事例に驚き、感動しながら話を聞いているのが印象的でした。
 本日、講演頂いた、片平様お忙しい中、貴重な講演をして頂きありがとうございました。

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就業支援プロジェクトにおける室内園芸装飾講習会を行いました

農業科では資格取得や生徒たちの技術・技能の向上にむけてさまざまな取り組みをおこなっています。
今回はそのうちの一つを紹介します。

先日、「就業支援プロジェクト」における室内園芸装飾技能の講習会を、
芦高2年農業科を対象に講師を招いて行いました。
室内園芸装飾とは、簡単に言えば、屋内に観葉植物を置いたり、大きなインドアガーデンを作製することです。

今回は熊本県の職業能力開発協会が実施する「室内園芸装飾作業3級」実技試験の基準に基づいて、講習会をしていただきました。

まずは、必要に応じて鉢替えをします。そして、地面に1mの円を描き、緑化テープで周りを囲んで場所を作ります。

その中に花を鉢ごと配置し、新聞紙で隙間を埋めていきます。花の配置にも、さまざまな工夫があります!
講師の先生の「花には表と裏がある。」というお言葉が印象的でした。表側を正面にくるよう配置します。


その上から、見栄えをよくするために、ミズゴケを敷き詰め、さらに手前には寒水石と呼ばれる装飾用の砂利を並べれば完成です。
 
2時間半の講習でしたが、完成させた作品の前で写真に写る顔は、一人ひとり達成感にあふれてました。

芦北支援学校交流会

6月26日、芦北支援学校高等部11名の生徒のみなさんと、
芦高3年農業科12名の生徒たちとで、交流会を行いました。
芦北支援学校のみなさんが普段されているフェルト作製と、紙工作を芦高生も一緒に体験をしてきました。

限られた時間でしたが、とてもわきあいあいとして、笑い声のたえないとても有意義な交流会となりました。
お別れのときには、職員も含めて全員に、手作りのフェルトでできたネーム入れと、
紙工作で作った各々の名刺をプレゼントしていただきました!!
とても素敵で、心のこもったおもてなしに心から感謝いたします。


生徒の活動風景の写真は、後日アップいたします!