2016年10月の記事一覧
イヤイヤイヤ!
今朝7時55分現在のアクセス数が181810。「もうすぐ181818になるな!」記念にその時のアクセスカウンタをスクリーンショット(キャプチャ)しようと思い、職員朝会の間にならないことだけを祈っていました。 職員朝会から帰って8時25分に開いたら、何と181825。「残念!」間に合いませんでした。わずか30分で15件のアクセスがあっていたことになります。 現在、本校のアクセス数は1日平均450件くらいです。このHPも沢山の皆様に可愛がっていただき、関係者一同ますます更新に力が入っているところです。 ところで、181818(イヤイヤイヤ)というと、子育ての頃を思い出します。「魔の2歳児」という言葉も子育てを通して知った言葉です。何かにつけて「イヤ!」と言い、むずがるだけでなく、時には暴れたり泣き喚いたりされて、ほとほと困りました。本校にも小さいお子さんを育てていらっしゃる先生が多くいらっしゃいます。自らも通ってきた道ではありますが、困り果てているママ・パパも多いことでしょう?でも、この時期をきちんと経ていることが大事なのかもしれません。 【校長】 |
ペットボトルキャップ回収運動 結果
天工祭企画で生活委員が中心となり、新たに学校活動としてペットボトルキャップを回収し、途上国の子どもたちにポリオワクチンや文房具を届ける活動をクラスマッチ形式で実施した結果をお知らせします。9月12日(月)~10月14日(金)の約1ヶ月でどれだけのペットボトルキャップが回収できたのでしょうか?M1A 45 M1B 93 E1 103 C1 962 J1 10,580 M2A 385 M2B 600 E2 4,360 C2 138 J2 856 M3A 1,294 M3B 3,445 E3 163 C3 1,204 J3 3,645 教 7,000 合計(g) 34,873
1位 J1 10,580g
2位 E2 4,360g
3位 J3 3,645g
学校全体 34,873g→約35kg
(ペットボトルキャップ約14,000個)
短期間でありながら、学校全体では約35kgと多くのペットボトルキャップを回収できました。また、保護者の方々に御協力していただき、感謝申し上げます。この活動で途上国の子どもたちに支援ができるはずです。
【3学年】 献血セミナー
「献血は命をつなぐボランティア」を実感
10月20日(木)3年生を対象に献血セミナーを実施しました。講師は熊本県赤十字血液センターの高村政志先生です。冒頭に視聴したDVD「ありがとう!っていっぱい言わせて」では、小児ガンの男の子が病気と闘う姿を通して「献血は命のバトン」であることを実感しました。
高村先生からは、現代の技術でも人工的に血液はつくれないこと、全国で1日に3000人の方が輸血を必要としていらっしゃること、10代の献血者がとても少ないことなど、お話をいただきました。
セミナー後のアンケートでは、受講者の95%の生徒が、「是非献血したい」「献血してもいいかな」と答えました。
~ 生徒の感想 ~
・自分の血液が誰かの役に立つことを知った。
・前からしてみたいと思っていた。良い機会をもらった。
・献血が何のために行われ、どのように実施されるのか良く理解できた。
・もし、身近な人に輸血が必要になったらと考えると人ごとではないと思った。
・若者の献血者を増やすために様々な取り組みをされていることを知った。
・この「命をつなぐボランティア」を周りにも伝え、広めたいと思った。
・献血でたくさんの命が救われると思った。本校では、11月9日(水)に学校献血を実施します。
思春期保健教育講演会が行われました
講演では、熊本県の若年者の性に関する現状、性感染症について、高校生の性に関する悩みについて多い項目についてなどをお話しいただき、最後に子どもを産み育てる親として子どもへの思い、そして命を大切にしてほしいという思いがこもった先生からのメッセージを見せていただきました。生徒も性と命について深く考える機会となりました。
海外インターンシップ助成金贈呈式
今回、海外インターンシップに参加する機械科2年B組の梅田聖馬君に対して、同窓会会長の江﨑様より贈呈していただきました。西校長先生からは「初めてのアメリカと思いますが、せっかくの機会ですので見聞を広げてきてください。」と激励の言葉をいただきました。梅田君もアメリカでのインターンシップや現地の高校生との交流会を楽しみに頑張ってきますと、抱負を述べました。
出発は10月23日(日)で、帰国は29日(土)の予定です。
梅田君、海外でたくさんのことを見て、聞いて、体験してきてください。土産話を楽しみにしています。