明後日の日曜日は、いよいよ卒業式。
今日は午前中に設営と予行が行われ、校内はいよいよ「その日」を迎える緊張感と寂しさに包まれました。
そんな中、農業科の2年生たちは、3年生への感謝を形にしようと、午後の時間いっぱいそれぞれの持ち場で大忙しでした。
一部の生徒たちは、3年生の教室へ。
終礼が終わってからも教室に残り、がらんとした黒板を、輝く未来へのエールで彩る装飾を担当してくれました。
何を描くかは自分たちで考えてくれたのですが、チョーク一本で描き出される世界は驚くほどダイナミックで、そして温かい!
黒板いっぱいに広がる大胆な構図と、そこにちりばめられた可愛いイラストたち。
みんなの自由な芸術的センスが爆発しています。
ちなみに、担任の私の一押しは……この写真に写っている、この「宇宙人」?
(何とも言えない絶妙な表情に、思わず笑みがこぼれてしまいました。笑)
最後は、教室を仕上げてくれたメンバーで記念にパシャリ。やり切った、いい顔をしています。
さて、その裏側では、ほかのメンバーたちもフル回転。
教室装飾と同時進行で、卒業生の胸元を飾るコサージュ作りや、式典の顔となるステージの巨大なフラワーアレンジ作成に打ち込みました。
見事な完成品は当日の様子をお伝えするブログでご確認ください。
「3年生のために」と、放課後の時間も惜しんで真剣に花材と向き合う姿は、もう立派な農業科のリーダー候補たちです。
さらに、農業科の卒業生には特別な贈り物を準備しました。
私たちが丹精込めて育てた、芦北の宝物「不知火(しらぬい)」です。
昨日、2年生果樹専攻生が「喜んでくれるかな」と一玉ずつ丁寧に、真心を込めて箱詰めしたものです。
卒業して、新しい生活が始まって、ふとした時にこの甘酸っぱい香りを嗅いで…… 芦北高校で過ごした、泥臭くも輝いていた日々を思い出してくれたら。
そんな願いを込めて送り出しました。
3年生、卒業おめでとう。
明後日、最高の門出になりますように!
いよいよ明後日は、令和7年度「第77回 卒業証書授与式」が挙行されます
現在、校内では教職員と在校生が一丸となって、3年生の門出を祝うための準備を急ピッチで進めています。本日の準備の様子を少しだけお届けします
壇上を彩るフラワーアレンジメントの様子
どのような装飾になるか楽しみですね
完成バージョンは卒業証書授与式のブログで掲載します
〜 熟練技能者に学ぶ、2年生草花専攻生フラワーアレンジ実技指導 〜
農業科2年生の草花専攻生を対象に、フラワーアレンジメント講習会を実施しました。
本講習会は「熊本県職業能力開発協会」のご協力のもと、第一線で活躍される熟練技能者の方を講師としてお招きし、直接手ほどきを受ける貴重な実技指導の場となっています。
芦北高校ではこの「本物の技」に触れる機会を大切にしており、2年生で年間6回、3年生では年間10回という継続的な指導を通じて、基礎から応用まで着実にステップアップを図っています。
■ 「自分らしさ」を形にする。感性と個性の探究
今回の実技指導では、基礎技術の習得はもちろんのこと、生徒一人ひとりの「感性」を磨き、内に秘めた「個性」を表現することに重点が置かれました。
色とりどりの花材を前に、最初は戸惑っていた生徒たち。
しかし、熟練の技を持つ講師の先生から、花それぞれの個性を生かす捉え方や、自由な発想を大切にする姿勢について助言をいただくと、実習室の空気は一変しました。
・高低差を活かしてダイナミックな流れを作る生徒
・繊細な小花を重ねて、静かな奥行きを表現する生徒
・色彩の調和にこだわり、独自の美意識を追求する生徒
熟練の技術に裏打ちされた自由な表現を間近で見ることで、生徒たちは「正解」をなぞるのではなく、自らの感性で作品を創り上げる喜びを深く実感していました。
■ 確かな技術指導への感謝と、深まる「寄り添う心」
全6回の講習を経て、2年生の生徒たちは見違えるほど成長しました。
道具の扱いといった基本所作から、空間を捉える造形力まで、熟練技能者の方による丁寧な実技指導が、生徒たちの自信へと繋がっています。
実は、こうした日ごろの真剣な学びが、先日の「高齢者施設でのフラワーアレンジ交流会」でも大いに生かされました。
プロから学んだ「花を通じて心を届ける技術」や「相手の感性を尊重する姿勢」があったからこそ、利用者の方々の笑顔を引き出すことができたのだと、改めて実感しています。
【あわせて読みたい】高齢者施設での交流会の様子はこちら
ご指導いただいた講師の先生、そして派遣いただいた熊本県職業能力開発協会の皆様、厚く御礼申し上げます。
プロの厳しさと温かさに触れるこの時間は、生徒たちが将来、農業やものづくりの担い手として、また心豊かな表現者として羽ばたくための大きな糧となりました。
来年度、3年生になれば全10回のさらに高度な講習が待っています。
今回磨いた技術と感性を大切に、さらなる高みを目指して歩みを進めていきます。
〜 北海道大学&先端企業と描く、未来の農業体験 〜
本日、本校農業科にて「スマート農業研修」を実施しました。
本研修は、本校卒業生が北海道大学に勤務されているご縁で始まり、今年で早くも3回目を迎えます。
開会行事では、校長先生が若かりし頃に在学されていた先輩との絆についても触れられ、伝統と未来が交差する特別な一日となりました。
■【午前】データと最新技術が変える農業の姿
座学では、北海道大学の星野教授やヤンマーアグリジャパン様より「経験と勘の農業から、データに基づいた再現性のある産業への変革」について学びました。
また、サングリン太陽園様による北海道の広大なドローン活用事例や、NTT e-Drone Technology様による最新の獣害対策など、スマート農業の最前線を凝縮して吸収しました。
■【午後】五感で学ぶ!最先端の「実学」を体感
午後は武道場と圃場に分かれ、最新機器の音や振動を肌で感じるローテーション研修を行いました。
① 農業用ドローン(NTT e-Drone Technology)
圃場では、実際に水を使った薬剤散布デモンストレーションを見学しました。
プロペラが空気を切り裂く力強い風圧と、低く響くローター音。
頭上を通過する瞬間の迫力に、生徒たちからは「おぉー!」と驚きの声が漏れます。
均一に、そして力強く水が噴霧される様子を間近に見て、空から行われる効率的な農作業の形をリアルに体感しました。
② ドローンサッカー体験(サングリン太陽園)
武道場ではドローンサッカーに挑戦。
球状のガードに包まれた機体を操りますが、これが至難の業。
スティックをほんの数ミリ動かすだけで、機体は敏感に反応して大きく揺れ、あらぬ方向へ。
生徒たちは機体の挙動を必死に目で追い、プロポを握る手にじわりと汗をかきながら、繊細かつダイナミックな操作に格闘。
最新技術を「操る」難しさと面白さに没頭していました。
③ 走行アシストトラクタ・ラジコン草刈機(ヤンマーアグリジャパン)
トラクタ試乗では、エンジンの心地よい振動を全身で感じながら、最新の運転支援技術を体感しました。
1.指示を受けて乗車:高い運転席からの視界に、背筋が伸びる思いでハンドルを握ります。
2.旋回後にこの「魔法のボタン」を押す:旋回を終え、基準線に合わせてスイッチをON!
3.手を放してもまっすぐ進む:ゴツゴツとした土の感触をタイヤが拾いながらも、ハンドルが勝手にスルスルと回り、寸分違わず直進。
自分の手を離れているのに意志を持って進む機械の動きに、感動が広がります。
4.見てください、全員まっすぐの走行跡です:実習を終え、振り返ると圃場には完璧に等間隔で引かれた直線の山。
自分たちの「操縦」がデータと融合して描いた美しい景色に、農業の新しい形を確信しました。
感謝を込めて
北の大地よりお越しいただいた北海道大学の皆様、そして情熱的なご指導をいただいた企業の皆様、誠にありがとうございました。
五感で刻んだこの貴重な学びを、これからの実習や自身の進路に力強く活かしていきます!
この度、JAグループ熊本様より、農業を学ぶ高校生の学習に役立ててもらうために農業用機材をご寄贈いただきました
全体の贈呈式(3月9日)に先立ちまして、個別の本校の方で贈呈式を行いました
本校はバッテリー式刈払機2台とチェーンソー2台を寄贈していただきました
校内で行われた贈呈式では、JAグループ熊本の担当の方から「これからの熊本の農業を支える若い力に、ぜひ役立ててほしい」と温かい激励の言葉をいただきました
受け取った生徒代表も、新しい機材を前に「これからの日本の農業を背負っていけるように、新しい機材と共に頑張ります」と、目を輝かせながら抱負を語ってくれました
いただいた機材は大切に安全に生徒の実習に使わせていただきます
JAグループ熊本様本当にありがとうございました
福祉科の1・2年生は、2月4日(水)5・6時間目に、NPO法人ソーシャルインクルージョンセンターの高濱様ご協力のもと、パラスポーツコーディネーターの山本行文様に「車いすバスケットボール体験会」を開催していただきました✨
芦北高校では、NPO法人ソーシャルインクルージョンセンター様のご協力により車いすバスケットボール体験会を実施しています。この授業は、「 障がいのある人、特に車いす利用者の体験談を聴き、障がいのある当事者及び介助者の双方の観点に立ち、障がいの特性や人権問題に対する理解を深める。また、車いすバスケットボールの体験をとおして、障がい者スポーツの楽しさ、迫力、技術の難しさなどを実感し、心身の状況に応じて生涯にわたりスポーツを楽しむ環境づくりの重要性について考える機会とする。 」を目的としています。
今回の講師もパラスポーツコーディネーターの 山本行文 様です。
まずは山本様の紹介をさせていただきます。山本行文さんは、日本の車いすアスリートの先駆者であり、熊本県出身の方です。車いすマラソンの選手として、1984年ニューヨーク・ストークマンデビルパラリンピック(1984年ロサンゼルスオリンピック時)以降3回のパラリンピックに出場されています。1983年~1992年シーズンの車いすマラソン日本記録保持者。1998年の長野パラリンピック開会式では聖火リレーにおける競技場内の最終ランナーを務められました。
現在は、パラスポーツコーディネーターとして、障がいのある人とスポーツをつなぐ活動に取り組まれています。競技体験会や指導者研修の企画・運営、学校や地域と連携した普及活動を通して、多様性を尊重する社会づくりに貢献されており、誰もが楽しめるスポーツの力を、次世代へ伝えられています。
そんな素晴らしいご経歴の山本様のご協力のもと、まずは車いすの走行の練習に入りました。
車いすのハンドリムを思いっきり前に押し、全力で漕ぎました。
前に漕ぐときは、重心を前にかける、止まるときは重心を後ろにかける。思いっきり止まって、進行方向を変えるなど、頭と体と車いすを使って行いました。
3人で1つの車いすを活用し、順番に練習をしました。待っている時間は、どんな風に漕ぐと早く移動できるのか、素早く止まれるのか、またターンの仕方を見て学びみんなで声を出し合いながら取り組みました。
後半には、4チームに分かれゲームを行いました。
最近まで体育の授業でもバスケットボールがあっていましたが、「車いすを動かすこと」と「ボールをパスしてコントロール」することの両立が難しく、悪戦苦闘していました。
ゲームを重ねるうちに、コートの中でも外でも声を掛け合い、ボールをつなぐことができていました。
車いすユーザーの視点、また同じ環境で競技が行えるということを体験し、理解することができました。
また、失敗してもチームで協力し、立ち上がる力強さを身につけた瞬間でもありました。
ご協力いただきました、山本様・高濱様、車いすを運んでくださった業者の方、本当にありがとうございました!!!
来年度はより、学びを深め開催していきたいと思います。
〜 2年生草花専攻生 高齢者施設でのフラワーアレンジ交流会 〜
2月24日(火)、農業科2年生の草花専攻生は地域の高齢者施設を訪問し、フラワーアレンジメントの講師を務める交流実習を行いました。
この日のために、生徒たちはテーマに合わせた花材を丁寧に選別・準備し、利用者の方々に喜んでいただけるよう計画を練って当日を迎えました。
■ 福祉科の教えを現場の「力」に
今回の実習を語る上で欠かせないのが、事前に行われた福祉科との連携授業です。
専門的な視点から「相手を敬う心」や「目線を合わせたコミュニケーション」を熱心にご指導いただいたおかげで、生徒たちは迷うことなく利用者の方々の懐に飛び込むことができました。
事前指導をしていただいた福祉科の皆様、本当にありがとうございました。その教えが、今日、現場で見事な笑顔の花を咲かせました。
【あわせて読みたい】事前指導の様子はこちら
■ 現場で知った「伝える」難しさと通じ合う喜び
実習を終えた生徒たちからは、現場を経験したからこそ得られた、等身大の感想が寄せられました。
・「会話をしながら教えるのは想像以上に難しかったけれど、目線を合わせて一緒にアレンジができ、笑顔を忘れずに過ごせて楽しかった」
・「皆さん優しく笑顔で聞いてくれたので、緊張が解けて気持ちが楽になった。福祉科で教わったことがとても生きた」
・「一度に複数の方へ対応して頭が混乱することもあった。次はもっとスムーズに説明できるよう、さらに花について詳しくなりたい」
言葉で伝える難しさに直面しながらも、それを上回る「お話ができて楽しかった」という喜び。生徒たちは技術だけでなく、心の交流の大切さを学んだようです。
■ 地域に支えられ、育つ志
生徒たちを温かく迎え入れ、貴重な実践の場をくださった施設の皆様に心より感謝申し上げます。
「もっと覚えたい」「もっと詳しくなりたい」という生徒たちの意欲は、利用者の方々との温かい交流があってこそ芽生えたものです。
地域の力を借りて、農業科の学びがまた一つ、豊かな経験へと変わりました。
水俣市介護保険サービス事業者連絡協議会主催による「専門職による出前講座」を実施しました
①介護支援専門員、②訪問看護師、③訪問リハビリ職の部会から講師をお招きし、業務内容ややりがいなどについてお話しを聞くことができました。
生徒はそれぞれ自分の希望進路に沿ったブースを選び、たくさん質問しました。
この出前講座は昨年に引き続き、2回目です。
実際に働かれている専門職からのお話は、生徒にとって貴重なものです。
生徒は、自分が働くイメージを抱くことができたようで、今後も夢実現に向けて頑張ると決意しました
先日、放課後に福祉科の実習室を覗くと、実技テストに向けて1・2年生が練習をしていました。
2年生は「視覚障がい者を食堂まで誘導し、昼食のメニューを伝え、どこに何があるかを伝える」という課題です。
1年生は衣服の着脱介助の課題です。
「介護」は、介護をする人と受ける人とで信頼関係を築く事が大切です。しっかりコミュニケーションを図り、相手が何をされたいか汲み取ります。介護で大事なことはもちろんその技術ですが、実はその土台はコミュニケーションなんです。
「自分で学ぶ」ことができると、授業中の気づきも多いでしょうね。次の授業はみんなでこの課題の振り返りをしていきます
※写真はこれだけですが、他にも練習する生徒がいました。
「美里町 町長杯GRATIA Futsal U-23」に出場しました。
熊本県の高校チームやフットサルクラブチーム、そして県外からも2校参加し、9チームによる総当たり戦で行われました。
10分2得点ノックアウト方式(引き分けの場合は、先制点もしくは先に枠内シュートを打ったチームの勝利)という、この大会ならではのレギュレーションで、目まぐるしい展開が最大の魅力です。
芦北高校サッカー部の良さはチームワークです。1試合終わるたびに、自分たちで話し合います。
守備は良くなってきたので、奪ったボールをどう攻撃に移すか、それぞれ意見を出しみんなで考えます。
結果は8位でした。引き分けルールによる敗戦が2試合もあり、やはり得点力を上げていかないことには、いくら良い守備をしても勝ちにはつながらないということ。今回、強いチームと試合ができたことでチームの課題がはっきりしました。
現在、フットサルリーグ戦も進行中で、3月に最後2試合します。
「目的」を持ってしっかりトレーニングし、全員の力で勝利を目指します
この1日、生徒と過ごしているとたくさんの良いところを見つけました。とにかく「サッカーが好き」なんだなと。
他チームの試合をずっと観戦し、良いプレーには拍手し讃えます。
試合中、接触プレーで相手を倒してしまった時は手を差し伸べます。
当たり前かもしれませんが、スマホはほとんど触らない。
ある監督からは「芦高生がトイレのスリッパをきちんと並べてくれました」と褒めていただきました。
保護者様、OBのおかげで、少ない人数ながら楽しくから活動できています。
改めて、部活動の良さに気づかせてもらいました。
「立春」を迎え、新しい一年の起点に立った日から、わずか半月。
つい先日、春の始まりを喜んだばかりだというのに、暦はもう次の節目である「雨水(うすい)」を迎えました。
空から降るものが雪から雨へと変わり、凍てついていた土が解け、水となる。
そんな自然のサイクルに合わせるかのように、私たちの農場でも、驚くほどの速さで「季節」と「世代」が動き出しています。
■ 受け継がれる「黄金色のバトン」
本日、農業科2年生の実習では、「不知火(しらぬい)」の収穫を行いました。
これまでこの農場の「不知火」を守り、収穫の重みを担ってきたのは、主に3年生たちでした。
しかし今日は、2年生がそのバトンをしっかりと受け取り、自分たちの手で収穫に臨みます。
ハウスの中は、まだひっそりと静かです。
柑橘特有のあの甘い香りが漂い始めるのは、収穫を終えた果実たちが貯蔵庫でじっくりと眠り、追熟を経てからのこと。
今はまだ、樹の上で寒さに耐え抜いた黄金色の果実たちが、静かにその時を待っています。
本日の実習には、卒業アルバムの制作業者さんも撮影に来てくださいました。
カメラを向けられ、誇らしげに「不知火」を掲げる2年生たち。その姿をレンズ越しに見つめていると、ふと胸に迫るものがあります。
「ついこの間、2年生に進級したばかりだと思っていたのに……」
農業の世界では、収穫は次のサイクルの始まりでもあります。
気づけばもう、彼らの「卒業」に向けた記録が始まっている。
時の針が刻む早さを、改めて実感せずにはいられません。
■ 足元の小さな春と、旅立ちの涙
実習の合間、休憩する生徒たちの足元にふと目をやると、そこには「ホトケノザ」や「ナズナ」が、春の柔らかな日差しを浴びて可憐に花を咲かせていました。
厳しい寒さを越え、誰に気づかれずとも、解け始めた土の上で精一杯に命を謳歌する野の花たち。
その姿は、一歩ずつ自立へと向かう生徒たちの姿とも重なり、温かな光に包まれて輝いています。
本校では間もなく、3年生が学び舎を去る日を迎えます。
この芦北の地で汗を流し、時には人知れず悔しい涙を流した日もあったことでしょう。
今の皆さんの心境は、もしかしたら冷たい雨の中にいるような、寂しさや不安が混ざり合ったものかもしれません。
しかし、農業を学ぶ皆さんは知っています。
「雨が降らなければ、芽は出ない」ということを。
そして、その芽は雨の潤いを得てこそ、やがて力強い茎を伸ばし、鮮やかな花を咲かせ、いつか誰かを笑顔にする豊かな実りへと繋がっていくのです。
これまでの3年間の努力、そして別れを惜しむその涙。
それらすべてが今の皆さんにとっての「恵みの雨」となり、カチカチに固まっていた不安を解かし、心という土壌を優しく、豊かに潤してくれました。
その潤いがあるからこそ、皆さんが新しく踏み出す地でも、希望という名の花が咲き誇ることを信じています。
■ 変化を慈しむ季節
実習地を歩いてみると、長靴の底から伝わる土の感触が、先週よりもずっと柔らかくなっていることに気づきます。
3年生が守ってきたこの農場を、2年生が「潤った土」と共に、引き継いでいきます。
卒業アルバムに刻まれる今日の笑顔が、いつか彼らが道に迷ったとき、自らを潤す記憶の雫となることを願って。
新しい命を育む、温かな季節がすぐそこまで来ています。
「雨水(うすい)」
一雨ごとに、希望が膨らむ芦北高校より。
2月18日本校林業科1・2年生を対象にのグローバル人材育成事業*の一環として、外部講師を招いた「ドローン研修」を実施しました
*芦北町の総合支援事業より支出していただいております。
講師としまして本校OBでもありますHIGH PEAK 高峰 裕介 様、Agrid 矢尾板 享 様をお迎えして行われました
座学:ドローンの仕組みと法律を学ぶ
まずは、航空法や安全管理について。「空のルール」を守ることの大切さを真剣な表情で学びました
実演:「自動追尾機能」のデモンストレーション!
生徒が走ると、ドローンが一定の距離を保ったまま、まるでペットのように後ろを付いてきます。
「AIが自分で判断して飛んでいるんだ……」と、プログラムの精度の高さに、会場からは驚きと感動の声が上がっていました
あらゆる分野で活躍するドローン技術を実際に体感することができ、生徒たちの将来もドローンの飛んでいる空のように高く広がっていったと思います
〜 三ツ星フェス出店 & 今夜テレビ放送のお知らせ 〜
いよいよ今週末、農業科の学びの成果を披露する大きな舞台がやってきます。
3年生が中心となって大切に管理し、見事に実らせた「不知火」。
その最高の素材を受け継ぎ、1年生が自らの手でスイーツへと昇華させ、熊本の皆様にお届けします。
・芦高自慢の味が「三ツ星グルメフェス」に登場!
熊本市花畑広場一帯で開催される『食のみやこ熊本 三ツ星グルメフェス』に、芦北高校が参戦します!
今回お届けするのは、ジューシーな甘みの「不知火」と、香り高い「みなまた茶」を掛け合わせた特製マフィン。
芦北の自然と、生徒たちの愛情がぎゅっと詰まった、ここでしか味わえない自信作です。
・「プロ」の顔で挑む、妥協なき製造実習
現在、食品加工実習室では、本番に向けた最終段階の実習が急ピッチで進んでいます。
昨日は、焼き上がったマフィンの上に丁寧にアイシングを施す「仕上げ」を。
そして本日は、一つひとつを美しく包み上げる「包装」の実習に臨んでいます。
実習室に漂うのは、心地よい緊張感。
口にする方の安心・安全を守るため、徹底した衛生管理のもと、指先まで神経を研ぎ澄ませるその姿は、もう立派な「作り手」であり、プロの表情そのものです。
先輩たちが育てた農産物が、最高の状態で届くように——。
その一心で、最後まで一切の妥協なく実習に励んでいます。
【限定販売】2月21日(土)は花畑広場へ!
生徒たちの情熱が詰まったマフィンは、以下の日時・場所で販売いたします。
出店日: 2月21日(土)のみ
時 間: 11:00 〜(※売り切れ次第終了となります)
場 所: 熊本市 花畑広場(三ツ星グルメフェス会場内)
販売品: 芦北高校産 不知火とみなまた茶のマフィン
イベント全体の詳細については、こちらの公式サイトをご覧ください。
※本校の出店は21日(土)限定となります。
一つひとつが手作りのため、数に限りがございます。
生徒たちの努力の結晶を、ぜひお早めにお買い求めください!
・今夜19時、その「熱」がテレビで紹介されます
フェスを前に、嬉しいお知らせがもう一つ。
本日2月18日(水)夜19:00放送の『週刊山崎くん』(RKKテレビ)にて、本校生徒の活動の様子が紹介されます!
マフィン製造実習のこだわりや、日々ひたむきに農業と向き合う1年生たちの姿を、ぜひご覧ください。
テレビを通じて彼らの情熱に触れていただければ、週末のマフィンがより一層、心に響く味わいになるはずです。
先輩方が大切に育てた素材への想いを、1年生が確かな技術で形にしました。
芦北高校農業科の「絆」が詰まったマフィンと共に、最高の笑顔で皆様をお迎えします。
今夜はテレビの前で。
そして土曜日は、花畑広場でお会いしましょう!
2月17日に本校の裏手に広がる「峰崎農場」にて、近隣の小学生を招いた森林教室を開催しました
今回の主役は、普段は教室で学んでいる本校の生徒たち。この日は「高校生先生」として、湯浦小学校・内野小学校の5年生に自然の豊かさと大切さを伝える大役を務めました!
森育・木育班の3年生の最後の課題研究活動です
森の役割を学ぶ「紙芝居」
高校生手作りの紙芝居で、森が私たちの生活との関係性を分かりやすく解説しました
迫力満点!伐倒(ばっとう)見学
大きな木が音を立てて倒れる瞬間を間近で見学。「おぉ〜!」という歓声とともに、林業の現場の力強さを肌で感じてもらいました
未来へつなぐ植林体験
「大きくなってね」と願いを込めて、各学校一本ずつみんなで協力して丁寧に苗木を植えました。自分たちが植えた木が、数十年後の豊かな森を作ります
後半はネイチャーゲームとしてビンゴ大会とどんぐりグランプリを開催
森の中にある植物を探してビンゴを完成させたり、どんぐりの大きさや形を比べたりしました
峰崎農場の豊かな自然の中で、世代を超えた素敵な交流が生まれた一日でした。参加してくれた小学生のみなさん、ありがとうございました!また、ぜひ遊びに来てくださいね
〜 地域の現状を知り、志に触れる。就農教育講演会を開催 〜
2月17日(火)、農業科2年生18名を対象に「就農教育講演会」を開催しました。
地域の農業の未来を担う生徒たちにとって、現場の最前線で活躍する方々の知恵と情熱に触れる、極めて濃密な時間となりました。
■ 芦北農業の「いま」と、支える仕組みを知る
講演会の冒頭では、県芦北農業普及振興課の皆様より、芦北町における農業や担い手の現状について詳しく説明をいただきました。
特に、JAあしきたが取り組んでいる「リリーフ園」(農作業の負担を軽減し、持続可能な農業を支える仕組み)の紹介では、地域が一丸となって農業を守ろうとする体制について学び、自分たちが学ぶ農業が地域にいかに根差しているかを再認識しました。
■ なぜ、私は農業を選んだのか――若手農家の「志」
続いて、地元の若手農業経営者グループ「芦北4Hクラブ」より、林田様、田中様、菊池様の3名が登壇。
お一人ずつ、「農業を志した理由や背景」について講話をいただきました。
一度は別の道に進みながらも家業を継ぐ決意をしたエピソードや、自然と共に生きる道を選んだ背景など、それぞれの物語には「苦労」を上回る「農業への誇り」が溢れていました。
生徒たちは、自分たちの少し先を歩む先輩方の言葉に、真剣な眼差しで聞き入っていました。
■ 現場のプロと語り合う、農業のイメージと可能性
後半のグループワークでは、生徒たちの率直な「農業へのイメージ」をテーマに語り合いました。
といった問いに対し、講師の皆様はご自身の経験を交えながら、一つひとつ丁寧に応えてくださいました。
対話を通じて、生徒たちの中にある「大変そう」という漠然としたイメージが、「工夫次第でいくらでも面白くなる仕事」というポジティブなものへと変化していく様子が印象的でした。
■ 「学び」を「職業」として捉える一歩に
今回の講演会は、日頃の実習や座学での学びを、将来の具体的な「職業」として捉えるための非常に良い機会となりました。
地域の専門家や現役農家の皆様から贈られた「現場の熱」を肌で感じたことで、生徒たちは、自分たちが磨いている技術が地域の未来を支える仕事へと直結していることを、改めて実感したはずです。
普及振興課ならびに芦北4Hクラブの皆様、誠にありがとうございました!
〜 学科の垣根を越え、学校の総力を結集して交流会へ 〜
来週2月24日(火)、農業科2年草花専攻の生徒たちは、地域との大切な交流行事「フラワーアレンジメント交流会(五松園デイサービス)」に臨みます。
この本番を前に、本日6時間目、生徒たちはいつもの実習棟を離れ、福祉科の教室を訪ねました。
目的は、福祉の専門家から「高齢者の方々に寄り添う技術と心」を直接学ぶこと。
芦北高校の専門性を結集し、学校全体の力を最大化して地域に届けるための特別な挑戦です。
■ 「さすが福祉科!」温かな空気から始まった学び
授業は班ごとの学習形式で行われました。
まず驚いたのは、自己紹介の場面です。
一人が話し終えるたびに、福祉科の教室には自然と温かな拍手が沸き起こります。
「相手を認め、受け入れる」という姿勢が、福祉科では当たり前の文化として根付いています。
その空気感に触れただけで、農業科の生徒たちにとっては、他学科の専門性を肌で知る貴重な学びとなりました。
■ 実践的なロールプレイで学ぶ「寄り添う技術」
授業では、福祉科の先生と生徒によるロールプレイが披露されました。
具体的な場面を想定した指導を目の当たりにし、生徒たちはメモを取りながら、交流会当日の自分の動きをイメージしていました。
■ 技術の先にある、最も大切な「尊重の念」
麻痺への配慮や目線の合わせ方など、教わった技術はどれも即戦力になるものばかりです。
しかし、その授業を見守る中で強く感じたのは、「技術以上に大切なのは、コミュニケーションを図ろうとする気持ちや、相手を尊重する心である」ということです。
農業科の生徒にとっても、福祉科が普段どれほど深く「人」と向き合っているかを知る良い機会となり、同時に、自分たちが育てた花を届けるための「真のホスピタリティ」を学ぶ、極めて実践的な時間となりました。
■ チーム「芦北高校」で、いざ本番へ!
農業科の「花」と、福祉科の「心」。
学科の枠を越えて互いに高め合える環境こそ、本校の誇りです。
本日授かった「専門家からのバトン」を胸に、来週の本番では五松園の皆様に最高の笑顔と彩りをお届けしてきます!
事前学習は、明後日18日(水)も続きます。
「チーム芦高」の総力戦、どうぞご期待ください!
2月16日に熊本大学教育学部の田口様と崇城大学総合教育センターの西本様による木育講座が行われました
なぜ「木を使う」ことがカーボンニュートラルにつながるの?
「木を伐ったらマイナスじゃないの?」と思うかもしれません。でも、ここがポイントです!
成長期が一番吸う: 若い木は、成長するためにぐんぐんCO2を吸い込みます。
成長期が終わった木は休憩: 成長が止まった老齢樹は、吸収量も落ち着いてしまいます。
バトンタッチ: 古い木を伐って「街の第2の森林(家具など)」として使い、その跡地に新しい苗木を植える。
この一連の流れがとても大切なんです
田口先生が教材として持ってこられた品々のなかには生徒たちの興味をそそるものがたくさんあり、説明を受けると生徒たちから驚きの声が上がっていました
話だけでなくいろいろな道具を使って実際に体験してみることで新たな発見や気づきがありました
日本人の多くが感じている木に対するプラスのイメージをより多くの人たちに伝えられるような活動をしていくのも私たちの役割だと思います
木材の魅力に改めて気づくことのできた楽しい2時間でした
田口先生、西本先生本当にありがとうございました。
── 相棒図鑑 其の二 「鋏(はさみ)一族」 ──
シリーズ第二回は、私たちの指先の延長ともいえる、最も鋭利な相棒たちをご紹介します。
農場の冬は、剪定(せんてい)、収穫の季節。
静まり返った果樹園にはカチリ、カチリと、彼らが冷たい空気を切り裂く音が響き渡ります。
一口に「ハサミ」と言っても、その役割は驚くほど細分化されています。
しかし、彼らに共通しているのは「鋭利な刃を持つ一族」であるということ。
ひとたび扱いを誤れば、容赦なく牙を剥き、使い手にケガを負わせます。
「一族を怒らせてはいけない」——。
生徒たちが最初に教わるのは、道具への敬意と、正しい距離感。
すなわち、一族の「掟(おきて)」です。
その鋭さを常に維持し、正しく使いこなすことこそが、農場を預かる私たちの誇りでもあります。
■ 剪定鋏(せんていばさみ) 「一太刀に、翌年の実りを託す『剛の者』」
太い枝も一刀両断にする、一族の力持ち。
このハサミがどこを断つかで、来年の実りが決まります。
握った時のずっしりとした重みは、命の選別を託された責任の重さです。
■ 採果鋏・採収鋏(さいかばさみ・さいしゅうばさみ) 「果実を慈しみ、軸のみを射抜く『指先の魔術師』」
刃先が細く、反り上がった独特の形。
果実を傷つけず、軸だけを確実に捉えるための知恵です。
収穫の喜びを一番近くで支える、最も繊細な仕事人です。
■ 高枝鋏(たかえだばさみ) 「青空へ手を伸ばし、光の旋律を整える『天空の指揮者』」
人の手が届かない高い場所。
青空を背景にスッと伸びて、光の道を整えます。
地上から操る生徒との、呼吸の合った連携が必要です。
■ 充電式剪定鋏 「静寂の中に、一瞬の閃光を秘めた『新鋭の刺客』」
指先のわずかな動きで、硬い枝を吸い込まれるように切り落とす新世代。
その利便性の裏側には、これまでのハサミ以上に「掟」を守る緊張感が漂っています。
■ 事務のハサミ 「教室と農場を繋ぎ、現場の日常を支える『万能の影武者』」
肥料袋の開封から、「不知火」の重い果実を支える「玉吊り紐」のカットまで。
教室と農場の境界を越えてマルチに活躍する、身近な協力者です。
冬の寒さでかじかむ指先も、彼らを握り、カチリと音が響けば、不思議と心が引き締まります。
鉄の冷たさ、バネの跳ね返り、枝を断つ瞬間の衝撃。
生徒たちはハサミを通じて、樹と対話し、自分自身の集中力を研ぎ澄ませていきます。
次の春、美しい花が咲き誇るその日まで、一族と共に挑む真剣勝負は続きます。
「その一太刀(ひとたち)が、未来の果実を形作る。ハサミを磨くことは、磨く人の心も磨きます。」
2月7日(土)、熊本市花畑広場。
吹き抜ける寒風を熱気で塗り替えた、最高の一戦が幕を閉じました。
『第5回 くまもとジビエ甲子園』
芦北高校ナインは持てる力をすべて出し切り、見事「3位入賞」を果たしました!
■ 木村知事のサプライズ激励!
激闘の最中、マウンド(テント)には嬉しい訪問者が。
なんと熊本県の木村知事が激励に訪れてくださいました!
知事からの温かい言葉を受け、生徒たちの表情もパッと明るく。
芦北のジビエが持つ魅力を、直接力強くお伝えすることができた、誇らしい瞬間でした。
■ 硬い舗装の上に刻んだ、熱い足跡
結果は堂々の3位!
……ですが、やはりそこは勝負の舞台に一年間の情熱を注いできた芦高メンバー。
もしここが本物の甲子園球場なら、きっと涙とともに「会場の土」を瓶に詰めていたことでしょう。
あいにく足元は硬い舗装。
土こそ持ち帰れませんでしたが、この場所で全力投球した時間と、少しの悔しさは、彼らにとって何よりの宝物になりました。
この想いは、きっと後輩たちが来年、さらに磨き上げた一杯とともに受け継いでくれるはずです。
■ 3年生が繋いだ「一年間の研究」の集大成
今回、何より胸を熱くさせたのは、卒業を目前に控えた3年生たちの姿です。
本来なら家庭学習期間。
しかし、彼らはバット(調理器具)を置きませんでした。
この日のために積み重ねてきた「一年間の研究の取り組み」。
試行錯誤を繰り返したレシピはもちろん、「自分たちの想いを一目で伝えたい」と生徒自身が作成した、魂のこもったポップもその研究の成果の一つです。
その探究の成果を形にするため、自主的に動く彼らの背中は、まさにチームを牽引する頼もしい先輩そのものでした。
■ 食品製造担当として感じた、純粋な「志」
「一人でも多くの人に、ジビエの魅力を知ってほしい」
忙しい調理の手を休めることなく、一人ひとりのお客様へ真っ直ぐに向き合う生徒たち。
食品製造を担当するものとして、彼らの技術の向上はもちろんですが、何よりこの「純粋な思い」が見れたことが、言葉にできないほど嬉しかったです。
彼らはこの舞台で、「食の尊さ」と「届ける喜び」を、笑顔のフルスイングで証明してくれました。
■ 終わりに
3年生はこの後、それぞれの「次のマウンド」へと進みます。
このジビエ甲子園で流した汗と、人工芝の前で誓った悔しさ、そして一年間向き合ってきた研究への誇りがあれば、これからの長い道のりもきっと自分らしく歩んでいける。
私たちはそう確信しています。
ゲームセット! 芦北高校、堂々の3位!
最高の応援を、本当にありがとうございました!!
農業科の記事に続き林業科の記事になります
明日のジビエ甲子園に向けて仕込みを3年生で行いました
今年も鹿肉コロッケを販売します
生徒が愛情込めて作ったコロッケぜひご賞味ください
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芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
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