学校生活

2019年3月の記事一覧

会議・研修 進路決定に向けて卒業生の体験談を聞く「卒業生と語る会」

3月15日(金)

3学期は0学期とも言い新学年に向けて準備する学期です。

在校生の進路意識の向上を図る取り組みとして、
今日は、卒業生の体験談などを中心とした講話を聞く機会を企画しました。

この「卒業生と語る会」は、
今年度の卒業生も含め過去2~3年前の卒業生を招待し、
進学、就職、公務員の3会場に分かれて実施するものです。

講師に来てくれた卒業生は、
進路を決めた経緯や合格に至るまでの受験勉強や面接練習について、
進学や入社後の経験や感想、後輩達に伝えたいことなどを中心にグループごとに話してくれました。

生徒たちは、
先輩の言葉に将来の自分の姿を重ねながら進路のイメージを持つことができました。

仕事や実習、試験などの忙しい中、
講師としてきてくれた17人の卒業生の皆さん、
来校していただきありがとうございました。

ビジネス 1・2年生全員で進路ガイダンス(ミラツク2019)に参加しました

1・2年生は、熊本市立総合体育館で開催された
「ミラツク(高校生自身が未来を創る)フェスティバル 2019」に参加しました。

本校のキャリア教育の一環で、
生徒自身の進路選択の幅を広げることを目的としています。

会場では、
県内外の大学や専門学校等の説明ブースや
県内企業の仕事内容や採用のポイントなどの説明ブースがあり、

会議室では、就職講演会や公務員対策講座などが実施され、
本校の生徒もそれぞれ興味がある職種や学校のブースにわかれ説明を聞きました。

1年生は、

午前中、県内の2大学(熊本大学・崇城大学)を訪問
キャンパスを見学し、入試担当の方から大学の学部の特色や研究内容などの説明を聞きました。

自衛隊のブースでは昨年3月に緑科学科を卒業した坂口君が、
詳しく説明してくれましたにっこり

会議・研修 1年生 進路研修 県内の大学を視察

3月13日(水)
1年生は、熊本大学と崇城大学の見学に来ています。

これは、本校のキャリア教育の一環で取り組んでいるもので、
熊本市立総合体育館で午後から実施される「ミラツク(高校生自身が未来を創る)フェスティバル2019」の協力で実施しています。

熊本大学では、北キャンパス(文系)と南キャンパス(理系)を熊本大学を卒業した本校の教諭が案内しました。
大河ドラマ「いだてん」で登場している嘉納治五郎氏や夏目漱石氏の像や石碑を見学し、建物を見ながら学部・学科の説明があり、大学の雰囲気を味わいました。

崇城大学では、入試課の渡邉様から大学とはどんなところかを説明していただいた後に、崇城大学の学部や学科、研究内容などを説明していただきました。その後、「ものづくり創造センター」や英語学習施設「SILC」を見学し詳しく説明していただきました。

普通科の生徒だけでなく食農科学科や緑科学科の生徒も大学とはどんなところかを知ることができ、今後の進路選択に役立つ研修となりました。

会議・研修 緑科学科 初めてのドローン操縦

3月12日(火)

緑科学科2年生は、森林経営の授業でドローン実習をしました。


実習で使用しているドローンは
今年度、新たに導入した中国のDJI社製の Phantom4Pro.2.0 です。
演習林等の森林調査、森林管理への応用の授業や研究をするために2台購入しました。


2年生は、今日が初フライトです。
初操縦ながら、上手に飛ばすことができました。


普段から、ゲーム機器で遊んだり、スマートフォン等を活用していることもあり、
操縦やタブレットの操作などすぐに覚えることができました。


今後は、森林経営や課題研究等の授業で実践的な学習を実施して行きます。